ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話を中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

現代の名演奏家50~中川右介

2017-04-27 05:05:05 | 本の少し
現代の名演奏家50 クラシック音楽の天才・奇才・異才 (幻冬舎新書)
クリエーター情報なし
幻冬舎

☆☆☆☆

丁度、CD、音楽熱が再燃したときにタイムリ―に手にした本。
単にその人の音楽の歴史だけではなく、内面の葛藤、
周りの演奏家にいかに影響され、反対にいかに影響を与えたのか、

人種と地位、思惑がらみで、各ポジションの争奪戦、
特に、男女間においては、尊敬と愛情、そして肉体が絡みあう、
師弟であり、ライバル、時として重なりあい、時として対立する
芸術の中では才能があるがゆえに、音楽家同士の交流は深く激しい。

そんな、相関図がみえてくる、本でおますが。

でも、音楽自身は、いつまで経っても、純粋でおます。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

世界中で迷子になって~角田光代

2017-04-25 05:05:05 | 本の少し
世界中で迷子になって (小学館文庫)
クリエーター情報なし
小学館

☆☆☆☆

大宮エリーさんに続いての、女流作家のエッセイ。

さすがに、角田光代さん、大宮エリーさんのように体を張っての大失敗は
少ないが、精神的迷いは相当なるもの。

前半は世界のあちこちへの一人旅。

語学は喋れそうですが、計画的ではなく、気ままに出かけていき、
盗みや差別や詐欺といったいやなことに遭遇しながらも、旅を愉しむ。

開高健の言葉に「少年の心で、大人の財布で旅をしなさい」がある。
もうリタイア秒読み段階、嫁さんとも、“大人になってからしかたのしめない旅”を
しなければと思っています。

後半はモノに思う

お金の使い方、モノへのこだわり、価値って何、贅沢品に、お買い得、
買うのに悩む、プレゼントに悩む、衝動買いに悩む。

でも、角田さんの偉いのは、悩んだ末に80%は止める、買うのを留まることである。
この頃、悩みながらも買う習慣が頻繁におきて、小遣いがスッカラカン。

最近買うのが、お洋服、15Kgも痩せて、今迄の服が着れなくなったと、
自分に言い聞かせながらの購入。

次が、タワーレコードのオンラインでの購入。
この二週間で、BOXの廉価版と言えども、100枚ものCDを買ってしまった。

あのCDがこんなに安い、このキャンペーン中ならポイント12倍、
溜まったポイント使わなければ、勿体ない。

冷静に考えると、まんまと相手の作戦にはまっていますな。

五月に入れば、ゴルフを本格に復活。

いつもいう私にとっての趣味の五種競技「読書、落語、ゴルフ、音楽、料理」。
お金の使い方も含めて、全体のバランス、考えねばでおます。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

「角座月夜はなしの会~大爆笑!ラジ関寄席」

2017-04-24 22:44:52 | ラジ関寄席


詳細は、後日。

「角座月夜はなしの会~大爆笑!ラジ関寄席」
2017年4月24日(月)午後6:30開演
道頓堀・角座

一、桂治門・・・・・・・・・・・「真田小僧」
二、笑福亭喬若・・・・・・・「粗忽長屋」
三、笑福亭純瓶・・・・・・・「平の陰」
仲入り
四、桂福矢・・・・・・・・・・・「阿弥陀ヶ池」
五、笑福亭三喬・・・・・・・「てれすこ」
三味線・・・・・はやしや律子


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

第27回・稲田観音落語会

2017-04-22 23:38:34 | 稲田観音落語会

第27回・稲田観音落語会


お誘いのハガキ、これがあると1,800円。


正面入口。


本堂


立派な本堂、中。


金屏風の高座


東京へ行っておられた井上さんが買った、“東京かわら版”。
昔と違って、全カラー、そして上方の落語家さんも載っている。




内部に貼ってあった、教えのポスター。

一、桂治門・・・・・・・・・・・・「真田小僧」

これって、治門さんの十八番ネタ、
いろんなネタ聞かせて貰っていますが、一番の安定度。

おもしろいし、子供のキャラも嫌みがなくなく、ほどよい知恵者。
騙されてる父親も、子供の成長ぶりに、思わず目尻が下がっている。

最後にでてくる嫁さんいい、良い家族ですな・・・・。


二、笑福亭鶴二・・・・・・・・「米揚げ笊」

かい枝さんに、今教えているので、敢て本日高座に。

真打になっても、前座ネタで演りそこねた噺ってあるんですな。

そういえば、鶴二さんの「青菜」「阿弥陀池」「看板の一」「つる」「牛ほめ」
なんぞ、聞いたことありませんな、是非蔵出しで聞かせて欲しいですな。

三、桂かい枝・・・・・・・・・・「茶屋迎い」

良かったですな。

去年、柳家三三さんで聴いて感激した噺(東京では「不幸者」)

