ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話を中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

手紙魔まみ、夏の引っ越し~穂村弘歌集

2013-06-29 05:56:57 | 本の少し
手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)
クリエーター情報なし
小学館



難解、私には理解できません。

夏休みに東京に来ませんかといったら、妹(ゆゆ)と黒うさぎ(にんに)を連れて
やって来た手紙魔のまみさん。

そのまみさんが送り届けた591通の手紙、そこに書かれてあった短歌を纏めたもの。

短歌とか川柳とかは、落語の笑いでいう「緊張と緩和」・・・とおなじ、
何これ、ああそういうこと、そうなんだ、ふーん、なるほど・・・というのが快感

でも、この本、いっこうに、理解できない・・・・読んでもよんでも不快感がどんどん溜まる。

気持ちの悪さ、この上ない本でおました・・・・穂村弘さん・残念。

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この落語家を聴け~広瀬和生

2013-06-27 05:39:40 | 本の少し
この落語家を聴け! (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社

☆☆☆☆

初めて、一度読んだ本を購入。常に、手元において置きたいというか、
そのときあまり関心のなかった東京の落語家さんへの興味が増えたということなのか。

2010年9月に図書館で借りて読んだ本。
この落語家を聴け、で副題が、いま、観ておきたい噺家51人。

そのとき実際聴いていたのが、さん喬、市馬、三三、歌武蔵、彦いち、喬太郎、花緑、
そして上方で一名しかあがっていない鶴瓶さんの八名。

このあとの二年半の間で、この本でお勧めも噺家さんで聴いた方は、
談春、志らく、志ん輔、喜多八、文左衛門、白鳥、扇辰、権太郎、はん治、正雀、
菊之丞、歌之介、川柳、談四楼、生志、一之輔、遊雀、白鳥・・・・・・丁度26人で半数越え。

と思いきや、文庫版のためのあとがきで、一之輔、こしら、小せん、兼好、天どん、こみちさんを
更に追加、なかなか全員制覇はと思っていたら、談志師匠はお亡くなりになったし、
それなりのお年の方もおられるので、高齢の方から優先に聴かなければ・・・。

でも、新宿末広亭、上野鈴本演芸場、浅草演芸ホール、池袋演芸場は四つの定席は制覇。
この寄席には、色物さんとの絡みがあったりで、それぞれの匂いというのがある。

上野と池袋は私のお気に入りですかな・・・・。

ホール落語が好きではないので、
一度、東京の小さな地方寄席におじゃましたいと思ってはいるんですが、
土地勘も、噺家さんにも馴染みのない大阪人にはハードルが高おますな。


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天神寄席6月席~紫陽花いろがわり

2013-06-25 23:36:37 | 笑福亭鶴二

繁昌亭の天神寄席に、鶴二さんがトリで出演。



一階席が半分にも満たない、鶴二さんファンの顔は多く見うけるが不入り。
こんな繁昌亭初めてでおます。


一、笑福亭智六・・・・・・・・・・・・・「色事根問」

いつものボサボサ頭で登場・・・・・・こんな事ありましたと。
電車の中での喧嘩であったり、最終電車で乗り口で人にあたって線路に落としたとか、
堂々と、これだけの話で、オチがないんですよ・・・と。

