にしやま形成外科皮フ科クリニック、形成外科専門医:西山智広

東京銀座と名古屋栄で2クリニック。美容外科・形成外科・美容皮膚科・皮膚科治療から予防医療まで、分かり易く説明します。

鉛筆の芯など外傷性異物沈着症のQスイッチレーザー治療。安心のにしやまクリニックグループ。

2013年07月22日 | 外傷性色素沈着症

「鉛筆の芯、事故やけがのキズアトの中が青や黒色で自然になかなか取れない」

 

外傷性異物沈着症のQスイッチレーザー治療

 

 



自転車の転倒や交通事故が原因で、顔面や膝・肘などの部分に擦過創や挫創などの受傷時に砂土、アスファルト、その他の微小な異物が真皮に沈着したまま残ってしまった状態を外傷性異物沈着症と呼ばれます。

 

皮膚の中に、青や黒のゴミが透けて見えることで判別ができます。

 

他にも、鉛筆の芯が皮膚に刺さって残ってしまったなども同様です。

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