かい枝さんの良さ、旦那が物置部屋に入ってから、
それも昔囲っていた芸枝が出てからの二人の絡み、
女の色っぽさ、最高ですな・・・・・師匠の小文枝さんの匂いが。

声の質は、まるっきり違うが、間といい、顔の表情といい、
師匠にどんどん似ていきますな。

先週の南天さんの「動乱の幸助」といい、かい枝さんの「茶屋迎い」といい、
良い噺に出会えて「これは、春から、縁起がよいわえ」・・・でおます。

四、桂かい枝・・・・・・・・・・「オトナの試験」

仕事先で、最終発注を貰うのに、先方の会社が独自の試験を実施。

その、問題に対する珍回答のおもしろさ・・・・。

かい枝さんの、センスの良さ、窺えますな・・・・・。


おもしろさでいうと、昔あった、
落語検定での珍回答をご披露すると。


A7・ 次の空欄を埋めてサゲを完成させなさい。

①「ちょうど(、、、、、、、、、、)が腐ったような」(ちりとてちん)
(サケ) (おんな)・・・・・・・・《豆腐》

③「(、、、、、、、、)の夢を見ております」 (口入屋)
(子作り)、(年末ジャンボ)、(足ぬけ)、(女子)・・・《宿替え》

④「二日分よんどいて(、、、、、、、、)休みまんねん」 (皿屋敷)
(三日)・・・・・・《明日の晩》

⑤「パッと開けると(、、、、、、、、 )」 (看板のピン)
(パッと閉まる)、(イヤーン、バカーン)・・・・・《中までピンやった》

A14、次の落語のタイトルに共通する言葉を挙げなさい。

④「夏」、「辛子」、「ちしゃ」 → ( 、、、、、、、、 )
(焼肉)・・・・・・・・《医者》

凄いでしょ、これみな、素人さんが正解が解らず、
苦しまぎれにでてきた、洒落っけたっぷりの回答です。


五、笑福亭鶴二・・・・・・・・「稽古屋」

久しぶりの、鶴二さんの「稽古屋」。

最初の「一見栄、二男、三金、四芸、五声、六おぼこ、七台詞、八力、九肝、十評判」
のところは端折りながらも、屋根に上って「煙立つ、煙立つ」までしっかりと、

落語の噺って進化するものとは解かってはいるんですが、
コンパクトに端折るのではなく、しっかり原型をとどめて伝える方も
おられなければ・・・・・と。

「どこに・・・」「海山越えて、野を越えて・・・・」ですな。

本日は、かい枝さんとのがっぷり四つの二人会。
久々の稲田落語会でしたが、充実の一言でおました。



第27回・稲田観音落語会
2017年4月22日(土)午後2:00開演
圓通山救世院観音禪寺

一、桂治門・・・・・・・・・・・・「真田小僧」
二、笑福亭鶴二・・・・・・・・「米揚げ笊」
三、桂かい枝・・・・・・・・・・「茶屋迎い」
仲入り
四、桂かい枝・・・・・・・・・・「オトナの試験」
五、笑福亭鶴二・・・・・・・・「稽古屋」
三味線・・・・・豊田公美子




にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

なんとか生きてます~大宮エリー

2017-04-20 04:05:06 | 本の少し
なんとか生きてますッ
クリエーター情報なし
毎日新聞社

☆☆☆

天真爛漫、エリーさんの普段のドタバタ劇を見ているうちに、
そんなアホなから、途中からいとおしく気になる存在に。

あとがきの読者からの手紙にもあるように、
「今気づきました。“なんとなく生きてますッ”だと思っていたけど、
“なんとか”なんですね。」

“なんとなく”の志しの低さが、いつの間にか“なんとか”になってしまうと
でも、仕方がないんです。そんな人がいたって良いではないかと、居直り発言。

でも、まるっきり覚えがないぐらい呑んでしまう泥酔のハナシ。
三十三社落ちた就職のハナシ。断食、宿便のハナシ。
車の免許のハナシ。海外も国内も各地でのハナシ。
そこに更に味付けしてくれるのがオカン。その母あってこの子あり。

