魂のしくみからの独り言✨

過去の経験からその{意味}を探し・・
スピリチュアルな世界を知った私の独り言。。

片付け

2008-09-30 23:47:48 | 気付き
最近一週間が終わるのが早い。

と、感じませんか?

やはり、時間は加速している??

時間の加速は・・アセンションの時代の特徴の一つ。
(アセンション・・この言葉を書くのは久しぶりです^^)
 
アセンションは 今年から本格的?と感じさせるように・・様々な書物が出版されています。
出版される著書の背表紙を見ながら・・10年いえ・・5年?前・・私がこの言葉を知った当時よりも、情報はより具体的に出てきているような気がしています。
より広く認知されつつある?のかもしれません??

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先日、上の子は「落ち着いた」と書きましたが・・波がありました。
落ち着いたかな?と思えば、また・・と・・いつもより長かったです。

見ていてかわいそうですが、替わりにはなれない。
親の辛さはここにある。。と思いませんか?

どんなに頑張っても、子供の替わりになれない。
子供の苦しみを 自分が替わりに引き受けられたら・・どんなに楽か。
辛そうな我が子を受け止めることは、ある意味・・修行。

育児は育自ですね。。
自分の中の{エゴ}と否応なしに向かい合わされます。

正直なところ・・同調だったのか?は、分かりません。
そのせいか否か?は 分からない。

中学・・という年代は、子供から大人への{橋}を渡る時代。
親にも言えない心の揺れに・・心も体も安定感を失いがちな年齢。

子どもの体調は、様々な要因が複合して現れたものだと思います。
{これだけが原因}と、限定できるものではありません。。

が・・対処以降 楽になったのは確かだし・・でも・・体調が良くなる時期だったのかもしれなし・・分かりません。

確かに 時間がかかりましたが、病院にも行かず、薬を飲ませ、休養しながら・・無理をしないように過ごさせました。

同時に対処もしました。

何が良かったのか?は分かりません。
が・・結果オーライです。

{同調}

で、書いてきたことは、本当のことです。嘘偽りなく書きました。
が・・極めて異端ですよね。
違和感を感じる方も多いと思います。

が・・このようなことはある・・と 思います。
ただ・・素人には判断ができません。

私は、たまたま スピリチュアルな人物と縁があり、
求めた訳ではありませんが、指摘され・・対処しました。

この辺りの判断と、向き合い方のバランス感覚は難しい・・。

目に見えない世界=スピリチュアルは やもすると傾倒したり、妄信したり、依存したり・・偏りがちになります。

これからの時代は、魂のしくみを知った上で スピリチュアルと向かい合う必要がある・・・
これについては、ここでいつも書きますが・・改めて感じています。

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昨日は新月でした。

今日は、九月の終わりの日。
この9月で、浄化の一段目が終了しました。

一番の気付きを授けてくれた人物にも お礼と報告を済ませ・・
(先日書きました)

その後、ある人物から・・「よくぞここまで、一人で浄化したね!!」と、褒めてもらいました。
このような事を褒めてもらえることなど・・なかなか無いので、嬉しかった。

その人物に会った後に・・プチ浄化。

深いところに眠る 本当の想いが出てきました。
辛かったけれど、浄化のこつはこの2年でつかんだので(笑)十分感じて・・思いきり出しました。
またひとつ・・心のよどみを手放せたのかも^^?。

