魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

月 (創作)

2020-05-28 10:11:00 | 2020


2020.5.7 満月🌕

💠


その昔

月は地球と共にありました。

共にある

というより

一部だった。


でも…

ある時代

地球に住まう者達が争い

月は

地球から離れてしまいます。


争いのエネルギーで弾き出されてしまったのです。


月は悲しみのあまり

泣いて泣いて…

全ての涙を宇宙に流してしまいました。


いつしか月は氷のように冷たい星となり

太陽の光が当たる時にしか

輝け無い星となりました。



地球は

月の涙を受け止める事しかできなくなりました。

地球が手を伸ばしても

虚しく空を切る。

なぜなら、

月は地球から手が届かないところ

だったから。


地球が月を感じられたのは

月が流した涙だけ。



地球は月の涙を大切に大切に

人間達を育みました。


月の存在を感じられるのは、

涙だけだったから。

大切にしたかったから…。


地球が月の姿を見るのは

太陽に照らされている時だけ

となりました。


月は悲しみの果てに冷たく固く閉ざし


地球は月を見守るだけ。


両者は離れ離れとなりました。


月も太陽も

お互いが大好きだったのに…


人間達の争いは

月と地球を引き離したのです。


争った人間達は

そんな事も知らずに

月の涙で

繁栄していきました。


💠


長い長い年月が経ち

ある時、


宇宙は語ります。


『もう戻らないか?』

と。


『争った人間達を許してはくれまいか?』

と。


氷のように固い月は言いました。

『人間の争いなど私には関係ありません。

争った人間を責めたりはいたしません。

一つでいると分からない。

分かれてみなければ、分からない。

人間は、分かれて、争って、自分達を知っただけ、

争いはその手段だっただけ』



宇宙は地球にも同じ事を聞きました。



地球は応えます。

『私も月と同じです。

私は人間の争いを間近に見てきました。

でも人間を責める事などありません』

宇宙はニッコリ微笑んで聞いています。


そして、

月と地球は

『私達は、一緒にいたいだけ。

元に戻りたいだけ。

一つに戻りたいだけ』





宇宙はゆっくり頷き…



月はゆっくりと

地球の真ん中に戻っていきました。


月は言いました。

『ずっとずっと戻りたかったの』


地球は言いました。

『ずっとずっと待っていたよ』


地球は

自分の欠けた一部…

いや、自分の核が戻ってきた喜びに歓喜しました。


冷たく固い月は

地球の優しいエネルギーで溶かされ

明るく赤く

地球の真ん中に戻りました。



太陽はそんな二人を見て

祝福するように

輝きをまし…


宇宙を強く照らしました。


宇宙は安心したように

ゆったりと

微笑んでいます。









意味はない⁈

2020-05-21 08:33:00 | 2020




息子は

生まれること、
死ぬこと、
どちらにも意味はない

宇宙があること、
地球があること、
と同じだ

と、言います。

でも、生きていく事には意味はある。

と…

熱く語るのです。

彼の中では腑に落ちているようですが、

私は???となります笑

矛盾している彼の話しが分からない…


彼が最近話すこの言葉を
私は腑に落とす事ができません。


が…

対応に関わり、

同時に自分の過去世に繋がり、

同時に出てくる《思い残しのエネルギー》を味わってきて…

人が肉体を持って、思い残しをやり直すというのは

なんと悲しいシステムだろうと…

感じています。


この辺りの、

人が肉体を持つ意味…みたいな話しついては、

私個人の解釈を何度も書いてきました。

人が生まれる事には意味がある…派です(笑)


が、今、

息子の言葉と相まって、

人ってなんなんだろう???

と。


息子の言葉は、輪廻転生の視点からすると全く落ちてきません。

学ぶために輪廻転生する。

だから、生まれる事には意味があり、同時に死ぬ事にも意味がある

はず。


けれど、

人はほとんどの場合

それを成し遂げられずに、同じ事を繰り返してしまう。

やり直したくて、

わざわざ思い残しのエネルギーを負って、

縁で解かれて、

味わって…

でも、理由が分からないから振り回されて…

また繰り返して…


生まれる事(死ぬ事)に意味が無い

ならば、

今を生きる

それしかない?

息子の言葉は、けして刹那的ではないのです。

楽しく生きる
やりたい事はやるべき。
折角生まれたのだから…

と、言います。

でも 生まれるのも死ぬのも意味はない

と。

私は??????です😆


整理できませんw😆w


肉体を持つってなんなんだろう…

創造するため?
学ぶため?
魂を磨くため?