それって高座であり、会社で昨日あった事話してんのと違いまっせ。
誇張するなり、多少粉飾してでもおもしろくして貰わんと・・・。

「落ちた携帯、ドコモにも無いので、諦めてようみたら、もうエイヨ(au)」でしたとか、
まあ、たいしたことおまへんけど、なんかいうて欲しいもんですわ・・。

ハナシは、「色事根問」、一みえ、二おとこ、三カネ、四芸と、三金で粘って粘って、
四芸の「宇治の蛍踊り」まで辿り着けず、智六さんのモテル道は遠そうでおますな。


二、笑福亭喬楽・・・・・・・・・・・・・「花色木綿」

大ちゃん音頭で登場。

22年のベテラン、冷えきった客席をどう温めるのか注目の高座。
でも、笑いというのはいうのは枝雀師匠のいう「緊張と緩和」。

少ない客席で笑いもパラパラ、笑う間もなく緊張が続く
気が付くと「あぁ、裏が弱かったら、花色木綿にしときなはれ」の台詞。

“紫陽花いろがわり”といいながら、暗いままの舞台が続く。


三、桂楽珍・・・・・・・・・・・・・・・・・「半分垢」

楽珍さん、笑いなはれや、と・・・・でも今日の企画、無理がありますな。
色がわりということで皆、色にちなんだネタ出しをしてますが、私の場合、あかはアカでも垢。
汚いし、こじつけですし、まあ相撲取りの噺ですので、相撲のハナシを。

実は、息子さんが、朝青龍の付き人していたお相撲さん。
断髪式とかの、相撲界の裏バナシを紹介。

お客さんが10人ほど入場してこられ、あと、十分も時間が無いという時になって、
ネタ出しもしているので、このままでは終われないので「半分垢」演りますと・・・・これが秀逸。

最初の、仕込の部分を地語りで一気に喋り、それから最後の部分を話しだす。
こんなことができるんですね・・・・凄い、さすがベテラン、自由自在でおますな。
(昔、こんな参考書ありましたな)

空気が変わるのでしょうか、仲入り。


四、内海英華・・・・・・・・・・・・・・・「女道楽」

色もんとしての、英華さんの登場。

色っぽくて、艶っぽくて、さのさに、都々逸、曲弾き・・・・・・、
三味線といい、ええ声でしっとりと。

華やか色の、英華さんでおます。

はんなりした空気で、ついにトリの鶴二さんの舞台へ。


五、笑福亭鶴二・・・・・・・・・・・・・「ねずみ」

“ねずみ”よりにもよって、グレー、ねずみ色。
紫陽花といいながら、無彩色の色気のない色。

でも、久しぶりの「ねずみ」ながら、さすがの舞台。
きっちと落語をすれば、それなりの笑いと満足が客席を埋め尽くす。

今日はね、卯之助ではなく、ねずみ屋の主人の卯兵衛の自然体、よろしおますな。

人情噺仕上げではくこの、ほんわか感・・・・鶴二さんの持ち味ですな。

中入り後に、きっちりと締まった天神寄席6月席、終演でおます。



天神寄席6月席~紫陽花いろがわり
2013年6月25日(火)午後6:30開演
天満天神繁昌亭

一、笑福亭智六・・・・・・・・・・・・・「色事根問」
二、笑福亭喬楽・・・・・・・・・・・・・「花色木綿」
三、桂楽珍・・・・・・・・・・・・・・・・・「半分垢」
仲入り
四、内海英華・・・・・・・・・・・・・・・「女道楽」
五、笑福亭鶴二・・・・・・・・・・・・・「ねずみ」


13-22-109




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大阪ことば学~尾上圭介

2013-06-23 09:45:25 | 本の少し
大阪ことば学 (岩波現代文庫)
クリエーター情報なし
岩波書店

☆☆☆☆

大阪弁についての本だが、大阪のことばを通じて大阪の文化を解明してくれる。

なぜ大阪では「笑いの文化」が盛んになったのか、大阪は商人の街で、他人との関係
取引先やお客様との会話が大事とされる・・・。

喋り言葉の文化、相手への気配りは、語尾の「な」や「ねん」「か」「や」の助詞の多用に表れている。

それでいて、
この提灯、もろて往ぬで。
そいつ、れんげで二つ三つ殴ってほしいね。

この提灯のあとに「を」とか「は」の助詞を入れない曖昧さ。

こたつ・消えてんのん、誰も知らんかったがな。
新聞・読んでるときに用事言わんといて。

と、・の部分の助詞を省略する。強調なのか“いらち”で省略するのか、
でも落語でも、その助詞の部分は続けていう時もあれば、微妙に「間」をおくときもあり、
まさに、喋り言葉としての妙である。

