昨日8月3日のアツさは尋常じゃなかったー！！
新聞によれば、フェーン現象の影響でこの日の豊岡市の最高気温は38.4度。
全国最高だったそう。
劇場の中でも外でも「アツイ」だけで会話が成り立つような、スゴ～ク印象的な
１日になりました（笑）。（↑ ここ、口上のレポの伏線ですから。笑。）
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＜劇場＞
劇場まで行ってみて、民家、民家、劇場、民家・・・みたいな並び方をしている
と、愛之助さんが5月のトークでおっしゃっていたことを思い出しました（笑）。
でも、劇場の裏側には観光案内センターやお蕎麦屋さんなどの飲食店、観光施設
が集まっているので周辺もイロイロ楽しめそうでした。
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永楽館は横の通路に出入り口があり、通路ではスタッフの人たちがお出迎え。
町ぐるみでの手作り感のあるあったか～い雰囲気が漂っています。
入場券と引き換えに記念品の入った封筒と靴を入れるビニール袋を渡されました。
実は私、芝居小屋そのものが初めてなので、今回はとまどうことばかり。
そのたびにボランティアスタッフの方にお聞きしました。
たとえば「この席（自分の席）にはどうやって行けばいいですか？」
周りはすでに人がいっぱいだし、人を踏み越えるしかない？（大汗）
「あの板の上を歩いて行ってください」「え！こ、これですか？」
低い平均台のような板の上をおそるおそる歩いてたどりついたのは、座布団で確保
された枡席。ほぼ50cm四方位のおザブとその回りが自分の範囲。観劇後に気づい
たのですが、劇場外にあるロッカーに荷物を預けて入ればよかった～。
（平均台はあとで歩くのが楽しみになりました。）
そんな感じでギュギュギュッとつまった劇場は大入り満員！！
こけら落とし興行は大盛況のようでした。
人数のことだけではなく、この日の昼の部は全演目が終了しても拍手が鳴り止まず、
いったん引かれた幕が再び開き、愛之助さんが再登場。
「本日は皆さん、本当にありがとうございましたっ！！」と挨拶がありました。
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| 写真は封筒の中身。小さな団扇と通り札。 手ぬぐいは「奴道成寺」で松四朗さんからゲットしたもの。 |
え～、変則的ですがここまででひとまずアップします。
つづきはのちほど。この記事の下に！！
のつもりでしたが、長くなったので観劇メモ（２）に。
永楽館柿落大歌舞伎 観劇メモ（４）（このブログ内の関連記事）
永楽館柿落大歌舞伎 観劇メモ（３）（このブログ内の関連記事）
永楽館柿落大歌舞伎 観劇メモ（２）（このブログ内の関連記事）
永楽館のニュース「NEWS SIGNAL」より（このブログ内の関連記事）
永楽館のニュース予想♪（このブログ内の関連記事）
熱いレポートが一気に上がるかと思っていたら、今回はなにやら思わせぶりな・・・
ま、じっくりと暖めて（もう熱いか）アップしてくだされや。
芝居小屋の板の上はなれないと怖いけど、楽しいでしょ。
役者さんがあの上を歩いて客席までくると迫力もんですよ。
木更津の浜見物のときとかね。
以前、金比羅で仁左衛門さんがどら猫の目の前の柱のところで、止まってまして、手を伸ばしたら触れそうでした。
すぐにアップしたかったのに息切れしました～～～（ゼイゼイ）。
でも、あれからいちおうレポさせて頂きましたよ♪
あの板、だんだん快感になってきますね（笑）。
どら猫さん、やっぱり凄い経験をされてるんですねえ。
板を渡って役者さんが近づいてくるなんて！
そして仁左衛門さんが目の前で止まってくれるなんて・・・
卒倒っ！！！！！
浜見物に来て、立ち止まって周りを見回して「ええ景色やないか」とお二人でうなずきあうところに座っていたんですよ。
あのお二人が板を渡ってだんだんと近づいてきて、目の前で、ピタリと止まった時は、もうドキドキでしたよぉ（いいだろ(^^♪）
今年の「歌舞伎入門」で初めてその映像を見ました。
（書きかけたまま、今その映像を見てきました。）
あれで客席を歩いたなんて・・・読んだだけで・・・。
想像してみて・・・・・・ああ・・・。
ええなあ～～～～～～～～～～～～～～。
またいつかその時のお話を♪