だとしても、、

思い残しのエネルギーに振り回されてしまうだけの人。

なんなんだろう

と。

今日は、

つらつら

書いてみました😆


追伸

とはいえ、

この辺りはこれからは変わるのだと思います。

これから生まれる

すでに生まれている

新しい魂は違うように思います。

その意味では、私達の世代は端境期で、割りを食う世代かもしれませんよ

笑😆w



宗方三女神への妄想w

2020-05-19 18:25:00 | 2020


2020.10.31 宗方大社 タギツ姫が祀られる社

💠

2016.8月から

宇佐神宮聖地調整に関わってきた。

(金子先生とだ、一存では無い)

この後、チーム金子で妄想対応をしたり…長い経緯があるが

全ての始まりは宇佐神宮からだった。

2019年にここへの対応は終わっている。

宇佐神宮は、全国の八幡神社の総本宮になる。

八幡神は謎が多い神だと個人的に思っている。

妄想情報というのは その時には分からなかったりする事も多く、後から整理がついたりする。

ここにきて、やっと、自分の中で整理がついた感があるが、とても公に出来る内容ではない。

今日シェアするのは、

宇佐神宮二の御殿に祀られる
宗方三女神について想像力を逞しくしてメモしたものを羅列してみたい。

妄想でなく想像。この差を押さえて頂きたいw。

ま、面白がって読んで頂けたらと思う。

日時はFacebookにシェアした日付になる。

💠

2019.6.23

宗像三女神は伊勢神宮・天照大神の御子神として誕生した三柱の女神。

“田心姫神”(たごりひめのかみ)長女
〜沖ノ島・沖津宮”
“湍津姫神”(たぎつひめのかみ)次女
〜大島・中津宮”
“市杵島姫神”(いちきしまひめのかみ)末女〜宗像大社境内の“辺津宮”

三姉妹の神様。

宇佐神宮
一の御殿〜応神(八幡神)
二の御殿〜宗像三女神(比売神)
三の御殿〜神功皇后(応神の母)

応神の妃は 仲津姫。
仲津姫は三姉妹で次女。
応神は この三姉妹を妃としたとされる。(他にもいたらしいが)

宇佐神宮の二の御殿には宗像三女神が祀られており、宇佐の御許山に降りたとされる。
(御許山の大元神社は 宇佐神宮の奥宮である。宇佐神宮本殿には御許山を拝謁する遥拝所がある)

比売神(主祭神に関係が深い女神)

 
宗像三女神は三姉妹w
応神の妃も三姉妹

宗像三女神のタギツ姫神(次女)は宗像神社の中津宮に祀られ、
応神の妃とされる仲津姫は次女。

仲津〜なかつ〜仲を繋ぐ。

これは 偶然の一致か?

通説は天照がスサノオとの誓で生まれたとされるが、本当か?
後付けではないのか?

神社の鳥居は⛩封印具と聞いた事がある…。

いつだったか、宗像大社が世界遺産になったばかりの頃…
大分で、金子先生とツインセッションをした(対面で)この時 宗像大社を遠隔対応し、封印を解いたような記憶が…ハッキリ覚えてないw

歴史は 勝者により、都合よく書き換えられるもの、、

真実なんてどこにあるか分からない。

暇だと 妄想が妄想を呼んで止まらないww

因みに、妄想ついでに書くならw
宇佐神宮の一の御殿と二の御殿には誰もいないw
(というか、話せなくされているのでは?)

だから何⁈それがどうした⁈って話し😆ww


2020.3.24
【妄想メモ📝】

アマテラスは男性性(男性)

ツクヨミは女性性(女性)

イエス、リリスは東洋系

自ずとマグダラもアダムも

(西洋系は後のすりこみ)

人類最初の文明の地は日本
(by金子先生)

繋がるよね〜
はるな愛でw古っ(笑)

ま、アタシがこれを書いても何の影響も無いだろーから

書いとく😆w

気が弱いから誹謗中傷お断り😆

質問・コメント・メッセンジャー返信しませーん。 

よろしくw


💠

2020.5.6

宇佐神宮の比売神は宗像三女神で応神天皇に支えたと思われる。

知らなかったのだが、

三女神のうち、タギリとタギツは大国主の妻だったらしい。
(と言ってもこの頃は今とは全く違う形態だろうし、王であればハーレムだったはずだ😆)

大国主は国津神の主祭神だ。

天津神が天下り、国津神が追われ…

二柱(タギリとタギツ)は夫を失い

応神天皇(八幡神)に支えた

と考えると辻褄があう。

宇佐神宮の伝承でも、

比売神である宗像三女神は、応神天皇が顕われる前に、

宇佐嶋に降臨していたとされている。

宗像三女神も国津神であり、八幡神が顕われるより前に宇佐の地にいたことになる。

(宇佐神宮のホームページにも、出雲と並んで…とある)