笑いの部分でいうと、笑いというものは二つの視点の衝突、重層によって発生すると、
一つの視点の内部にとどまっていては笑いは生まれない。

ある視点から他の視点への乗り換え、大阪のことば、大阪の人が停滞を嫌い変化を好むということと、
大阪の人の笑いの志向とは、つながっていると・・・。

なんなと言わんとおもしろない、間がもてん。

自分の普段喋っている言葉はまさに、大阪ことばで
落語が好きなのもその世界のどっぷり感が好きなんでしょうな。


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泳ぐのに、安全でも適切でもありません~江國香織

2013-06-20 05:39:52 | 本の少し
泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社

☆☆☆

“読者ログ”の中のレヴューに興味が湧いたので購入した本。
まず、本屋では到底手にすることのない・・・・小説で、それもせつない愛を綴った本。

どろどろした男女の関係、別れた旦那と男の子と一緒に三人で動物園で逢う。
一見、微笑ましくみえる風景だが、心の底に流れる情念に息が詰まる思いである。

10の短編集だが、愛する人と大切にする人は違うように
愛さなければならない人と、大切にしなければならない人と同じではないように・・・。

やはり、このての本は苦手です。

“愛するのに、安全でも適切でもありません”と薄々感じていても・・・・
その中に、足を浸けてしまう・・・水の心地良さと時がたてば冷えきるのもわかっていながら・・・。


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第100回和泉ワンコイン寄席~記念公演

2013-06-15 22:22:05 | 和泉ワンコイン&いずみ寄席
なかなか行けなかったワンコイン寄席。


第100回記念公演に、顔見知りの笑福亭ファンが集まる。


いつもとは違う大きな会場に満員のお客様。


一、笑福体右喬・・・・・・・・「時うどん」

今回、ワンコイン寄席100回記念ですが、この第1回のトップバッターがなんと右喬さん。

今日の演目もそのときと一緒の「時うどん」を・・。
今日の衣装もそのときと同じ着物。
今日のできも、そのときと同じでき・・・・・・これは判りません。

でも、いつもの力みがなく、自然感のある喋り。
ひょっとして、最初はナチュラル感いっぱいの口跡だったりして・・。

前座時代の右喬さん、どんなんだったのか見てみたかったですな。


二、笑福亭純瓶・・・・・・・「野ざらし」、

鶴瓶一門では珍しく早くから落語に力を入れておられる三番弟子。

「野ざらし」、割愛もしながらも、噺のおもしろさは伝える・・。
勢いがあって、かい枝さんの「野ざらし」とダブル。

十三人揃った、鶴瓶さんのお弟子さん。

似てるようで、キャラクターが微妙に違う。、
そういう意味では、古典落語は、各々の個性の発揮のしどころでおますな。


三、桂あやめ・・・・・・・・・「義理ギリコミュニケーション」、

三回続けての「義理ギリコミュニケーション」、地方寄席で会うことが多いだけに
そこに来られてるお客様、中年のお母様方にには絶対受ける、嫁・姑のハナシ。

徹子の部屋の黒柳徹子さんのものまねのマクラもテッパン。
「義理ギリコミュニケーション」もテッパン。

テッパン焼き、二枚でしたが、微妙に進化してましたな。
あやめさんの創作のテッパン、早く制覇したいですな。
(「セールスウーマン」「ルンルン大奥絵巻」「サカイで一つだけの花」)


四、笑福亭伯枝・・・・・・・「遊山船」

日頃ざこばさんで馴れ親しんでしまっている「遊山船」。

CDで聴いた、六代目の「遊山船」を思いださせるどっしりとした感じ。
いちびるだけではなく、大阪人のしゃれっ気をも存分にもった喜六。

さすが、笑福亭の一席でおました。


五、大喜利(司会:伯枝/純瓶・右喬・眞・呂好)

最後に大喜利をと、鳴物とお茶子で参加の呂好さんと眞さんも参加。

舞台狭しと全員舞台に上がったが、
横の人が見えにくいと、演者が一番前まで座布団持ってでてきたり
左右の衝立を後ろにさげたり、拍枝さんのお客さんへの気遣いが感じられる。

