黒部市の宇奈月駅から出ている黒部峡谷トロッコ列車に乗って来ました。
見どころ満載の黒部峡谷の大自然を眺めながら、20キロの距離を1時間20分かけて走り抜けます
オープン客車に乗って、富山出身の室井滋さんの案内ナレーションを聞きながら
自然と室井滋さんの独特な喋り方が、不思議とマッチしていて、すごく心地良かったです
うなづきダム建設によって造られた人工湖。 絵に描いたようなエメラルドグリーンが素晴らしいです!!
ヨーロッパの古城のように見えるのが、水力発電所です。
走り出してすぐ、怒涛の見どころ満載で、忙しい
この辺りから峡谷が深くなり、スリルが味わえます。。。
黒部峡谷鉄道は、断崖絶壁の中を走っているため、列車がすれ違う場所の確保ができなかった。
スイッチバックという方法が取られていて、これは珍しい光景です。
1時間20分もあっという間。
欅平駅に到着。
欅平駅からすぐには、岸壁をえぐり取って作られた歩道があり、
頭の方まで迫り来る岩肌が人を飲み込むように見えるため、人喰岩と呼ばれています。
黒部川にかかる朱色の奥鐘橋と回りの自然の緑とのコントラストが、この日の天気でより映えています
景色がすっごく綺麗で、一度絶対乗ってみたいと思っていたトロッコ列車、本当に来てよかった
もちろん帰りもまたトロッコ列車です。。。
室井滋さんのナレーション、癖になりそうです(笑)