因みに、

宇佐神宮の
一の御殿には応神天皇
二の御殿には比売神(宗像三女神)
三の御殿には神功皇后(応神天皇の母)
が、祀られている。

応神天皇(八幡神)の妻は仲津姫(ナカツ姫)とされる。

宗像三女神のタギツ姫は、宗像神社(福岡)の中津宮(ナカツ宮)に祀られている。

追伸

で、宇佐市の隣は、中津市。
には、宇佐神宮の祖となると言われる薦神社(コモ神社)が鎮座する。

追伸

【津】とは【の】の意味だそうだ。

だから、
天津神=天の神
国津神=国の神となる。

てことは、中津=中のになる。

つまり、
天の神と国の神の【中の】
ナカツ…仲を繋ぐという意味ではなかろうかw

こじつけ感半端ね〜😆
が、色々妄想は膨らむ😆

今と未来に活かすため

2020-05-18 23:30:00 | 2020


2020.5.18 すやすや白雪🐶

🌸

このブログは

見えない世界からの依頼での対応の覚書

日々の気付き等々…

魂のしくみ視点で書いています。

見えない世界は実証できません。

《個人の感性の世界》として楽しんで頂けたらと思います。

🌸


友人からメッセージが入りました。

古くからの友人で、何でも話せる友です。

彼女の家の事も良く知っていますし、何でも話し、話してもくれる仲です。

『母親に怒りを爆発させてしまった』

落ち込んで連絡が入りました。


💠

最近は、地球のエネルギーが変わったせいか、深い情報に繋がる事が多い感覚です。

これを次元の壁が薄くなったと表現するのかどうかは良く分かりませんが…

意識の記憶の深い部分

つまりカルマの根源?のような情報に繋がる事が多くなっているような…

ま、私だけが感じている事かもしれませんが…。

何というか…

リアルとリンクしている?
情報とリアルが近くなっている?

感じがしています。


それと関わるかどうかは分かりませんが、

彼女はかなりシンドかったようで…

情報を伝える流れになり…

匿名でシェアの許可を頂きました。

ありがとうございます。

💠

彼女は、

母親へのどうしようもない感情を持て余し、先週末に爆発させてしまったと…

特段爆発させるようなやりとりをしていた訳では無いのに、どうしようもなかったそうです。


18歳の時に 両親は離婚し

父親は家を出て、弟さんと二人、

母親に育ててもらったそうです。

父親を許せず…でも、許したくて長く向き合い…

父親との向き合いは終わっており、

父を許せた事で、自分を許せるようになったと言っていました。

子供の頃から、母を助け守り、弟さんには父のような気持ちで接し、生きてきた人です。

だから、母親には感謝こそすれ、不満などある訳が無い…

と。

そんな環境で育った方でした。


母親への強い嫌悪感が出てきたのは、弟さんが結婚してから…

弟さんが結婚したのは、もう10年以上前で、この頃から自分の中の母親への強い嫌悪感が出始め…

同時に

母親と弟さんの関係も崩れ…

母と弟と懸命に生きてきたのにと、やるせない気持ちを抱えていました。

自分の母親への黒い感情もどうしようもなく…

合間に話しを聞いていたので、内容は直ぐに理解できました。

💠


家族というのは、学びの最たるコミュニティなのでしょう。

深く深く学ばされる。

思い残しのやり直しをしようと

最大限に決意して集っているのでしょうね、、

💠

先ず、お母様と弟さんは

弟さんの結婚により、過去世の三角関係のカルマがありました。

お母様→弟さん→お嫁さんの三角関係です。

お嫁さんを巡って争い、
過去世で、お母様はお嫁さんを殺害していたので、

今世では、その解消の縁となったようです。

この方には、弟さんが結婚した10年以上前にすでにこの情報は伝えていました。

💠

そして、今回…

お母様への嫌悪感を爆発させ…

自分が何故ここまでの感情がでるのかを知りたいと、連絡をくれたわけです。

詳細は省略します。

繋がる情報をそのままお伝えしました。

三角関係(お母様・弟さん・お嫁さん)の過去世で、

彼女は お母様の私生児でした。
(お母様は 過去世で男性)