どのハナシも、ほんまかいな、うそちゃうで、おもろいな、でおます。

落語ではないが、自分よりドジぶりを披露してくれると、
こちらでは、へんな優越感か、元気が湧いてきますな。

小学校の時は、こんなやつ、おりましたな。
ああ、懐かしい、存在です、エリーさん。

にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本語擬態語辞典~五味太郎

2017-04-18 05:43:21 | 本の少し
日本語擬態語辞典 (講談社+α文庫)
クリエーター情報なし
講談社

☆☆☆☆

15年前に、著者の五味さんの周りに外国人が多くやってきて
彼らとつきあう中で、文化的な交流がはじまり、そこであらためて
日本語の特性について意識し、まとめたのがこの「日本語擬態語辞典」。

「くるくる」と「ぐるぐる」はどう違う。「ぺらぺら」と「へらへら」、「べらべら」は、
五味さんが、にやりとできる「絵」と、こう訳すかと「英語訳」、
そして改めて辞書的説明するとこうなる「日本語」と、
一粒で三度味わえる、お買い得品。

ながめるだけで、“にこにこ”“わくわく”“ほのぼの”と、愉しめまっせ。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ










コメント
この記事をはてなブックマークに追加

天満天神繁昌亭昼席・2017年4月15日

2017-04-15 21:24:51 | 天満天神繁昌亭

上方落語協会創立60周年記念月間



全員参加の日替わりの出番表。

着物をお召しになった御婦人15名とご一緒に、落語会に。
エスコート役に、緊張しますな・・・・。



上方落語協会創立60周年記念月間


雨の中、今回ご一緒する着物姿のお仲間


初めて頂いた、着物での来場、大入り袋。


初めての方は感動するかわいい緞帳


これまた、寄付で創った繁昌亭、その証の提灯、だいぶ黄ばんできましたな。


本日の演目


落語の詳細は・・・・・・・・・・・・・・・後日。

一、桂小梅・・・・・・・・・・・・「鉄道勇助」

この前の、ラジ関寄席では途中から入ったので、最後の九州編から
でしたが、今日は最初から、まるっきり「鉄砲勇助」の形をそのまま、
鉄道ファン様に、マニアックな用語を散りばめながら出発進行。

初めてお連れした方が、小梅さん調子悪かったんですか?
舌ったらずで、聞きづらかったと、そう言えばそんな風に・・・。

ああ、案外、その喋くりに慣らされてしまっている、私でございます。
反省・・・・・。

二、林家花丸・・・・・・・・・・「金明竹」

この前の、南天さんの会に続いての登場、花丸さん。
そこは、実力、金明竹のたて弁のところでは、あまりの達者振りに拍手が。

でも、丁稚の定吉、丸っきりのアホでは無さそう、それが証拠に、
猫を借りに来た来たお方に、「骨と紙のところを、とっさに骨と皮に置きかえる」
なんぞは、やりますな、、それも悪ふざけができる相当の知恵ある証拠。

実力者の前座噺は、おもしろくて粋で、素敵ですね。

三、桂楽珍・・・・・・・・・・・「島んちゅぬ唄」

徳之島出身の楽珍さんの、実体験ハナシ。
奥さんを初めて連れて帰った時のハナシ。

奥さんと楽珍さんのかけあいなのですが・・実は、細かい内容は、
思いだせないところを見れば・・・・・ああ、目がうつろ、耳がうつろ、記憶がうつろ。

ああ、失礼しましたの・・・・楽珍さんの「島んちゅぬ唄」でおました。

四、ナオユキ・・・・・・・・・・「スタンダップ・コメディ」

皆さんには、色物中ではピカイチのお奨めですと、紹介しましたが、
終演後も、最高におもしろいと、特に男性には、大うけ。

久しぶりですが、一度も聞いたことがないネタばかり、
凄いですね・・・・でも、酒飲みシリーズで3パターンを・・・。
どうしても、同じオチがでてしまうので

五、桂三ノ助・・・・・・・・・・「ハト」

これも師匠文枝さんの「鯛」を真似て作った、「ハト」。
主人公が、魚ではなく、鳥。

「鯛」の粗筋は解るのに、「トリ」は一切思いだせない・・・。
ひょっとしたら、寝ていたのでは・・・・寝ていたことさへ思いだせない。

三ノ助さん、失礼致しました。

六、笑福亭三喬・・・・・・・・「親子酒」

本日の中トリの三喬さん、今年秋には師匠の松喬を襲名。
すぐに継がれるのはよいことですな。

マクラは、籠池、森友学園、ホットな大阪の事件をマクラに。
一般庶民目線で、物事述べるのは、寄席小屋の良さですな。

噺は、「親子酒」、禁酒誓った父と息子の話。
枝雀さんの場合は、お父さん既に酔って帰ってくるのだが、
三喬さん、家に居て、ちょっとだけと言いながら、深酒に・・・。

女房に、お燗を頼んだり、おでん買いに行かせたり、一人語りで進めるあたり、
「替り目」と「一人酒盛」を加えた様な構成。

仲入りの際、後ろのご夫婦の旦那さんが「上手いのは酒飲みやから、できるんや」と、、
でも、確か三喬さん、下戸だったようで、酔うてないから酔っ払いの仕草が
事細かに見れているようでは・・・。

