にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

名古屋栄と東京銀座2丁目で色素性母斑を取り除く手術を受ける!

2017年01月03日 | 母斑細胞性母斑(黒アザ)

名古屋栄と東京銀座2丁目で色素性母斑を取り除く手術を受ける!



皮膚にある黒い色をしたあざは、正式には、母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうせいぼはん)と呼ばれます。小型のものは黒子(ホクロ)、大きいものは 黒アザと も言われます。頭の先から足の先まで、全身どこにでもできる可能性があります。

形や大きさは、皮膚の表面と同じに平らなものから隆起したもの、その上に毛 が密集したものなど様々です。こうした黒アザの中には希に悪性のものもありますから、一度お早めに診察を受けておくとよいでしょう。

小 さなほくろは、レーザー治療で治すことができますが、ある程度の大きさになると手術で取り除いた方が良いでしょう。また、手術で取り除いた組織は、全症例 において病理検査によって詳しく調べます。

単純縫縮術:できものや母斑を1回の手術で取り除く方法のことを言います。大きさが小さい、幅が広くない、皮膚に余裕があるなど状態によって行います。

分割縫縮術:幅 の広い母斑・幅の広い刺青・幅の広いキズアトなど1回で取り除くことができない場合、6ヶ月以上の期間をおいて数回に 分割して取り除く手術のこと を言います。1回の手術で、正常な皮膚を引き寄せて無理がなく緊張しない程度の範囲のみを取り除くことがポイントになります。部位によって2回目以降の手 術は、6ヶ月から1年程度間隔をあけて行います。初回手術で約2/3の色素性母斑を切除します。約6ヶ月後に残った色素性母斑を完全切除します。

形成外科で手術をするメリット

メリット1:ここを注目、形成外科で手術を受ける

細部いたるまで美容的見地から配慮をしています!局所麻酔は細い針で最小限に・・・少し心配なのは、麻酔が痛いかどうか。30Gという最も細い針で麻酔量も最小限で行います。キズアトに配慮・・・シワの方向に沿わせたり、Z形成術を使ったり形成外科専門医が最善の方法を提案します。手術日について・・・患者様のご希望の最短の日程でお受けします。

メリット2:ここを注目、形成外科で手術を受ける

できる限り丁寧な診察と処置を行っています。皮膚を切開して摘出する場合でもご心配はいりません。形成外科では、皮膚切開線は、キズアトが必ず皮膚のシワのラインと平行になるように慎重にデザインを行います。特にお顔のしわのラインは、表情によって変化するため正確に方向を見極める経験とワザがあります。

メリット3:手術後の傷跡のフォローアップもしっかりと行います。

肌色のテープを使った皮膚固定や内服薬による傷跡の赤みや硬さの軽減など約半年間の治療で、傷痕も最小限にする努力を行います。

にしやま形成外科皮フ科クリニック
460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-14-13
ドトール名古屋栄ビル5階
TEL:052-242-3535

にしやま由美東京銀座クリニック
104-0061
東京都中央区銀座2丁目8番17
ハビウル銀座Ⅱ9階
TEL:03-6228-7950

http://momohime-medical.com/

口コミを見る↓

にしやま形成外科皮フ科クリニック
http://www.nishiyama-clinic-nagoya.com/page/voice/

にしやま由美東京銀座クリニック
http://www.nishiyama-clinic-2.com/page/voice/

お問い合わせ、予約をする↓

にしやま由美東京銀座クリニック
http://www.ekiten.jp/shop_6992824/

にしやま形成外科皮フ科クリニック
http://www.ekiten.jp/shop_5123566/

#形成外科専門医
#東京銀座2丁目と名古屋栄でクリニック
#にしやま形成皮フ科クリニック
#にしやま由美東京銀座クリニック
#色素性母斑摘出手術
#色素性母斑
#良性腫瘍摘出
#1回ないし数回で取り除く
#病理検査


母斑細胞性母斑(黒あざ)の形成外科手術について。にしやま形成外科皮フ科クリニック!

2014年12月24日 | 母斑細胞性母斑(黒アザ)

母斑細胞性母斑は黒いいろのあざです。

 

大きさは、ほくろと呼ばれる小さなものから、
比較的大きなものまで様々なタイプがあります。


母斑には、時に太い毛が生えていたり
表面がイボ状になっており
周囲よりやや盛り上がっていることもあります。

 

 

 

大きな母斑では、
皮膚の悪性度のできものが
発生することがあるので
専門医のチェックが必要です。



小さなほくろは、
局所麻酔をして
炭酸ガスレーザーで
簡単に削り取る治療を行います。

 

 

比較的大きな母斑あるいは
足底、手掌など悪性化の可能性のあるものの場合は、
原則的に手術により切除.縫合術を行います。



手術は、皮膚のシワのライ ンに合わせ
母斑を紡錘形に切除し、
皮膚を丁寧に縫い合わせる方法をおこないます。


取り除いた母斑は、
病理検査を行い取り切れているか
悪い細胞はないかを調 べます。

 

手術の場合には、
傷痕は一時的に線状に赤くなりますが、
6ヶ月~1年ぐらいのフォローアップ治療を
おこなうと徐々に目立たなくなります。


できるだけきれいな傷跡のためには、
治療後のテーピングや遮光といった
アフターケアが大変重要になります。

 

大きい母斑の場合は、
一回で皮膚を縫い寄せるのが難しいため、
分割切除という2、3回に分けて
少しずつ切除する方法を選択します。


この場合には、1回ごとの治療に
6ヶ月から1年ぐらいの間隔をあけます。

 

 

形成外科的治療は、
美容的な配慮とともに、
瘢痕をできるだけ最小限にする努力が
できるように治療計画を立てます。

 

黒あざの治療でお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。

 

安心と信頼、丁寧な
美容外科・美容皮膚科・形成外科・皮膚科
の診療予約は下記まで

http://momohime-medical.com

長生きしたければ「時計回り」で食べなさい:
お医者さんがすすめる「ダイエットプレート」の秘密/
現代書林

Amazon.co.jp

 

美女のスイッチ/現代書林
Amazon.co.jp