だから、母が誰か分からず、父(お母様)を憎んでいた。

この方のどうしようもない、お母様への憎しみはここから来ていた…

彼女のお母様はかなりな強者。
かなりな悪人wだったようです。


お伝えしたら…

『腑に落ちた…』と、泣いていました。

憤りと憎しみはどうしようもなくて、

感謝しなければならないはずなのに…

自分の動かせない憤りを持て余し
随分辛い想いをしていたらしく…

原因が分かって落ち着いたと言って頂きました。

『自分のどうしようもない感情の原因を知って落ち着いた』

と、泣きなから喜んでいましたw
どっちかーい😆

『これで、母親とも違うフェーズで向き合う事が出来そうだ』

と、、


💠


過去世に繋がるとは

今に活かすため】です。

同時に【原因を知ること】になる。

それは、今を生きる事。

原因を知り、活かす事で、

今と未来をより良く生きられます。


人が肉体を持つのは、

思い残しのやり直しをするため。


意識の記憶のエネルギーを

エネルギー体に内包して、自分では繋がれなくして生まれ…

そして、

そのエネルギーは縁で解かれる。

自分の意図と一存では解けないなんて厳しいですよね。
(これからは変わるのかもしれませんが)

親子の縁はその最たるものでしょう。


泣きながら喜ぶ、彼女を応援したいと思います。

😆笑

護られたもの(創作)③

2020-05-17 23:33:00 | 2020




三つの宝の内一つは

始めようとした人々に渡らずに

護ろうとした人々の手により護られ続けました。


始めようとした人々は、それを探し続けましたが見つける事は叶わず…

護ろうとした存在のエネルギーを我物とし、

そのエネルギーの上に国を成し、

三つの宝のうちの二つの宝を用いて国を創りました。


護ろうとした人々は、始めようとした人々から無き者とされ、存在を消されましたが、

命をかけてその宝を護ったのです。


その一つの宝は、

護ろうとした存在のエネルギーの中で眠り続ける事になりました。


始めようとした人々が手にした二つの宝もまた

女性性の犠牲がありました。

女性性から二つの宝を奪い

その身を封印したのです。


三つの宝を巡って

その身を犠牲にした女性性があったのです。




護ろうとした人々が護り通した

一つの宝もまた

ある女性性と共に封印され

2000年以上の時を過ごす事になったのです。


女性性は…

ただ、愛する者のため

そのために命をかけた…

命を捧げたのでした。


宝を護る

そのために、どれだけの命が犠牲になったことでしょう。


今は知る人も、

それを伝える人もありません。

始めようとした人々から全て消されたから…

そして、

始めようとした人々でさえ、

時間の流れの中で

それを忘れていったのです。



💠


護ろうとした人々の一つの宝は、

悲しみと共にありました。


宝と共に封印された女性性の、

深い悲しみと共にありました。




宝と共にあったのは、

愛した男性性との分断と別れ。


始めようとした者達の手に渡さぬには

愛する男性性を護るためには、

宝は渡せない。

だから、命をかけた。


そんな想いさえ、忘れ去られて

国は成されていったのです。


💠


今はもう、


始めようとした人々の記憶からも忘れ去られ

そんな事など、誰も知らない。

二つの宝だけを引き継ぎながら、

国造りは成されていったのです。


けれど、

想いだけは消えなかった。


護られた宝のそばで、

犠牲になった男性性の存在の中で、

想いは護られ続けました。


💠


宇宙のエネルギーが変わる時、


封印されてきた宝が解かれ

三つの宝が揃う時が来た。

今…



それは同時に

護ろうとした人々と

始めようとした人々の

和解の時でもあります。


新しく進もうとする時

古きは捨てなければならない。


古き遺恨は昇華される必要がある。


三つの宝が揃うとは、

同時に、

地球のエネルギーが本来に戻る事であり、成される事でもあります。


💠


今はもう

誰も知らない

女性性の悲しい想いと

男性性の犠牲


新しい時代に入るには

悲しい犠牲がありました。


分かって欲しい。


想いを馳せて欲しい。


命をかけて護った存在は

自らがそれを選んだのかもしれません。


それは自己犠牲という名目で、

自らが望んだ事かもしれません。


けれど

そんな想いと犠牲があった。


せめて…

知って欲しい。

分かって欲しい。


それだけが

唯一の希み

ではないかと…。


























護られたもの(創作)②

2020-05-17 23:23:00 | 2020

2020.5.13 大分市・上野の公園

💠

新しく始めようとした人々

これまでを護ろうとした人々


護ろうとした人々は、

一つの宝を護り通し…無き者とされ…