七、記念口上・・・文之助、一蝶、楽珍、三喬

上方落語協会創立60周年記念の口上。
向かって左から、司会役の楽珍さん、その横に三喬さん、一蝶さん、文之助さんの順に。

他愛のないハナシ、神戸に協会の小屋が新しくできるとか、
270名もの大所帯になりましたとか、でも文之助さんは形通りにきれいにまとめられ、
客席と一緒に、大阪締めを(ああ、そのまえに徳之島締めがありましたな)・・・。

一週間休みで、連続して見れたら、さぞおもしろいでしょうな。

八、桂一蝶・・・・・・・・・・・・「黄金の大黒」

長屋の連中が出てきたので「貧乏花見」かと思えば、家主からのお声掛け、
何のお咎めかと、思い当たることを・・・家主とこの猫、犬、カナリヤ、
えぐいですな・・・。
家賃の催促ではないかと気を揉み、そのあとも羽織を着て、
家主の家に入るまでで、一悶着。

時間の関係で、そこで、噺半ばで高座を降りられましたが・・・。
私は、宴会での巻きずしの崩れるところとか、リンゴを取って食べるとことかが
好きですな・・・。

いたって、おとなし目の「黄金の大黒」でおました。

strong>九、桂三若・・・・・・・・・・・・「ひとり静」

大阪人と東京人の違いをネタに、あるある事典風に紹介。

今回、着物を着ての落語会で総勢15名、あとで「どの方がおもしろかったの問いに、
一番に文之助さん、そのあとが、ナオユキさん、そして三若さん。

何が良いと、「解りやすい」が一番だと。
あの、花月の大きな会場で、吉本風に鍛えられた芸。

テッパンネタって、強いですな。

十、桂文之助・・・・・・・・・・「天神山」

願わくば、「星野屋」はもういい、季節がら「桜の宮」か「愛宕山」あたりが聴きたいな
と思っていると、へんちきの源助・・・・「天神山」や。

良かったですな、文之助さんの「天神山」。

「恋しくば、たずね来てみよ南なる天神山の森の中まで」。
春の夢ものがたり、余韻を残して、春の心地する、良い噺ですな。



終演後、お見送りの三喬さん、三ノ助さん。


こちらは、小梅さんに、一蝶さん。


終演後、皆さんで記念撮影を・・・。


そのあと、天満天神宮で、カトレア会の四人さん。


天満天神繁昌亭昼席~上方落語協会創立60周年記念月間
2017年4月15日(土)午後1:00開演
天満天神繁昌亭

一、桂小梅・・・・・・・・・・・・「鉄道勇助」
二、林家花丸・・・・・・・・・・「金明竹」
三、桂楽珍・・・・・・・・・・・・「島んちゅぬ唄」
四、ナオユキ・・・・・・・・・・「スタンダップ・コメディ」
五、桂三ノ助・・・・・・・・・・「ハト」
六、笑福亭三喬・・・・・・・・「親子酒」
仲入り
七、記念口上・・・文之助、一蝶、楽珍、三喬
八、桂一蝶・・・・・・・・・・・・「黄金の大黒」
九、桂三若・・・・・・・・・・・・「ひとり静」
十、桂文之助・・・・・・・・・・「天神山」
三味線・・・英華、絹代
鳴物・・・・・遊真、りょうば




そのあと、堺筋本町の洋食屋の“山崎”で食事会を・・・。


今回集まった、お着物姿がよく似あう方々。


皆さん、とっても素敵。




私と同じ年で6月生まれとか。


私と同じ年で4月生まれとか。


カトレア会の“河井美由紀”さん。


カトレア会の“川崎由美子”さん。


お花畑の様な心うきうきするお着物。


部長の高校時代のブラバン仲間。
お着物は旦那さん様に用意してあった反物で奥様のお母様に仕立てて頂いたお着物。
亡きご主人さんを想い、涙しながらお縫いになったとか・・・良いはなしですな。


