にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

名古屋栄 東京銀座 ヒューマンプラセンタ「ピュアプラセンタD.R.」発売!にしやまクリニック!

2016年11月05日 | ピュアプラセンタD.R.

「ピュアプラセンタD.R.」が発売になりました。

 

 

ヒューマンプラセンタ「ピュアプラセンタD.R.」は、国内の安全な胎盤を凍結乾燥させた粉末で、各種サイトカイン(細胞増殖因子)を豊富に含んでいるカプセル状の飲み薬です。

 

「ピュアプラセンタD.R.」は、2カプセルの服用で、注射薬のヒューマンプラセンタ 1アンプルと同等以上の効力があります。したがって、注射によるプラセンタ療法が苦手という方にも「お手軽」に自分の好きな時に内服できます。

 

人の正常分娩・感染症の無い胎盤が原料となっており、さらにはウイルス検査で安全と確認された原体のみ原料として使用されています。

 

 

ヒューマンプラセンタには、もともと非常に多くの身体やお肌に良い影響を与える成分が多く含まれています。その中でも、代表的な成分は、「アミノ酸」と「活性ペプチド(サイトカイン)」です。

 

 

このグラフは「アミノ酸分析結果(内容量100g中)」です。「ピュアプラセンタD.R.」は青、A社製品は緑で表しており、アミノ酸含有量に関しては、それほど大きな差はありません。

 

 

これは「サイトカイン分析結果(カプセル剤は1カプセル中、注射薬は1アンプル中)」です。「ピュアプラセンタD.R.」は青、A社製品が黄色、A社注射薬が緑です。

 

ピュアプラセンタD.R.には24種類という豊富なサイトカインが含まれていることが確認されていますが、「美肌作用」や「皮膚のアンチエイジング作用」に関係するのはEGFとFGFです。

 

A社製品に比べピュアプラセンタD.R.には、EGFが約45倍、FGFが約5倍、HGFが約8倍も多く含まれています。この数値の差は、すごく興味深いですね。

 

※用語の説明

 

EGF:「上皮細胞増殖因子」で、皮膚・肺・角膜・気管上皮細胞などの増殖を促進する因子

FGF:「線維芽細胞増殖因子」で、線維芽細胞(真皮においてコラーゲン線維やヒアルロン酸などを産生する大事な細胞です)・グリア細胞・血管内皮細胞などの増殖を促進する因子

HGF:「肝細胞増殖因子」で、肝実質細胞の増殖を促進する因子

 

ヒューマンプラセンタ「ピュアプラセンタD.R.」は、下記のクリニックにて取扱しています。

 

名古屋栄 にしやま形成外科皮フ科クリニック(予約する)
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ドトール名古屋栄ビル5階 
TEL:052-242-3535

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