始めようとした人々の時代が始まりました。


始めようとした人々は

三つの宝の内、二つを手に国を創り始めます。


ですが、

宝は三つで本当の力を持つ。

三つが揃うことで、本来のエネルギーを成す。

一つ欠けたまま国づくりをする事になったのです。


始めようとした人々は、

2つの宝を持って、新しい国を創り始めたのでした。


護ろうとした人々から、奪う形であることは否めません。


ですが、

二つの宝は、所詮一つを欠いている。

三つで一つを成す。

手にしたのは一つの宝を欠いた二つでしかない。


だから、

宝のエネルギーは統合されず、二分し、

始めようとした人々をも二分したのです。


何故なら

二つのうち、一つは…

護ろうとした人々の志と同じ志を持っていたから…

二つの宝は、
エネルギーを二分し、同時に始めようとした人々の間に争いを生むことになりました。


護ろうとした人々と志を同じくした存在は、

始めようとした人々に争い、戦いました。


大蛇に狙われた女性性を助け、

蛇を倒し、

勇敢に、

始めようとした人々に争いました。


ですが、

最後…

肉体は封印され、霊体のエネルギーはその国を守るために使われてしまいました。


最後まで、護ろうとした人々の志を護り通そうとして、

その身は犠牲になりました。

それは同時に、

護ろうとした人々が
その命に変えて護り通した宝を護る事でもあったのです。


💠


そうやって。始めようとした人々の国は作られていきました。

存在の犠牲など、

そこまでして護ろうとした犠牲など、

もう、誰も知らない。


その国で起こった事なのに…

始めようとした人々は、その事実を消し去り、

全ては自分達の武勇伝として書き換えたのでした。


そうやって

始めようとした人々により、

その国は成されていく事になったのです。


💠


新しく始めようとした人々は

王を選びました。

王…

と言えども、他国とはその意味合いは異なります。


国を動かす権限を持った存在としての王でなく、

祈りを捧げ、

祈りにより国体を保つため…

そんな存在として…

その国を、神と共に統べる国として…

そのための王でした。


ですが…宝は二つ。

一つ欠けたままであることは変わりありません。


💠


それから…

2000年以上の時が過ぎ、

その国は

存在のエネルギーに守られて豊かな国となりました。

その国に住む者の中に、その事を知る者など、

誰一人いない…

始めようとした人々により消され、

でも、国はその存在のエネルギーに護られて、発展していきました。


💠


そんな中

時代の転換点がやってきました。


新しいステージに入るタイミングが巡ってきた…

それは、その国だけでなく全ての国、

つまり地球規模のイベント。


宇宙の流れでした。


全ての国が、

地球が、

大きく分ける。


同時に、

エネルギーが本来に戻る事を意味しています。


それは…

護ろうとした人々の宝が

そのエネルギーを回復する

という事でもあります。


護ろうとした人々が、

命をかけて護った宝が蘇る時がやってきた…

その志にやっと光が当たる…

その時がやってきたと言えるかもしれません。

隠されてきた宝の封印が解かれる事で、

やっと 

三つの宝が揃う。


エネルギーが三つに重なり、

本来のエネルギーに戻り、


そして…

新しく始まる事を

意味しているのです。


























護られたもの(創作)①

2020-05-17 22:22:00 | 2020


2020.3月 富士山と夕焼け

あるところに、

新しく始めようとする人々と、ある女性

これまでを護ろうとした人々と、ある女性

がいました。

女性同士は仲良く、

真逆のタイプでありながら、
ライバルでありながら、
互いを理解しあっていた。

新しく始めようとした人々に反発した、護ろうとした人々

護ろうとした人々に争って、新しく始めようとした人々

互いを理解するために

人々は分断する。

分断は争いが紐着く。

理解のために分断する。

それは、女性同士を引き裂き

心をコントロールし

マインドを握られた。

本当は仲良くしたいだけなのに。

女性の奥に眠る本音さえ、気付けないようにして…

新しく始めようとした人々
守ろうとした人々

どちらにも、大切なものがある。

是非はない。

どちらにも正負があり光闇がある。

正しさとは都合に他ならない。

正義はただの都合に過ぎない。

争いは分断。

分断は悲しみを内包する。

もう、分断による悲しみは必要ない。

それぞれが大切にしようとしたもの

それが解かれ

互いの思いは一つになり

真の新が成される。

💠

新しく始めようとした人々には

宝をこれからに活かす

希望があり、

これまでを護ろうとした人々には

宝をただただ守る

守護があり、