この9月は、整理、片付けの月だったように思います。

新月に・・新しい願いをしました。

これからが・・なんだか楽しみです^^。。





同調 ~3

2008-09-24 16:44:52 | 家族
昨日、友人とお茶しました^^。。

友人の「話し」を聞きながら・・
ここのところの{同調}のことを話す流れになる。。

彼女自身は 私とは違い(笑)極めて足が地についた人。

私の三次元離れした話を聞きながら・・「思い当たるふし」があるらしく・・
参考にしてくれたようです。

経験から思うのは・・

「存在の力は 私たちよりも強い」

ということです。

皆 なんだかの形で多少の影響を受けている・・と聞いたこともあります。

上の子は元気に登校しています。
薬を飲ませ、しっかり休養、病院に連れていくこともなく復活(^^)
{対処}以降はスッカリ落ち着く。

たまたま?偶然?思いこみ?
本人も・・「不思議だわ~」と。

しばらくは気をつけようと思っています。

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先日の続き。。

下の子の感性が反応してから、どれ位の時間が経ったのかは覚えていません。
が・・引っ越すことになりました。

時を同じくして、下の子の様子が変化。

聞き分けが悪い。
わがままを言う・・いえ、言い張る。
一度火がつくと、もうどうしようもない。

私も主人も、手が付けられない。

この時点では、仕方ないな~こういう時期もあるだろう・・と。。

ある時、友人(スピリチュアルな人物)に電話。
引越しについて助言をもらいながら・・

「下の子の様子がおかしい・・あまりにも聞きわけが悪くて手が付けられなくなる・・><;」

と、何気なしに話しました。
別に、相談に乗って欲しいとか、そんなのではなく・・
友人に愚痴をこぼす程度の軽い気持ちでした。

「(下の子の名)くんの後に、今 男の子がいる。」

友人は 言い出します。

「実はね・・こないだお邪魔した時に 男の子がソファーに寝てたのよ。。
私は 息子さん二人だったかな?と思ったのよ^^。でも違うもんね~」

と。

私「・・・・」

「その子の影響を受けている。(下の子の名)はやさしくない?」

私「・・・・」

しばらくの沈黙。
友人は何か考えている様子。

「玄関に靴を並べてない?靴は片ずけてね・・その子もはいて外に出るから。
(私の名)ちゃん達が引っ越すのが寂しいんだね、きっと。。
(下の子の名)くんは、同年代で・・遊び相手だから・・」

私「・・分かった片付けるよ」

指摘を受けながら、少し前に下の子が感じた{男の子}のことを思い出す。。

私「どうしたら、いい?」

「ええとね・・背中をさすってあげて!心配しなくていいよ^^!」

私「背中を・・ね・・」
 「実は 引っ越す前に幼稚園にやろうか?と迷っているんだけど」

「ああ それなら早く行かせた方がいいよ^^!子供たちと遊んでいるうちに自然に離れるから・・・^^!」

その後、迷わず幼稚園に行かせることにしました。

当時はまだ 子供の感性に対する認識も今のようにしていない時期でしたし・・
そのような世界を否定しないけれど、体験?などなく、冷静に驚いた(笑)覚えがあります。

友人とも長い付き合いです、感性を持っていることも知っています。
が・・こんな形で指摘されるのは初めてでした。

こんなことって 本当にあるんだな~ と 妙に感心?したのを覚えています。

それから・・下の子は落ち着き、それまでのように困らせるほど聞き分けが悪い・・ということは無くなりました。

思えば、下の子が荒れるのは、引越しの相談や、住宅会社の人が来て打ち合わせしている最中。。
どうしてこんなに聞き分けが悪いのか?と 苦になっていたのを思い出します。

住宅会社の人に、「親のしつけが悪い」と思われてるだろ~な~  
と、もやもやした覚えもあります。

その子の影響を受けていたと、考えれば・・つじつまがあう??