部長の高校時代のブラバン仲間。
若い方のラフな着こなし、龍馬風でよろしいな。



シックなお着物が、素敵です。


春爛漫、のお着物。
米朝師匠の大ファンとか。


カトレア会の、“上之園尚子”さん。


ダンディさが漂うお着物姿。


でも、足下は、POPで素敵なスニーカー(地下足袋仕様)、欲しいです。
京都で売られているそうです。


カトレア会の“石原涼香”さん。


お洒落、着物を肩こらずに、お気軽に着ようと実践、良くお似合い。


カトレア会のリーダー役、部長の“ミッシェル”さん。


楽しい、愉しい、会でおました。

次回は夏、“ゆかた会”、秋は“文楽鑑賞の会”・・・と。
気持ちの良い方ばかりの集まり、たのしみでおます。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ



コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

野良猫を尊敬した日~穂村弘

2017-04-13 04:05:06 | 本の少し
野良猫を尊敬した日
クリエーター情報なし
講談社

☆☆☆

大好きな穂村弘さんの本でありながら、堺雅章ではないが、☆三つ。

どなたかが書いて居られましたが、初出が5年、6年、前のものも多く。
既に聴いたことがある様な、はなしが時々でてきて、デジャブ状態。

そんな事あるある状態で内容に納得する前に、前にあったよな様な・・と
中身よりも外郭で、気持ちの悪い状態に・・・。

気になったフレーズを一つ、
穂村さんの友人の冬の明け方の冴えきった空気と鳥の声、
立ち上がる珈琲の香りと一片のチョコレート、そんな状況で
書かれたインターネットの書き込みの中で、
「・・・・・・・・・・、“もういろんな望みは平べったくなってしまっていい。”」

何か、今の私にも突き刺さるフレーズが突然・・・・・。

この一行に出会えただけでも、私には価値ある本でおますが・・・。

にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

役者人生、泣き笑い~西田敏行

2017-04-11 23:32:10 | 本の少し
役者人生、泣き笑い
クリエーター情報なし
河出書房新社

☆☆☆

西田敏行が、役者人生を綴った本。

役者、本物の役者としての仕事ぶりが紹介されている。

中で、演じる者を大きく二つにわけると、
アクターとコメディアンとに分類できると・・・。

アクターというのは役に自分をすり寄せていくタイプ。
一方、役を演じることで、どんどん自分が露呈されていくのが、コメディアンだと。

西田さんは、役者ですけど露出狂的演技なんで、コメディアン系なんですと。

それからもうひとつ、演技をするにあたって、なるべく演じないように演じる。
ややこしい言い方ですが、それを心がけてますよ・・・と。
己を出す、己を出さない、この微妙なさじ加減が敏行さんの味なんでしょうな。

あともうひとつ、
コメディ志向の役者にはある種マゾヒズム的なところがあると、
どういうことかというと、他人を笑うんだったら
まず自分が笑わなければという気持ちがある。

ただ、最近のバラエティ番組には人を攻撃して笑いをとるといったことがあります。
そこが、品の良い笑いと下品な笑いの境目じゃないかと・・・言いえてますな。

今の(2016年)、とりあえずの大目標は、田中角栄を演ずることらしい、
それも、日中国交あたりの角栄さん、功も罪も含めて、両方をうまく描いて、
われわれ日本人が精査し、見つめ直し、「内なる日本人」をお互いに確かめる
というような壮大な作品をつくってみたいと・・・・思いは強く、実現しそうですな。

役者らしい役者がどんどんお亡くなりになる昨今、
西田敏行さん、貴重な存在になりましたな・・・・。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

岡町南天の会~(2017・4・9)

2017-04-09 22:16:33 | 南天(こごろう)の会


岡町南天の会


豊中市立伝統芸能館


お上品なお客様


定番の席からの高座



南天さんの会が良いので、
今回は宝塚の兄貴夫婦にもお声かけしての落語会。2


最初に、普段着でご挨拶に現れた、南天さん。
普段感じていることを、マクラとは別にお話しさせて貰いますと・・・。
今日は、会場に入る前に食べた「家族亭」での話を中心に・・。