女性はそのための

媒体であり依代だった。

分断に紐付き、

争いに絡み付いた、

悲しみと慟哭は

ただのエネルギーに過ぎない。

人に残り、

引き継がれるのは

悲しみと慟哭。

目的は消えて無くなる。

目的は歪み

手段による

悲しみだけがのこり

意識の記憶として引き継がれてしまう。

意識の記憶には、それだけが残る。

目的は未来を目指したはず、

守護は未来を大切にするため、

そのためのはずなのに。

目的を思い出せ

手段により引き継がれた

慟哭など消してしまえ。

新しく成すために。

💠

始めようとした人々は

護ろうとした人々と

争い

結局

守ろうとした人々は始めようとした人々に

国を譲ることになりました。

始めようとした人々は、護ろうとした人々から奪って

護ろうとした人々を追いやり

新しく国を作り始めました。

史実は勝者に上書きされ、

敗者は追いやられ、無き者にされたり、

封印して神とすることで祟られないようにされました。

守ろうとした人々は

存在も、記憶も、

そうやって…

全て失われてしまいました。

でも、一つだけ

護り通したものがありました。

これだけは譲れない。

と、命をかけました。

それが、その国を護ってきた

それを知る者は

その血を受け継ぐ者の

記憶にだけ

その印(しるし)を残しました。

封印が解かれ

印(しるし)が解かれる時を待っていたのです。

解かれた印・しるしは、

男性性と女性性の

陰陽のエネルギーを回復させ、

真の新が成されます。

本来のエネルギーに戻るのです。



地球と人は相似形

2020-05-08 09:52:00 | 2020


2020.5.7満月🌕

🌸

このブログは

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魂のしくみの視点で書いています。

感覚の世界は実証できません。

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🌸


地球のエネルギー再構築に関わって

体感するのは

地球のエネルギーと人体のエネルギーは相似形という事です。

再構築に関わりながら、相似形である体感はありましたが、

私は、自分の感性を盲信していませんし、

イトボディも、神聖幾何学も、チャクラがなんたるかも知識はありませんので、

半分以上は、私の妄想で片付けました。

地球のエネルギーとか言ったら
頭おかしいんじゃない?って思われる恐れもあります。

だって、そうでしょ?
普通のオバハンですから、私。

ですが、

直さんに情報を精査して頂きながら、一人よがりでは無い事を確認し、

オープンにしたのは、直さんに精査して頂いた情報の範囲内です。

で…

以前、下野さんのワークショップに参加した資料に…
 
《地球のエネルギーと人体は相似形である》と書いてあり、

ビックリすると同時になるほどと納得しました。

(内容をすっかり忘れていました😆)


という事は…

地球のエネルギーが変わったという事は人のエネルギーも変わる…という事になるようです。


💠


4月までの 地球のエネルギーが成される経緯は、

《地球のエネルギー①〜⑤》にまとめました。

視覚的に見えるものの言語化はできませんが、

3月〜4月 そして5月と…見え方は違います。

それを定着に向かっていると表現できるのか否か分かりませんが、

5月に入って、フェーズは変わりました。

昨年末に、聖杯と玉を受け取った頃は、伝授も考えましたが…

もう伝授は必要無いと感じています。


地球と人のエネルギーは相似形ならば、自ずと人のエネルギーも変わっていくはずですから。



5月に入ってからも、

妄想的な対応はありますが、4月までとはフェーズが違います。

フェーズが違うので、対応内容も違います。

妄想過ぎて、今はシェアする勇気がありませんが、

日本という国は地球の中で大切な場所なんだろうな、、と。

そして、大分という土地もそうなんだろうな…と感じる対応内容となっています。
 

計画書が無いので今後どうなるのか分かりませんが、今、そんなところです。

💠

これまでの対応を振り返りながら、

地球のエネルギー再構築は、

集合無意識への対応ありきだったと思い返しています。


特に難しかったのは女性性です。

女性性集合無意識対応は、

昨年辺りに金子先生とかなり行いましたが、この4月末、ギリギリまで続きました。

女性性は、

本来の女性性が男性性から分断され、
その事で女性性同士も分断していたので、かなり難しかったです。


地球のエネルギーの再構築が成される過程は、

分断さていた同士が、一つに戻っていくような、そんな経緯でした。

先のブログでも、そこまでの詳細は上げていませんが、

《一つに戻っていく》

この表現がピッタリです。

(感覚的過ぎて伝わらないとは思いながら、書きましたw)