不思議でしょう)^o^(


その魂に同調する。
周波数、波動が同じ。

具体的には。。勉強していないので分かりません。

が・・

魂は存在する。
肉体を離れても生き続ける。

これは・・事実だと思います。












同調 ~2

2008-09-23 07:36:37 | 家族
先日書いた、{対処}のことは・・主人には話していません。

^^。。

というか・・話せません(笑)
そりゃ そうでしょう(笑)こんなこと、普通の感覚の人に話して・・通じる訳がない(笑)

とはいえ、主人には子供の{感じる心}のことを話しています。
が・・反応は「??????」です、それも・・仕方のないこと。

主人は「バランス」をとってくれる存在。
我が家の中で・・3次元にしっかり足を付けて生活するための大切な役割をしてくれる存在。
家族は・・それぞれ役割があるのですね^^(笑)

話を戻します。

上の子は、落ち着きました。

「それ」が原因だったのか?ただ単に病気が治る時期だったのか?
は・・分かりません。
けれど、対処以降、本人が{楽}になったのは、事実です。

結果オーライです^^!
今後も しっかり子供の心を受け止め、対処していこうと思います。

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今日は、思い切って?!以前の経験を書うと思います。

実は。。こういうことはずーっと以前にもありました。
上の子のに対処し・・これからのことを考える中、思い出した出来事です。

その頃は 子供の{感じる心}を認識してない頃で、子供のことを今のように受け止めていませんでした。

ここに引っ越してくる前で、下の子がまだ赤ちゃん?・・何歳だったかな?・・確か5歳位だったかな?
思えば 子供は私が感じない色んな{もの}を感じていたのだな~と・・。

ある夜でした・・

「お母さん 男の子がこうやって(ポーズをまねして)腰をふりふりしてる!」

下の子を寝かしつけるために、沿い寝する私に・・言だしました。

「?????」

「怖い」

下の子は怖がって泣き出す。

私には 見えません。
怖がる下の子を抱っこして、なだめ・・とにかく受け止めました。
その後・・落ち着いて、そのまま寝ました。

それから・・下の子は何も言わないので こちらからはその話には触れず、何事もなく生活。

どれくらい時間が経過したかは覚えていませんが、しばらくしてから引っ越しが決まりました。

それから・・下の子に変化が現れます。


                            続きはまた。



同調

2008-09-21 00:07:02 | 家族
上の子には 喘息があります。
そして・・キリツセイ機能障害(腹痛)もあります。

喘息は、台風や季節の変わり目など・・気圧の変化も関係しており、
このうちの台風の影響で体調を崩しました。

これまでのパターンで、こつ?も掴み、それなりに対処。。
子供のころの症状とは、違ってきており・・今は喘息か?何か?よく分からない時もあります。
息苦しいけれど・・吸入が効かない。
喘息??・・分かりません。

今回は、喘息と腹痛が重なりました。
かわいそうですが・・ゆっくり休ませるしかありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日書いた、スピリチュアルな人物から、霊能力について話を伺いました。

ここで、何度も書きましたが・・子供たちの感じる心について、アドバイスが欲しかったからです。

というのも・・

上の子は最近「怖い」と言いだしました。
苦になっているらしく・・私にこぼします。

「自分が見える、感じることは・・本当かどうか分からないし、感じた時に、怖い」と。

これについては、ここでも度々書いてきました。

子供の感じる心を受け止め、正しく向い合わせるために、私なりにアドバイスし・・
スピリチュアルな友人・知人にもアドバイスをもらい・・
それなりに対処してきました。
  
が・・なにせ私には見えません。
十分に理解してあげることができない。

身近なスピリチュアルな人物の悩み?を・・感じてきました。
力を持つが故の苦しみ?は・・それを持たない者には、なかなか理解ができないであろうと思います。
何事も経験のないものには分かりません。

上の子の様子を見て、限界を感じ、相談に乗ってもらったという訳です。

「白いときには、いいけれど・・赤い時には気を付けないと・・」

どのように見えるのか、見える時と見えない時がある、
等など・・ご自分の経験を話して下さいました。

子供のころの経験や、どのように向かいあってきたのか・・霊能を持つがゆえの経験。
人間関係に対しても、人とは違う感性ゆえに、人と同じように向い合いえない苦しみ?

