バルセロナは、いわば、ガウディの街。
街中を歩いていても、ふと、姿を現すんですよ。
言われなければ、見逃すとこだった、、、
何かのお店かと思ったら、よく見ると、「カサ・バトリョ」って書いてあるー!
破粉タイルの壁の色合いがすごく可愛い ガラス破片がキラキラしていて、隣の住宅とはまるで姿が違う!
続いては、「グエル公園」
当初都市開発プロジェクトとして、住宅60戸を建設予定だったのが、全く売れず、で未完に終わり、公園だけが残ったと言われています。
広場へと上がっていく階段途中にある、「トカゲの噴水」
一番人気ポイント
破砕タイルで装飾されたトカゲは、公園の泉の守り神。
公園の中心にある列柱は、86本もあり、当初このスペースは居住者のための市場になる予定だったそう。
その列柱の上に広がるのが、バルセロナ市内が一望できる広場となります。
その目の前に見えるお菓子の家のような、メルヘンチックな建物は、守衛所。
ヘンデルとグレーテルをイメージして建てられたので、リアルに可愛い
その広場を囲うような、波打つベンチは人間工学に基づいて作られているので、座り心地がいい
アーチの回廊。
曲線づかいや鮮やかなタイルのモザイクデザイン、これらはガウディならでは、の作品。
唯一売れた2戸の一軒にガウディが晩年過ごした家だそうです。
ガウディの世界に浸った、バルセロナ3日間でした
移動しまーす