💠


人は、

エネルギー体の意識の記憶のエネルギー(カルマと言い変えられる)を解いて、昇華して、次のステップに進む。

地球の意識の記憶のエネルギーを集合無意識と言うのだと思います。


意識の記憶のエネルギー(集合無意識)を昇華し、

地球のエネルギーは、その上で成されたと言えます。


地球と人のエネルギーが相似形ならば、

地球の意識の記憶のエネルギーが昇華された事は、

同時に

人々の意識の記憶のエネルギーも昇華されたことになるのでしょう。

新しい時代に入る準備のようなものが、

やっと整ったのかもしれません。








地球のエネルギー⑦《王朝》

2020-05-05 06:00:00 | 2020


2020.5.22 大分市 上野の公園

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金子先生の過去記事です。

先生がお元気な時にシェアの許可を頂いています。

尚、これまでに書いた

【地球のエネルギー】の記事は

①〜④は今年2.17〜4月までのまとめ。

⑤〜⑦は これに関わる金子先生の過去記事の再シェアです。



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2019.6.12

日本の歴史を見る時、

南朝と北朝の話は重要となる。

一般に思われている、南朝と北朝の話ではなく、

2つの王朝が並存している、

そういう話だ。

九州から四国、四国から近畿に

渡ってきた王朝と、

その後、北陸を中心にした勢力だ。

継体天皇の時に日本を征服した

北陸王朝だが、あとで

壬申の乱の時に

奈良王朝が勢力を持ち直し、

後の南北朝につながっていく。

さらにややこしいのが、

古い九州王朝も神武系と

ニギハヤヒ系との勢力争いがあった。

武力的には神武の勢力が勝ったが、

霊力的には圧倒的にニギハヤヒの方が

上で、その家系には今でいう、

超能力者や異能者が生まれる。

南北朝の話と神武&ニギハヤヒ系の

話が混在していることが、

本質を分かりにくくしている。

神武とニギハヤヒは共に宇宙人

だったので協力関係にあったが、

部下の地球人達の勢力争いが

原因で戦争となり、神武勢力が

勝って現実的な政治を収めた。

さらにそれをややこしくしたのが

神功皇后の時代だ。

神功皇后は巫女であり、

国難に際して強い霊の支援を求めた。

そして、滅ぼされたはずの

ニギハヤヒ霊系の女性(仮に

卑弥呼と呼ぶ。正確には違うが)が

神功皇后に憑依する形となった。

卑弥呼は神武の家系を滅ぼすべく、

仲哀天皇と神功皇后の子供を殺害し

ニギハヤヒを降ろせる人間か

もしくはダミー(エーテル体ダブル)

を使って、ニギハヤヒを降臨させ、

応神天皇という存在を作り上げた。

ニギハヤヒの血脈を使ったかも知れない。

誤算は、神武勢力がニギハヤヒの

下位の霊体を封印していたことだ。

卑弥呼の霊力により、神功皇后は

国難を克服できたが(竹内宿禰は、

ニギハヤヒ血脈かも知れない)、

応神は不完全な形の復活、特に

物質次元に近い力が不足していたため、

見た目に虚弱体質に映り、

神功皇后が実権を握っているように

見えたが、それは物理次元的な

イメージだけの話である。

この時にニギハヤヒの血脈が

天皇家に入ったのだが、

四国、近畿とこの王朝は続く。

強力な霊力を持つ血脈である。

しかし、継体天皇の時代、

北陸王朝が奈良王朝を征服すると

この血脈は、いわゆる南朝として

地下に潜るのことになる。

そして、この血を封じるために

陰陽師たちが集められ、

また奈良に東大寺が作られた。

東大寺はこの血筋の封印システムである。

京都では遠すぎて封印できず、

南朝の血が残る奈良で封印したのだ。

単独の霊力で言えば、北陸王朝より

奈良王朝の方が圧倒的に強かったから。

だから時代が下がっても、

四国の血を封じるために

四国四十八箇所を作り、

奈良と高野山さらに伊勢まで使った、

結界を作った。吉野に天皇が

御幸していたのは、この血を

封じて、機嫌を取るためかも知れない。

こうやって日本の歴史は、

この血脈を中心にイベントが

進んでいく。

1000年前に遡れば10億の先祖がいる。

血脈とか血とかは、あまり意味はない。

しかし、それにこだわって

無念の想いを抱いて死んだ

数多くの霊たちがいて、

いまだにその想念が日本に影響している

それは正しく終わらせた方がいい。

1000年前に遡れば10億人の先祖がいる、

それに今は想念の力でDNAも遺伝子も

簡単に調整できる時代になりつつある。

いい加減に、先祖とか、血脈とか、

遺伝子とか、天皇がどうとか、万世一系とか

過去世とか、ニギハヤヒとか瀬織津とか、

もう終わりにしない?

だいたい、ワンネスを謳いながら、

自分は何々の霊の生まれ変わりとか、

自分の血筋は何々とか、ニギハヤヒがどうとか

瀬織津がどうとか、おかしくない?