友人・知人から聞く話とリンクする内容もあります。
同じような悩みがあるのだろうな・・と 感じる。

お話を伺いながら・・

私自身が 多くの人物と知り合う中で感じてきた{霊能力を持つ人物の大変さ、悩み}を・・整理しながら聞きました。

これは・・我が子にも言えること・・。

帰宅し・・やはりきつそうな子供の顔をみて・・
「もしや・・」と 閃く。

実は、八月の終わりに・・上の子は{感じたこと}を話してくれていました。

「お母さん 赤いもの見た」
下の子にも聞いてみると・・「赤い服着た女の人」だと・・。

実は、上の子は以前も体調不良で休んだ時に、偶然縁があった人物から・・

「霊と同調している・・この子と同じように腹痛で亡くなった人。先祖か否かは分からない」と、言われたことがあります。対処はそこでしてもらいました。
不思議なことに、その後落ち着きました。

私の中で もしや?と・・。

さっそく電話して、子供が感じた赤いもの の話をし・・
受けやすい体質であること、以前もこのようなことがあったことを、話しました。

静かに話を聞いて下さり・・
かつての自分の経験をお話し下さいました。

「南東の方向に神社があるでしょう?そこで パワーを頂いて・・!!
それから、貴方が切ってあげて・・」

私も先生から 切ってもらったことがあるので、それを思い出します。。
早速 習った通りに行いました。

私としては・・
私の捉え違いであれば、指摘されるだろう・・違っていればしっかり薬を飲ませて 病院につれて行こう。。
でも、閃きが正しいなら・・対処をアドバイス頂こう。。という想いでした。

予想は当たっていた。

不思議ですが・・今 上の子は落ち着いています。

同調
受けやすい体質

その魂の周波数の問題です。

私も子供も より学ばなくてはいけないようです。




魂のくせ

2008-09-20 07:19:16 | 魂のしくみ
久しぶりにある人物に会いました。

その日は久しぶりの休みで、一日フリー。。
なかなか時間がとれず、伺えなかったのですが・・久しぶりにお目にかかりました。

私の中で「区切り」がついたこと

今回の浄化の中・・
一番のメッセージ、気付きを授けてくださった方です。

報告とお礼。。

「あなたのようには、伝わらない人が多い。どんなに伝えても、伝わらない。」

その人物は、その魂が抱える?抱えてきたものが見え、分かる。
過去世から抱えてきた{課題}が見えます。
その視点で、本人が抱える問題を・・どういうことなのか伝える。

まさに・・<魂のしくみからみた経験の意味>

「貴方のように『分かる』人はいない・・」
「私の話を、自分のこととして折り合いがつく人は、なかなかいない」

前にも言われましたが、再度言われました。。

「私たちが話す内容を 他の人が聞いたら・・驚くよね^^」
「訳がわからないだろうね」

爆笑です。

分からないだろう・・と思います。

<魂のしくみを真中に据えて、目の前に起こることがどういうことなのか捉える>
私は、この視点で自分自身の過去と、目の前の課題を、捉えました。

このような{異端な視点}で、出来事の意味を問おうとする人はなかなかいない
・・その人物の口調から伝わってきます。

自分でも 自分のことを「すごい経験をした」と、
我ながら「よく頑張った」と、
自分で自分を褒めています。

「最初、私から話を聞いた時に、おかしなことを言うと思わなかった?^^」

「いいえ・・私なりにスピリチュアル探究してきて・・
お話は、全て折り合いがつき、きれいに整理できました。

とはいえ・・自覚があるとはいえ、本当にきつかったです。

カルマの解消はきついものだと・・知識で知っていましたが、こんなにもきついものだとは思いませんでした。

○月○日(前回)お目にかかった時に、指摘され・・その後、ものすごい感情が出ました。
訳が分からない・・でも それがどこからくるのか分かっていたので、なんとか受け止められたと思います。