一、露の瑞・・・・・・・・・・・・「つる」

噂の瑞(みずほ)ちゃんとの初出会いの落語。

可愛くて、噺もしっかりと米朝一門が最初に取りあげるネタ「つる」。
妹弟子、弟弟子も入ってきて、大人数の都一門。

女性の落語家さんが珍しくなくなりつつ今や、
落語家しての個性をいかに作りあげるのか、
どんな落語家さんに成長するのか、楽しみでおますな。


二、桂南天・・・・・・・・・・・・「向う付け」

こんな、喜六のあほさ加減、全開のネタって、南天さんおもしろいですな。

あの、御隠居さん処へ行って、ご寮さんが喜っさんに
「今日、初めて、笑わせてもらいました」という台詞、好きですな。

ほんま、皆に好かれている喜っさん。
この、人の良さが、南天さんの落語には、満ち溢れていますな。

肩の凝らない、大きな声で笑える噺、よろしおますな・・・。


三、林家花丸・・・・・・・・・・「たいこ腹」

さす、実力派の花丸さんの高座。

安定感といい、たのしさといい、ちょいの粋さといい、
「たいこ腹」といえば、大師匠の三代目染丸さんの十八番。

実際聴いたことがあるんですよ、丁度50年前。

良いですな、噺家さんって、伝統、継承、の芸。

師匠の芸が、代々伝わっていく、
「猿後家」「莨の火」「掘川」「景清」、など林家の匂いがする噺
花丸さんで、早く聴きたくなりましたな・・・・・。


四、桂南天・・・・・・・・・・・・「胴乱の幸助」

良かったですな、私が聴いた中で、今年一番の落語。

「何してんねん」「立ってんねん」「立って、何してんね」「立って、立ってんねん」
この台詞でけでもこの噺、好きですな。
「お城に住んでる人かいな」・・・・「はあぁ、炭屋さん、してね」、この何とも言えない
空気感、よろしいな・・・・・。

南天さん最高、でも「お半長」語るお師匠さん、風邪でも引いておられたのか、
本日は調子がもうひとつで、おましたな。

でも、稽古屋で「お半長」の事実関係を書きとめる辺りから顔芸も全開、
「柳の馬場押小路、虎石町、の西側で主が帯屋長衛門・・・・・」と
京都に乗り込んでからは、更に全開・・・・。

楽しい、愉しい、動乱の幸助さん。

よろしおますな・・・・・・・・。


岡町南天の会~(2017年4月9日)
2017年4月9日(日)午後3時開演
豊中市立伝統芸能館

一、露の瑞・・・・・・・・・・・・「つる」
二、桂南天・・・・・・・・・・・・「向う付け」
三、林家花丸・・・・・・・・・・「たいこ腹」
四、桂南天・・・・・・・・・・・・「胴乱の幸助」



次回の岡町南天の会は2017年6月25日(日)午後三時開演でおます。
早速、四人で申しこみ致しました。




にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ


















コメント
この記事をはてなブックマークに追加

森繁の重役読本~向田邦子

2017-04-04 22:30:11 | 本の少し
森繁の重役読本 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

☆☆☆☆

この本は、作・向田邦子、朗読・森繁久彌の名コンビで2448回も
続いたラジオエッセイの中から選りすぐれのものをまとめたもの。

まさに、どんもんだと得意げそうな向田さんの顔が見え、
原稿を読みながらアドリブで自由に愉しむ森繁の顔もさんも見える、
粋なおとなが番組を通して尊重しあう・・・本を読むというより
スピカーの前から肉声で聞こえてくる。

でも、この時代の重役、生きるのにうん蓄に満ちている、

例えば、マージャンの必勝法の
第一条は、早くアガること。
第二条は、絶対にホーチャン(放銃)しないこと。
第三条は、インチキはしないこと。

すべて、サラリーマンとしての勝つ方法も同じ。
第一条は、小さくても早くアガル、早く昇進しておく。
第二条は、つまらないことから、パッとしないところへ飛ばされる
そのときどうするかで、ここで決まる。
第三条は、マージャンだってサラリーマンの出世も、
格とか品とか必要でしょう。

男の人生ですな・・・・・・・・。

「六つのひきだし」という、この「森繁の重役読本」の続編があるらしい。
探さなければ・・・・でおます。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

桂離宮・嵐山・(2017・4・1)

2017-04-01 22:19:38 | 街で
桂離宮の参観許可が当たったので、嫁さんと早朝7時に家を出発、
南海バス、JR、阪急、と乗り継いで10時の参観に桂離宮へ。


桂離宮

桂離宮は、後陽成天皇の弟・八条宮初代智仁親王により、
宮家の別荘として創建されたものである。
17世紀初頭にこの地を得られて後、元和元年(西暦1615年)頃に、
山荘の造営を起こされ、数年ほどの間に質素のなかにも格調高い
桂山荘を完成されている。

