着物の帯👘
このブログは
見えない存在からの依頼での対応の覚書。
日々の気付き等々…
魂のしくみ視点で、
思い付くまま書いています。
見えない世界は実証できません。
《個人の感性の世界》として楽しんで頂けたらと思います。
🌸
今日は、これまでに向き合ってきた
セッションを受けました。
セッションで過去世に繋がる中…
私と息子は過去世での縁があり、
過去世で私が息子にした事を
息子が私に返す
つまり、カルマの解消をしたわけです。
その事が腑に落ちたのは
ある程度息子が落ち着いてからでした。
(勿論、この事は息子は知らないし、相方にも詳しく話していません)
数人のスピリチュアルな人物から
過去世を紐解いてもらい、
同時に自分でも紐解きました。
自分がした事が返ってくる
それがカルマの解消であり、相殺するという事です。
相殺は、
セッションやスピリチュアルに依存していてはできません。
自分が自分に向き合うという
基本的なスタンス無しに相殺は出来ない。
このスタンス無しに
どんなセッションを受けても変わりません。
これは、体験から思います。
このように、簡潔に書いていますが、
只中にある時に、簡単に紐解けたわけではありませんでした。
経緯がありますが、ここでは省略します。
過去世は妄想的な情報なので、
真偽は分かりません。
本当か嘘かは分かりません。
ですが、
その情報に繋がる意味は
原因を知ることです。
そして、
それを落とし込んで、
どうあるべきかに気付く事。
気付いたら、捉え方が変わり、行動が変わる。
少なくとも、同じ事を繰り返さずにすみます。
逆を言えば、
気付け無ければ、同じ繰り返しをしてしまうかもしれません。
人間は愚かなものだと思います。
〜こんな風に言っではいけないでしょうが。
だから
自分が何者だったかは関係無い。
王であろうが、乞食であろうが、
例え神であったとしても、意味はありません。
過去世を知るとは
どう生きたか?を知ること。
目の前の出来事は
自分がどう生きたかの結果だから。
スピリチュアルな情報に向き合うとは
そんなものだと思います。
💠
解消する、相殺するという縁は
父との縁にもありました。
これは、以前、ブログに書きました。
父を許したくて
ブログを始めたのですが、、
情報に繋がる前に
私は父が悪いから許せないと思っていたのです。
つまり 許せない原因は父にある
と。
でも…違っていました。
そんな父にしたのは、私に原因があったのです。
詳細は、長くなるので書きませんが、ブログには書きました。
つまり、
私に原因があって、
(過去世の私)
父の今世があり、
私はその父を許せなくなった訳です。
原因は自分でした。
(分かりにくいですねw)
これが腑に落ちて、
ようやく父を許せました。
これに気付いた時にはしんどかったです。
まさか、自分が原因だったなんて…と。
でも、
腑に落ちました。
相殺出来たと思います。
色々な経緯があるのですが、
ブログを始めた時に
既に父は、他界していましたが、
私自身が死ぬ前に気付けて良かったと思います。
これで来世には持ち越さないでしょうw
なんにしても
原因を知る事は
目の前に起こっている事の捉え方を変えます。
スピリチュアルな情報は
そんなものだと思います。
💠
全ては結果論です。
結果が良ければ、あれが良かった。
悪かったら、あれが悪かったとなる。
人間なんて都合がいいものです。
だから、
セッションで過去世に繋がり、
この事で、今の息子があるのか?
と問われたら、
それはハッキリ答えられません。
ですが、
私とのカルマの過去世を知り、
腑に落としていなければ、
息子との関係は
今どうだっただろう…とは思います。
私自身は、息子に対して、
今とは違う思いだったかもしれません。
父に対しても…
許せないままだったかもしれない。
気付けなければ、
また、来世に持ち越しです。
気付けたら、そこで終わり。
気付け無ければ、カルマはまた新たなカルマになる可能性があるのです。
しろゆき🐶は、
息子が荒れる中…我が家に来てくれた譲渡犬です。
しろゆき🐶に助けられたのは確かです。
息子も相方も、
ここまで来れたのは、しろゆき🐶が来てくれたからだと言います。
息子が変わったのは、
セッションを受けただけでなく
色々な事象が重なって…の事。
ですが、
あの時、気付けた事は
少なからず関係あると
私一人で納得しています。
スピリチュアルな情報を知る
とは
目の前の事象の現実の原因を知る事であり
それを 現実に活かす事だと思います。