本当に・・きつかったです。どうなるかと思いました。
大変でした。

でも・・今は、よかったと思います。
本当にありがとうございました。」

「よかったね^^!」

その言葉は・・・

区切りがついたこと、
ひとつの課題をクリアした、終わったこと、
を・・認識させてくれました。

そして・・会話は今、少し気になることの質問。

やり取りしながら・・
自分がどういうものを抱え、どういう魂なのか・・
改めて認識しました。

その人物は、訪れる人の立ち位置や気づきの度合などを判断して、
相手に合わせてメッセージを伝えている様子で・・

それは これまでも(私の時にも)同じでした。

どんなメッセージも、本人に受け取る準備と気づきがなければ、入っていきません。

スピリチュアルと向き合うとは そのようなものだと思います。

タイミングよく気づき、メッセージを受け取ることができたことは、幸せだと思います。

そして・・なんといっても{魂のしくみ}を、学んだことが元になる。

自分で言うのもなんですが・・知らなかったら、入ってこなかったに違いない。
船井先生の著書に出会ったこと、は・・私の基本中の基本です。

自分を褒めてあげます。

会話しながら、自分の立ち位置を認識しました。
「まだまだなのだな・・」と(笑)

ストレートに、遠慮なく、指摘してくださいました。
厳しい。けれど・・それは私には伝わると思ってくださってのこと。
(と、勝手に解釈しました・笑)

{魂のくせ}をズバリと指摘。

一瞬、「うっ」と言葉に詰まる。
でも、「そうだろうな」と、ぼんやりと自覚していること。

自分という魂が、どんな魂で何を抱えて生まれたのか?
何を課題としてこの世にきたのか?

鋭い指摘。。

それを知ることは、学びの早道です。
けれど・・同時に痛みを伴います。

「これはね、貴方の魂のくせ。」
「貴方だけでなく、皆同じ。。皆それぞれの{くせ}がある」

魂のくせ=学び は・・

自分で気が付きにくいものでは?

分かっていても・・動かしにくい。
分かっていても・・どうしようもない。

会話しながら、自分のことを客観視する自分がいました。
肉体を持つ とは、それを失うまで・・学びなのだと思います。

魂のしくみを知ることは・・
学びの{こつ}を知ることになると思います。

参考書と同じ、ではないでしょうか?
あくまでも、答えは自分で導き出さなければいけない。。

楽しく学んでいきたいものです^^。。






終わりと始まり

2008-09-16 00:16:32 | 気付き
ただいま^^!  

大好きな神社に行ってきました。

下の子と、デートです^^!
あいにくの雨でしたが、土砂降りは免れ、いつもの順番でお参り・・

文句も言わずに、お参りする下の子。。
子供の手のぬくもりを感じながら・・・いとおしく思う。
二人でゆっくり歩きます。。

これまでの気づき、導き、お力添えに・・感謝を捧げました。

ここをはじめて、まる2年目。

浄化の只中に、ご縁を頂いた場所。

夢うつつで○○神宮を感じ(以前書きました)
導かれるように(これも思い込み)
初めてお参りをした、昨年11月。

私の中では 不思議な出来事でした。

それから・・ことあるごとに訪ね祈りを捧げました。

心の中のよどみを・・さらけ出し、
根深く存在する{エゴ}を見てもらう。

見えないけれど・・
確かにそこにいらっしゃった・・
お力をお貸し頂いた・・

と、思う。

特別な日。

神様に・・

「手放す」ことを・・報告。

手放すことを誓いました。


九月十五日。

誕生日

ブログ開始記念日

浄化2年目

そして・・

満月。


大好きな場所から・・

新しく始めることができる幸せを・・

感じました。


中秋の名月

2008-09-15 06:51:49 | シーズンズ
昨夜は、中秋の名月でした。

夜に近い夕方・・ウオーキングしながら空を見上げました。

太陽が沈み・・徐々に薄暗くなる空に、お月さまが・・

もやがかかり、ぼんやりと・・黄色く光る月明かり。
そこに、お月さまが存在しているのは、確かに感じられる。

残念ながら、お顔が、表情が見えません。。
美しい名月を見れなかったのは・・残念でしたが、存在はしっかり感じることができました。

^^!