八条宮家はその後、常磐井宮、京極宮、桂宮と改称されて明治に至り、
明治14年(1881年)十二代淑子内親王が亡くなられるともに絶え。

宮家の別荘として維持されてきた桂山荘は、明治16年(1883年)
宮内庁所管となり、桂離宮と称される。


御幸門

この反対側に、表門があり、桂離宮の正門である。

外人さんも多く、ご参観。


各茶室に入るまでは、なかなか一望できぬように垣根で遮断されている。


外腰掛から松琴亭を望む。

池の左手前が“州浜”黒い扁平な石が敷き詰められれ、先端に灯籠を据えて
岬の灯台に見立て海を演出し、

その先の中島は、天の橋立に見立てたものと・・・。


灯籠

桂離宮には、随所に灯籠があるが、足下と照らすのと、夜舟での行き来の際の
灯台替わりで、写真のように頭だけの低いものとなっている。


松琴亭


特に冬の茶事に使われたようで、大きなかまどがあり、
防寒に備えた造りになっている。


賞花亭へ行くまでの、両方は苔で覆われた一本の切石を渡した橋。


国林堂

賞花亭の山裾にある、本瓦葺宝形造り屋根の持仏堂。


笑意軒


“笑意軒”の扁額は、曼殊院良恕法親王のお筆。


月波楼

高みにある茶亭で、解放的で月を観るのに良い位置にあり、
池を眺めながら、風通しも良さそう。


御輿寄

書院の玄関で、今までには見られなかった切り石の造り。
一番上には、一枚石の沓脱があり、六つの沓を並べられることから
“六つの沓脱”といわれている。


住吉の松・・・とか。

書院へ向かう際、池からの風景が見えぬように、
視界を遮るための松、すべておもてなしの精神で、細かい配慮が随所に・・・。


宮内庁の方のガイドにより、約一時間の参観、ゆっくり、じっくりと
十分楽しませてもらいましたで・・・・・
舟を浮かべての、夜の離宮も見たいもんですが、無理ですな・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そのあと、昼食を愉しみに、嵐山に


嵐山



渡月橋

凄い、人でいっぱい。


豆腐料理 松ヶ枝

候補にあげていた3軒の中の一軒。
人気蕎麦屋“よしむら”プロジュースの豆腐料理店。
昼時でしたが、ラッキーにもすぐに入れて、嫁さんもご機嫌。


先付・淡い美味しさの湯葉に、もちもち感の生麩の田楽、今が旬の菜の花。


筍とわかめの若竹煮、私にはもってこい、おなかに優しい豆乳スープ。


白と緑のコントラスト、市松模様の湯豆腐。


天ぷらも、手術後、初挑戦、何ともなかったです。


なかなかの腰があって旨い、隣の人気店“よしむら”の蕎麦。
そば湯もどろり、おなかに優しく、完食でした。

あと、豆乳小倉のデザートが・・・

味といい、量といい、お値段といい、お値打ちで三拍子良しでおました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




あとは、天龍寺へ。


有名な、庫裏(達磨図)、の大衝立。



曹源池庭園、庭と背後の景色が一体に、借景でおます。


龍の襖絵。特別公開で天井画も見れたのですが、500円を惜しんで入らず。


床の間の絵にも、達磨さんが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


嵐電

これに乗って、大宮へ、そこから錦市場、そして河原町で京都に住んでいる息子と合流。
夕飯を一緒に食べて、京都みやげを買って、家路に・・・・充実の一日が終了、
延べ2万1000歩でおました。


来月は、修学院離宮でおます。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ
























コメント
この記事をはてなブックマークに追加

という、はなし~吉田篤弘

2017-03-31 04:04:04 | 本の少し
という、はなし (ちくま文庫)
クリエーター情報なし
筑摩書房

☆☆☆☆

あの「クラフト・エヴィング商會」の作者、吉田篤弘さんの本。

間に挿絵が挟まれ、それをフジモトマサルさんが・・・。

筑摩書房のPR誌「ちくま」の表紙に、二年間にわたって、「読書の情景」を
テーマに、連載されたものですが、

あとがきのあとがきで、明らかにされたのは、まずフジモトさんが先に書き、
あとから吉田さんが文をつける、挿絵ならぬ「挿文」の形を・・・・とっていたこと。

そして、この本の題になっている、「という、はなし」は、
吉田さんのお父さんの口ぐせだったとか。
若いころ「落語家になりたかった」という方だったので、
酒がはいって興が乗ると、自らの体験やどこからか仕入れきた面白おかしい
話を、漸う瑫々と話し、最後にオチがつき、笑いをとられたそうです。

まさに、この本もそんな「という、はなし」でおまして、

“ゆったり”“のんびり”“まったり”“きがねなく”
“誰にも邪魔されない”“にんまり”“ぼんやり”
“ひっそり”“こっそり”・・・って、これって、読書の愉しみでは。

ああ、このまえ素敵な額を買ったので、そこへ入れるのに、
フジモトマサルさんの絵、ポストカードで欲しくなりましたな。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ
コメント
この記事をはてなブックマークに追加