ワンネスだったらみんな一緒でしょう。


地球のエネルギー⑥《リリスの真実》

2020-05-05 05:55:00 | 2020

2020.4月 マツリカの花

🌸

このブログは

見えない世界からの依頼を受けての妄想覚書

日々の気付き等々

魂のしくみ視点で書いています。

見えない世界は実証できません。

《個人の感性の世界》として楽しんで頂けたらと思います。

🌸


地球のエネルギー再構築について

関連ある金子先生の記事です。

先生がお元気な時にシェアの許可を頂いています。


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2015.9.25


<リリスの真実>

アダムの最初の妻はリリスであり、リリスが正妻である。

そして二人は対等のパートナーであった。

ある時、ヤーウェと名乗る宇宙存在が来て、

アダムに対し自らを神と名乗った。

アダムはそれを信じたが、リリスはそれを怪しいと思い、

アダムの元から離れた。

伝承では、ヤーウェがリリスに対し、アダムに

服従するように言ったのに逆らったからと言われているが、

自分の正体を知られたくなかったのかも知れない。

リリスはヤーウェに呪いをかけられ、歴史の闇に沈んだ。

リリスが半身龍の体で描かれるのは、リリスが龍族であり、

翻ってアダムは雄牛族(バール神)である

リリスがいなくなったので、ヤーウェは止むを得ず、

アダムの一部からエバを作りだした。

しかし、エバは結局アダムの一部にすぎない。

アダムの一部でしかないエバとの婚姻は、

偽りの婚姻であり、真の意味での陰陽和合ができない。

宇宙存在ヤーウェは、アトランティスを裏から支配し、

敵対する龍族のムーを滅ぼし、物質文明を広げていった

これはレムリアの共感力、霊能能力、超能力優位の時代から

物質性を強め、人類の個性の発達につながったが、

同時にそれは、共感力、霊能力、超能力や抹殺や

龍族の弾圧の歴史ともなった。

なぜなら、ヤーウェは自動機械の星であり、

そのようなものを理解できなかったからだ。

このようにリリスは本来は正妻であり、

悪しき宇宙存在を摘発しようとしたにもかかわらず

不当に貶められ、迫害、弾圧されてきた。

そして、今、リリスが本来の存在に戻ろうとしている。

一時的にバランスが崩れた地球の歴史が

再び正常に戻ろうとしている

ヤーウェの影響が排除され、

不当に貶められてきたリリスが正当な地位を回復し、

アダムとリリスが聖婚を果たす時、

地球の歴史は正常な歴史にもどり、

輝かしい未来が訪れるであろう。

リリスが正当な地位に戻り、権限と霊的力を回復し、

アダムと聖婚されることを祝福する。


<リリスの真実 補足>

リリスの話でエヴァンゲリオンの話をコメントされた方があったので少し補足しておきたい。私もエヴァンゲリオンは見ていたのだが、このリリスの話に気づいて初めて全体像が理解できた。

小説や漫画、アニメは見えない世界の情報を直感でとって作られているケースが多いので、エヴァンゲリオンもきっとそうだったのだろうし、さらにいえば人類の集合無意識の核になる情報をもっていたからこそ、あれだけヒットしたのだと思う。

エヴァンゲリオンでリリスは、ジオフロントという基地に地下に眠る十字架に磔にされた白い巨人である。サードインパクトは、使徒がリリスと出会うことにより起こると言われる。

これはリリスが、不当に迫害されて封印されていることを示す。また、その地が日本にあることも示す。女性性が磔になっているのとバランスをとるためにイエス=キリストは男性性が磔になる道を選んだ。

アダムは南極に眠る光の巨人である。南極は人類の始まりの地とも呼ばれる。

アニメでは人類補完計画という計画があり、フリーメイソンみたいなゼーレという組織と、碇ゲンドウという2人が別々の計画を進めている。人類が進化するための計画、今でいうならアセンションだ。アセンション、サードインパクトはアダムとリリスの融合により発動する。

使徒は自らがリリスと出会うことによりサードインパクトを起こそうとし、ゲンドウはユイやレイを依代にしリリスと自らが融合しようとする。ゼーレは物語には出てこないがゲンドウに騙されて違うリリスとの出会いを画策していたのだろう。ちなみに使徒は人類の集合無意識にセットされた自滅衝動だと思う。

しかし、レイはゲンドウではなくシンジをえらび、シンジとレイの聖婚により世界は新しく作られた。シンジ=神児は、ミサト=ミサを司るものにより導かれ、エヴァンゲリオンと融合し、リリスと融合することになる。

エヴァンゲリオンには、シンジの母の意識=聖母マリアの意識が宿っており、まずそれと融合し、12枚の羽を持つ悪魔の姿をとり光と闇を統合して、それからレイと融合するのである。

ゼーレ、ユダヤに象徴されるアトランティス霊系の霊的系譜でも、ゲンドウに象徴されるムー霊系(縄文霊系)の霊的系譜でもなく、リリス=綾波レイは神の子である碇シンジを選んだ。ちなみに、ゲンドウがゼーレに従っている振りをしている姿は今の日本の姿そのものかも知れない。

妄想的な話の補足であるが、私なりの解釈だったりする。