夜は、子供たちと一緒に望遠鏡を取り出してのお月見!!
やはり、動きの早い雲に隠れる・・お月さま。

「恥ずかしいから 隠れてしまったのかも^^!」

と、会話が弾む^^!

お月さまの表情は見えなかったけれど、楽しい時間を過ごしました。

昨日届いた、シーズンズからのメルマガを転記させて頂きます。。
高島さん いつもありがとうございます^^。。


2008/9/14    中秋の名月号     
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ★ 運come(運をつかむ)メルマガ 『SEASONS LETTER』 ★
  ~ 読むだけで波に乗れる、シーズンズからのおたより ~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 こんにちは。シーズンズの高島亮です。

 ご存じの方も多いと思いますが、
 今日は、「中秋の名月」の日です。

 旧暦の八月十五日を「中秋」といい、
 その時期は空が澄み渡り、月がきれいに見えるところから、
 この日の月が、中秋の名月と呼ばれるようになったとか。

 新暦では、この中秋は、大体9月頃になりますが、
 日にちは一定していません(たとえば、昨年は9月25日、
 2006年は10月6日でした)。

 また、旧暦の日付は月齢にほぼ対応するので、
 「十五夜の月」=「満月」
 となることが多いのですが、
 一致しないこともあります。

 実は、今宵の中秋の名月も、満月ではありません。

 満月は、明日(なので、明日もメルマガ満をお届けします。
 懲りずにお読みくださいね^^)。

 でも、この日本古来の風習に心を合わせてお月見にひたれば、
 ほぼまん丸のお月様が、
 澄んだ光とエネルギーをきっとくれますよ。

 こんな情報もちょっと頭に入れつつ、
 名月を愛でてみてはいかがでしょうか。


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へ~^^!

実は 今日、誕生日です。
ひとつ、年を重ねました。

一年は早い・・

昨年、「ブログをはじめて1年目」と、書いてから・・今年は2年目。(当たり前!^^!)
2年前の誕生日にここをはじめて・・まる2年。

ブログを始めてからの2年は・・浄化の2年でした。

今日 という日は・・
誕生日なのも勿論ですが、ブログをはじめた記念日であり・・
{浄化の2年}が終わった区切りの日でもある。

この2年間には、大きな意味があると しみじみ感じています。
ここで書き出してきたこと、足跡を残してきたことには、大きな意味があります。

ここは通るべき道だったのだと・・私の中で、貴重で、今までになく、必要な時間でした。

この2年の間に、大好きなものにも出会いました。

その一つが、お月さまです。
二つ目が、神社。

それから・・書くこと。

^^!

9月15日前後は中秋の名月。
3年前には興味が無かったので、気が付きませんでした。。。

もしかしたら・・私が生まれた日、9月15日は中秋の名月だったかもしれませんよね^^!
そう考えると、お月さまに惹かれるのにも、うなずける(今更ですが)

不思議な繋がりを感じています。。

今日は、これから大好きな神社にお参りしてきます。。
久し振りです^^!

子供も主人も、急きょ出かけることになり・・一人の時間ができた!という訳です^^!
そんなチャンスに恵まれて、、嬉しい~!!(大袈裟ですね~)

マイ パワースポットです!!
エネルギーチャージ と、この2年間の気づきと導きに・・感謝。

今日は素敵な一日になりそうです!!