まずは、なぞかけ、なんとお題を言ったり、クイズに答えたお客さんへ、プレゼント。
繁昌亭の手拭、飴、サイン帳など延べ二十人ものお客様へ。

ボケているようで結構まとめる右喬さん、真面に四苦八苦している呂好さん、
自然体でブチカマス眞さん、それを愉しんでいる純瓶さん。

まとめながら、客席との一体化を図る伯枝さん。

上方の大喜利は、台本のある「笑点」のような、決まりきったものではなく、
その場の雰囲気を愉しむもの・・・そういう点では最高の大喜利でしたな。

100回も続いたのは、やはり主任の拍枝さんの人柄のせい。
あったかくて、居心地の良いところに人は集まるもんですな。

次回は、7月20日(土)13:30開演
伯枝さん、由瓶さん、治門さんの登場、200回目指しての、101回目のはじまりです。


第100回和泉ワンコイン寄席~記念公演
2011年6月15日(土)午後1:30開演
和泉市・和泉シティプラザ3階学習室4



一、笑福体右喬・・・・・・・・「時うどん」
二、笑福亭純瓶・・・・・・・「野ざらし」、
三、桂あやめ・・・・・・・・・「義理ギリコミュニケーション」、
仲入り
四、笑福亭伯枝・・・・・・・「遊山船」
五、大喜利(司会:伯枝/純瓶・右喬・眞・呂好)


13-21-104



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まるむし帳~さくらももこ

2013-06-13 05:22:13 | 本の少し
まるむし帳
クリエーター情報なし
集英社

☆☆

さくらももこさんと言えば、ちびまる子さんの作者。
そのさくらさんが綴った、詩集。

まる子の、のんびり、のほほん風の詩が続く。

片方に書かれている絵も、のんびり、のほほん。

ゆっくり寝ころんで読むには最適の本でおます。


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本業失格~松浦弥太郎

2013-06-11 05:39:04 | 本の少し
本業失格 (集英社文庫)
クリエーター情報なし
集英社

☆☆☆☆

「本業失格」、何が本業失格なのか、大好きな本に囲まれ、
本や旅にまつわる「出会い」や「喜び」を文章に・・・・何が失格なの。

初期の、エッセイが多々載せられていて
本人は悪文で読み返すと冷や汗がでるというが、
沢木耕太郎の「深夜特急」みたいに、初期の作品は、ずばり青春。

こちらまで青春、心がウキウキしてしまう・・・・・。


どのエッセイもおもしろいが、一つ紹介すると、

古書店に足を運ぶ人種は大きく分けて三つに分けられると。

第一は、純粋な古書好きのお客様。
第二は、古書業者あるいは古書店店主。
・・・・・・常に、顧客からの探求リストを持って、探しまわる。
第三は、背捕り師という人たち。
・・・・・・自分が関係を持ついくつかの書店の必要としている本のリストが
インプットされており、一冊一冊見つけだし、高く買い取ってくれる店へ持ちこみ
利ザヤを稼ぐ。背捕り氏らが頻繁に出入りする古書店ほど繁盛店だと、・・・。
古書店は、買いたくないものでも、なるだけ高く買う、それは新鮮な本を、
他店より、自店に持って来させるためだと・・・。

このまえ聞いた話ですが、BOOK OFFではフランチャイズの一店目は本部から
本の供給はあるらしいけで、二店目、三店舖となればすべて自前で調達、仕入れるらしい。

それって凄くリスキイですねといえば、文化度の高い地域、新刊本が売れる地域であれば
それなりに売りの本、すなわち買い(仕入れ)の本が多く出回ると・・・。

“利は元にあり”どんな商売でも、商品調達、品揃えは大事なんですな。

ちょっと脱線しましたが・・・・松浦弥太郎さんの本を読まれてない方。
まず最初に、是非読んで頂きたいののは、この本「本業失格」でおます。



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真実のゴルフ~坂田信弘

2013-06-08 05:24:48 | 本の少し
真実のゴルフ (幻冬舎文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎

☆☆

去年の8月に20年間途絶えていたゴルフを再開。
本屋でも今まで素通りしていたコーナーに思わず立ち止まり、立ち読み。

このまえ購入して、読んだのがこの坂田信弘さんの「真実のゴルフ」
昔ビジネス本で「真実の瞬間」というのがありましたな。

私は気になるところはあとで読み返そうと耳を折る癖がありますが、
久々に折りかえしで膨れ上がってしまいました、その数11箇所。

“今一番悩んでいるのが、スタンスとボールの位置関係。”

ゴルフとは不思議なスポーツで、
上手く当たっているときは自然で何も考えてないし、
うまくいかなくて考えれば考えるほ、ど、深みに入っていく・・・・。

90前後で回れて、余裕を持って楽しめるゴルファになりたいですな。

ただし、読み終わった本は、読んだ順に本棚に入れていくのですが、
この本だけは、練習場で読み返そうと、ゴルフバックに入れました。
(無駄な抵抗の様な気はしますが、あはは。)



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忙しい日でも、おなかは空く~平松洋子

2013-06-06 05:55:27 | 本の少し
忙しい日でも、おなかは空く。 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

☆☆☆

平松洋子さんの、グルメレシピと一緒に食に関する器などについてのエッセイ。

ざっと目を通したあと、先に読むと嫁さんに渡してあったのがようやく返ってきた。

そのたくさんの料理の中で、嫁さんが作ったであろうと思われるのは、
“豆腐のオリーブオイルがけ”と“塩トマト”ぐらいか・・・。

それでは、元がとれんやろうと、私が挑戦してみたい料理は、
“ささみのだしの卵スープ”“かぶと豚肉の炒めもの”
“春菊とプロシュートのサラダ”“焼トマトのスパゲッティ”
“ちぎりかまぼこ”“ごまごはん”

すべて簡単そうだが、炒める時間、和える時間、塩を振ってからの時間、
そのころ加減が難しそう・・・・・料理がシンプルなだけに、気を使いそうですな。


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奥様は社長~太田光代

2013-06-04 05:39:29 | 本の少し
奥さまは社長―爆笑問題・太田光と私 (文春文庫)
クリエーター情報なし
文藝春秋

☆☆

爆笑問題の太田の妻であり、事務所「タイタン」の社長でもある太田光代が書いた本。

二人の出会いというより、田中さんも含めての三人の出会いからはじまり、
事務所設立からメキメキと戦略発想で、“爆笑問題”を売りだす。

最近の“爆笑問題”を見ていても、NHKのその分野の達人とあったりして、
一般の私たち目線で、科学とか物理とか天文学とか
一生縁のないような世界を紹介してくれている。

でも、二人の関係を見ていると、どちらが惚れているのかわからなくなる。
仕事では奥さんにすべてまかせっきりで、目の前の仕事だけをこなす光。
夢で浮気をしている光に本気で嫉妬する光代。

二人の関係を誉めたたえた人、それは野村沙知代さん。
そういえば、野村監督夫妻の関係とよく似ていますな。

仕事、業界ではそれなりの実績がありながら、
日常においては女房に一切頭の上がらぬ亭主ぶり。

そんな二人を結ぶ絆は、毎晩朝方まで話しあうこと。
光さんが一方的に喋る時もあれば、光代さんが喋り続ける時も、
話すことがないときはおとぎ噺を聞かせたり、まるで子供扱い。

でも、お互いお喋りというより、聞き上手。

夫婦円満の秘訣、ここにありと・・・・・・。
見習わなければの一冊でおました。



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米朝一門新鋭落語会

2013-06-02 12:57:17 | 落語

久しぶりの落語会。
日曜の午後、本町へ。


今回は若手中心のいきのよい落語を・・・。

一、桂小鯛・・・・・・・・・・・・・「時うどん」

最初二人で、うどん屋を冷やかすタイプ。
とま都さん、いや小鯛さんちょっと見ん間に大人になったようで、
でも逆に変に歳を撮りすぎたようで、随所に老人に見えるのは残念。