猿会でござる・其の四~鶴二、紫、治門、呂好

2017-03-30 22:19:17 | 笑福亭鶴二

一、桂治門・・・・・・・・・・・・・「煮売り屋」

はっきりとした口調で、笑いどころの少ない噺ながら
ぐいぐいと力づくで押し込んでいく治門さん。

どこか、気が抜けるところがあれば、客としても楽なんですが・・・・
ヤンキースの田中投手はストレート主体から
ツーシームを覚えてから、投球術に幅が出来たとか・・・・。

落語にとっての、ツーシームにあたるのは何なんでしょう・・・。


二、笑福亭呂好・・・・・・・・・「八五郎坊主」

良かったですな、呂好さんの「八五郎坊主」。

手紙の糊替わりに、ごはんつぶを取って来いといわれて
御ひつのご飯をつまみぐいするところ、
仕草だけで大いに愉しませてもらいましたで。

オチは、聴きなれた枝雀さんのとは、違っていましたな。

どんな噺も、聴かせることのできる、呂好さん。
次の、この猿会でござる・では、稽古屋とか。
楽しみでおます。

三、露の紫・・・・・・・・・・・・・「眼鏡屋盗人」

出てくるなり、血液型の性格判断、相性判断。
ちなみに、紫さんは、Å型で、AB型とB型とは相性がとても良いと・・・。
師匠の都さんは、何型か、興味ありますな・・・。

師匠の都さんからのネタなら、大師匠の五郎兵衛からの直系の「眼鏡屋盗人」。

紫さん、どんどん、都さんに似てきますな。
特に、投げやりな台詞のとき、そっくりといつも思います。

高座では、女性を感じさせない、紫さんの落語、好きでおます。

次回、この会では「遊山船」とか、楽しみですな。


四、笑福亭鶴二・・・・・・・・・「佐々木裁き」

エレベーターでB1へ降りていくと、目の前に鶴二さんの背中が
声を掛けようと思っていると、ぶつくさと喋っているようで、
ネタをくっている様子・・・ご挨拶も遠慮して会場へ。

さて、ネタくりをする噺とは・・・期待していると、
「大阪は奉行所が、東と西、江戸は、北と南」、ああ「佐々木裁き」や。

四郎吉のなんと、知恵はまわるが、こましゃくれているわけではなく
純粋でかわいいこと。

鶴二さんの噺にでてくる子供、「馬の田楽」「佐々木裁き」、どれも好きですな。
あの大人顔負けがでてくる「真田小僧」「初天神」「桃太郎」、
丁稚が主人公の「平林」「月並丁稚」聴きなれた噺ばかりだが、
鶴二さんにかかれば、更に爆笑ネタに。


猿会でござる・其の四~鶴二、紫、治門、呂好
2017年3月30日(木)午後7:00開演
本町

一、桂治門・・・・・・・・・・・・・「煮売り屋」
二、笑福亭呂好・・・・・・・・・「八五郎坊主」
仲入り
三、露の紫・・・・・・・・・・・・・「眼鏡屋盗人」
四、笑福亭鶴二・・・・・・・・・「佐々木裁き」



にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ
コメント   トラックバック (1)
この記事をはてなブックマークに追加

家康、江戸を建てる~門井慶喜

2017-03-28 05:05:05 | 本の少し
家康、江戸を建てる
クリエーター情報なし
祥伝社

☆☆☆

このまえの「咲くやこのはな賞」を授賞式され、授賞式に出ておられた
門井慶喜さんの本、早速、読みました。

家康が江戸に城を構えたのは、秀吉にとって替って天下を治めてからではなく、
秀吉が存命中から、駿河、遠江、三河、甲斐、信濃の所領を取り上げられ、
替りに頂いたのが、北条家の旧領、相模、武蔵、上野、下野、下総、安房、常陸、の
関東八カ国。

その荒れた土地を、巨大なる都市にインフラ整備にて変貌させる家康。

①まずは、金貨を鋳造、全国に通用する貨幣をつくりあげる。

②利根川の流を変えるという、治水工事。

③泥質地だった江戸の地に、良質の地下水、飲み水を供給する。

④不落の城を築く。

新しい地に、新しいがこそ、零からの発想で築いた江戸の町。

まさに、題のごとく「家康、江戸を建てる」の物語でおます。


にほんブログ村に参加中。
クリックで応援、よろしくでおます。
↓↓↓
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へにほんブログ村

にほんブログ村 演劇ブログ 落語へにほんブログ村

読書ログ - 読んだ本を記録して共有する読書コミュニティ










コメント
この記事をはてなブックマークに追加