基本

2008-09-14 08:02:02 | 魂のしくみ
魂は生き続ける

肉体は器

とはいえ・・

別れは辛い。

この別れも、肉体を持つがゆえの学びなのだそうです。
別れを経験できる?のも、この世ならではの貴重な?経験。

魂のしくみ

・・基本編です。

久しぶりに、船井先生のサイトに行きました。
パソコンが壊れている間に読めなかったところを、読みました。
八月のところに、この基本編が 再度書かれていました。

肉体を持つ意味
この世で学ぶということ

そのための、システム
{記憶を失う}とはどういう意味があるのか・・。

この日の書き込みを読みながら・・「今更??また?」と、感じました。

船井先生は、著書の中で繰り返し{しくみ}について書いておられます
だから・・先生の愛読者であればここはすでに押さえているもの・・と思っていました。

が・・

先生曰く

「このことについて 書いたのは十数年前、けれど・・自分の本を愛読してくれているという人に聞いても、記憶がない。
そこで、もう一度 書くことにした」

そうで・・

驚きました。(ええ~ って感じです)

船井先生といえば、魂のしくみ第一人者。。
足が地についた経営者でありながら・・スピリチュアルを極め・・
人間・この世の成り立ち・・をわかりよく説いた人物。

「このようなことを考える自分と、一向に考えない多くの人に驚いている」

と・・。

先生がそう感じるほど・・まだこのような考え方?発想は、世の中には浸透していないということ?

「私がおかしいのでしょうか?読者のご意見を聞かせて欲しい」

最後は このように締めくくっておられました。


正直・・船井先生がこのような文章を書かれていることに、驚きました。

私自身は、先生の魂のしくみ論に影響を受け・・
一番分かりよく、基本だと思っています。

おこがましいけれど・・
宗教に傾倒するよりも、魂の仕組みを知ることの方が よほど役に立つ。
というか・・
多くの人が知る方がいい。

と・・考えています。

先生の文章を読んで、まだまだなのだな・・と感じました。

そう考えると、私のこのブログも極めて異端・・ということになる(笑)
読んで、引いていく人も多いのだろうな・・(笑)
まあ それでも構いません。

本当の答えは 肉体を離れる時に分かります。

それまでに、何を{基本}にして生きるのかは・・
それぞれの自由なのですから・・。



親より・・ ~2(経験者として)

2008-09-13 08:38:58 | 無題
「「子供が先に亡くなることが 一番悲しい」と先生が 顔を真っ赤にして話した」
「子供の写真を見ながら、もし自分の子供が・・と考えたら・・」

昨日、全校集会があったらしく・・上の子が様子を話してくれます。

最近 我が家は子供たちのたまり場?となっており・・
遊びにきた上の子の友達等からも 話を聞きました。

「その先輩、○○部で、とても大人しくて、暗い・・らしくて、いじめられてたらしい・・」
「不登校気味で、つりが好きだった・・学校にも遅れて来たり・・
一緒にいた子と仲がよくて、迎えに行ったりしていたらしい・・」

この友達のお兄ちゃんは 同級生で友達だった、と・・。

これらの話が 本当か否かは・・分かりません。
けれど・・聞きながら、辛くなりました。

不登校気味・・
いじめ?・・

本人にしか分からない気持ち、想い・・が、あったはずです。
もしかしたら・・親にも本音を隠したままで・・
理解されず・・。

私の中で、自分勝手な妄想が飛び交います。

ここで、書いてきたように、私は不登校児でした。

行きたくて、行けなくなる。
困らせたくないのに・・困らせる

ジレンマと葛藤の中で子供時代を過ごしました。

この想いは・・
経験者にしか分からないと思います。
心の底のよどみの中にしっかりと存在していました。

この想いを、はっきりと認識して整理ができたのは・・
ここで自分に向き合ったからでした。

話を聞いて、本当に辛くなりました。

2人で 魚釣りに出かけ、起こった事故でした。

もう一人の子は けが。
友達を目の前で失う。

神さまは・・残酷。

学校に行けない・・
その理由は、一筋縄では語れないものです。

経験が無い者が最初に思い浮かべるのは・・
いじめ でしょう。
次に、家庭環境。

それが一般的な捉え方。

私の場合は 前にも書きましたが、学校に原因はありませんでした。
先生にも、友達にも恵まれ・・勉強もまあまあ。

家庭環境には 問題がありましたが・・
それだけが原因ではない・・と 確信しています。
(ここは・・母と意見が大きく食い違っています)