落ち着いてできるのと、上手なるのと、落語がおもしろいは、
それぞれ多少違う様な、贅沢なズレを感じた、小鯛さんの「時うどん」でおました。


二、桂雀太・・・・・・・・・・・・・「代書」

久しぶりの雀太さん。

笑福亭の骨太と、大師匠の枝雀さんの奇天烈さがミックスされて好演。

「代書」は、米団治さんが演じた代書屋に次々に客が訪れるタイプと、
定番、春団治師匠がやられるスマートな「代書屋」
枝雀師匠がやられた、得意のフレーズ「生年月日」「ポーンでえーす」が飛びだすタイプ、
でも、今回の雀太さん、一門の枝雀師匠を継承しながら、独自のキャラが大増幅

強烈な留五郎の登場で、第四のタイプと名づけたい・・・必聴。

期待<高座、で感激、感動、良かったです、
ずばりそのような雀太さんの「代書」でおました。


三、桂まん我・・・・・・・・・・・「皿屋敷」

さすが、落ち着きがある米朝一門の「皿屋敷」。
米朝さんのお膝元の姫路のハナシだけに、丁寧でいいのか悪いのか、
暑苦しさの前に涼しさが漂う、まん我さんでおました。


四、桂吉弥・・・・・・・・・・・・・「にょろにょろ」

マクラもなしでいきなりキャッチボールからスタート。
主人公の勘九郎、洋食屋の倅で、料理の師匠でもある親父との葛藤。

途中、歌舞伎の中村勘九郎の勘三郎襲名の時の口上を
全編折り込みながらのすじたて。

最後には認められたオムライスだが、親父の最後の評価は
「まずまずだが、自分なりのものをつくれ、・・・創らねば」

歌舞伎の襲名と、洋食屋の伝統の味の継承をダブらせてのハナシだが、
正直言ってわざとらしく、力作の割りに笑いの少ないハナシに・・・。

演目は、あとで�氏に聞いたんですがこの洋食屋の屋号の「にょろにょろ」・・・。
オチも「ぴょんぴょん」とは・・・・・・・、、なんとなく納得しえる様なしえない様な。

最後まで落ち着き処のない創作落語でおました・・・。


五、桂米紫・・・・・・・・・・・・・「宗論」

「宗論」、キリスト教、対、仏教。
キリスト教にかぶれた息子が、親父と対立。

この噺、いつできたものなのか、明治・・・・?
こんなに価値観の多様性の中で生きている現代。

宗教の自由を教えこまれている私達には、対立を語るだけでタブーか。

ざぜか「宗論」は、私にとって
すんなりその世界に入ることができない数少ない演目の一つです。


六、桂南天・・・・・・・・・・・・・「替り目」

最初の車やのところも、うどん屋に燗をつけさすところもなく、
その間の、夫婦やりとりをたっぷりと事細かに演じる。

女房がおでんを買いに行ってからの、オヤジの懺悔まじりの言葉だけではなく、
目の前にしての、うだうだから女房に惚れているのが垣間見れる。

こんな、南天さんの、人間好き、たっぷりの優しさが、溢れかえる「替り目」。

噺を聴きながら、隣の嫁さんの様子を窺うごまめ・・・・・・・
「お母ちゃん、好き」・・・・・・・ほのぼのとしたこんな夫婦に憧れますな。


ヴィアーレ米朝一門新鋭落語会
2013年6月2日(日)午後3:00開演
本町ヴィアーレ

一、桂小鯛・・・・・・・・・・・・・「時うどん」
二、桂雀太・・・・・・・・・・・・・「代書」
三、桂まん我・・・・・・・・・・・「皿屋敷」
四、桂吉弥・・・・・・・・・・・・・「にょろにょろ」
仲入り
五、桂米紫・・・・・・・・・・・・・「宗論」
六、桂南天・・・・・・・・・・・・・「替り目」



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