私はうつで、行けなくなっていました。
うつは・・・自分の力でどうにもできません。
だから・・努力や根性ではない。

自分なりに、努力して・・でも 報われずに・・
ジレンマの中で生きていました。

私の心の中には、今でも母を助けられなかった・・という想いがどこかにあります。
このブログで棚卸が終わり、過去を清算し、自分なりにかたがついた・・と、断言できる今でも・・どこかにぬぐえない気持ちがあります。

私の中の自己否定の、最大の原因は・・ここにあった。

今、はっきりと認識しています。

私は、今、学校に行けずに苦しむ子供たちに・・
自分を必要以上に責めないでほしい、と思うのです。
本人だけでなく、親御さんにも言えることです。

勿論、私の経験が当てはまらないケースもある。
全て同じではありません。

でも・・学校に行きたくて、行けない

自分を責める

必要以上に自分を責めることは しないで欲しい。

経験者として・・一番言いたいことです。



子供を持って、親の気持ちを深く感じるようになり・・
自分の過去の経験を客観的に捉え・・

今回の中学生の話を聞くにつけ・・

私の気持の中に、つかみどころのない無念さ?が沸いています。


親より・・・

2008-09-12 07:40:04 | 無題
昨夜、メールが届きました。

「○中の3年生が 事故で亡くなりました。明日の部会は中止にします」

昨日のニュースで放送されていた・・とのこと。
知りませんでした。

上の子が通う中学の3年生が、昨日亡くなったそうです。
私はクラスの役員をしており、その連絡メールで、初めて知りました。

昨日は県体のため、学校は午前中で終わりでした。
「先生が言っていたんよ・・学校が早く終わる時には気を付けさせないといけない・・先生達、見回りしようか・・って話てた・・」
上の子の話しです。。。

心が痛みます。

私は、常々子供に話していることがあります・・
それは・・

「一番悲しいのは、子供が先に死んでしまうこと」

です。

この事は、この夏休みに下の子に切々と話して聞かせました。

というのも・・読書感想文を書くために選んだ本が・・
「けんぼうは一年生」という、3才で子供を亡くしたお父さんが書いた本。
子供に先立たれた親の気持ちを書いた本でした。

感想文を書く手伝いをしながら、、

「お母さん、僕が先に死んだら悲しい?」

下の子は自分のこととして、私に気持を確かめます。

「そりゃそうよ・・一番悲しいのは子供に先に死なれてしまうこと。
お母さんはそう思う。(下の子の名)も子供を持ったらきっと分かるよ。
これほど悲しいことはない」

「ふ~ん」

この本は 子供たちが幼いころによく読んで聞かせました。
絵本風なので、読みやすく、長くなく短くなくとても良い本で・・何度も読みました。

感想文の手伝いをする私達の会話を聞きながら、上の子が言い出します。

「お母さんは 読みながらいつも泣いてたんよね~」

そうなんです・・この本は読み聞かせる度に、泣いてしまう。。

同じところで・・。
何度読んでも・・。

上の子は覚えていました^^。

子供に先立たれる・・

この世で一番悲しいこと。

この気持は、子供を持って知りました。
子供がいなかったら・・分からなかったと思います。

亡くなった中学3年生の親御さんの気持ちを想像しました。

その子の事は直接知りません。
こんなに身近で若い子供の命が失われた・・
心が痛みます。

「生まれる とは 死へ向かう道」

どこかで聞いた言葉です。
これは真実。

でも、せめて、、

順番に・・。

親よりあとに・・。

親にとって、最大の親孝行だと感じます。

              
                中学3年生のご冥福をお祈りします。