HUNGRY?

食いしん坊ビーグル”もも”が送るつれづれ日記

秋の北陸旅行へ行って来ました♪ (加能カニ)

2022年11月29日 | お出かけ

11月6日は、カニ解禁日🦀

 

その情報を聞きつけて、無理矢理、帰りの飛行機までの時間にカニをねじ込みました

 

小松空港近く、橋立漁港すぐ近くにあるこのお店では、1階のお店でカニを選んで、希望の食べ方で注文するスタイル。

 

 

前日に漁に出て水揚げされたばっかりの加能カニ。 この辺りのカニの呼び名が、加能カニだそう。

 

 

私たちは、大きめの活カニの足4本をお刺身に、それ以外は焼きガニに、とリクエスト

 

 

そして、この香箱ガニ一杯を、釜飯に

 

まず、お刺身ですっ!!

 

 

身がしっかりでプリプリ

 

 

 

幸せっ  マジでサイコー

 

 

そして、焼きガニへ。。。

 

 

 

蟹味噌も絶品

 

お酒でチビチビやろうと思っていたのですが、やっぱり無言で食べるのに集中してしまって、お酒が全然進まなかった(笑)

 

 

贅沢にも香箱ガニ一杯使った釜飯は、ため息が出るほどの美味しさでした

 

 

旅行間際に追加したこのランチが、一番の感動モノ、メインイベントになっちゃいました

 

 

今回も、楽しく美味しい北陸旅行になりました

 

 

また、すぐ行きたくなっちゃった。。。

 

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秋の北陸旅行へ行って来ました♪ (東尋坊)

2022年11月28日 | お出かけ

石川県と福井県を行ったり来たりしています(笑)

 

旅行3日目、帰りの飛行機時間までも、みっちり観光です♪

 

 

ここも、外せないスポットです

 

 

絶景スポットの、東尋坊です。

 

 

2時間サスペンスではお馴染みで、何度も見ていたせいか、初めて来た感じが全くしない(笑)

 

 

 

 

でも、やっぱり迫力はあります

 

足がすくむ感じで、ギリギリまでは近づけませんでした。。。

 

 

もっと寒々としていて、恐怖感たっぷりかと思ったけど、意外と観光地化されていました。

 

 

サスペンスに影響され過ぎていたみたいです(笑)

 

 

この後、今回の旅、最後の最後に、メインイベントが待ってました

 

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秋の北陸旅行へ行って来ました♪ (オーベルジュオーフ)

2022年11月27日 | お出かけ

小松空港から車で30分。  

 

2日目の宿はこちら。

 

過疎化で廃校になった小学校をリノベーションして、新しくオープンした「オーベルジュオーフ」

 

 

山に囲まれた環境の中にポツン。

 

 

この環境だからこそ、オーベルジュとして成り立つのかもしれません

 

休み時間は、シェフを筆頭にスタッフ総出で、山に入り、山菜、キノコなどを取りに行くそうです🍄

 

 

学校の面影を存分に残しつつ、でも、現代アートを学校中に散らばらせているところが、とっても面白い

 

 

廊下もそのまま、懐かしい雰囲気です♪

 

 

アートには全く詳しくないけど、現代芸術家の小川貴一郎氏の絵が、あちこちに飾られています。

 

 

 

踊り場にも。 ←この呼び方って全国的?

 

 

教室は、そのまま客室にリノベ。

 

 

3−3へ♪

 

 

黒板がスクリーンになっていて、テレビはないが、いろんな映像見放題

 

 

 

 

元教室とは思えないほど、オシャレな造りになってます♪

 

オーベルジュなので、食事はとっても楽しみにして来ました

 

元職員室だそうだが、全然そんな面影が微塵もない

 

 

 

 

地方とはいえ、広すぎない? 職員室。。。

 

 

 

夜はまたちょっと雰囲気が変わるかな

 

この日が、結婚記念日当日

 

前日のリベンジだ

 

フレンチをベースに、地元の食材をふんだんに使って和も取り入れたコース料理は見た目も楽しく、驚きの連続

 

 

前菜。  どじょう、さつまいも、蓮根。

 

 

 

見るだけでもワクワクする

 

 

蛤。  温かいスープ。

 

 

ボタン海老、秋なす、花びらたけ。

 

 

鯖、糠、柿。 

 

 

タコスのような食べ方でどうぞ。

 

 

子羊、玉ねぎ、蓮。  学校裏の山で取ってきたハーブを使ったサラダ。

 

 

蛍米、松茸、アスパラ。  蓋を開けた瞬間、松茸の香りがスゴイ!!

 

 

なめら、きのこ、レモンタイム。

 

一般的にはキジハタと呼ばれているお魚。 淡白なお魚にアジアン的な味付けは、とってもおいしかった!

 

 

ウリボー、でけえなめこ、山椒。

 

イノシシなのかと思ったら、イノシシの子供でした(笑)

 

食材だけのメニュー表を見た時は、どれも味の想像が付かず、ドキドキ感とワクワク感が半端なかった

 

フレンチなんだけど、和やアジアン、エスニックも上手く取り入れられていて、すごく楽しかった

 

 

 

梨。

 

 

栗。

 

 

チョコレート。

 

デザートは、秋満載の絶対美味しい、充実の3皿

 

ワインも進んで、気持ちよく酔っ払いました

 

 

夜のメニューから想像するに、きっと朝食もシャレてるんだろう、と期待して

 

 

 

朝食タイム⏰

 

 

なんと、まさかの、和定食  胃にも優しく、しかも麹を使ったメニューで身体にいい!

 

これ大事ね

 

しかも、シェフが焼いた出し巻き卵、絶品すぎるんですけどー

 

天才か

 

 

食材の宝庫、北陸、ますます好きになるわ

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秋の北陸旅行へ行って来ました♪  2日目

2022年11月24日 | お出かけ

福井に来たならば、やっぱり永平寺は外せません!

 

紅葉も綺麗に色づいています🍁

 

 

座禅修行の道場である永平寺は、今現在でも160名の修行僧が生活をしています。

 

一般公開していて見学、写真も撮れるのですが、修行僧にカメラを向けてはいけません

 

 

こちらは、唐門、新しい住職を迎えるための特別な門。一般参拝はできないので、ここから眺めるだけ。

 

 

永平寺は、各々自由に境内を歩くことはできず、建物内を参拝順路に沿って見学することになります。

 

寺院の建物は「伽藍」と呼ばれ、その中でも修行をする上で主要な7つの伽藍「七堂伽藍」を見学して来ました。

 

 

法堂は伽藍の中で一番高い所に位置しているので、ゆっくり景色を楽しむこともできます

 

 

七堂伽藍は、このような回廊で結ばれていて、床はピカピカに磨き上げられています

 

 

 

建物の移動の合間に、紅葉を愛でることもできました

 

 

 

途中、傘松閣、別名「絵天井の間」と呼ばれる大広間では、230枚の絵の中から幸運を呼ぶ5つの絵を探し出すため、

 

 

上を眺め続けていたら、首を危うく痛めるとこでした

 

それでも、何とか見つけ出したので、来年は幸運を願う🙏

 

 

この後は、1300年もの歴史を持つ、平泉寺白山神社へとやって来ました

 

 

鳥居をくぐると、樹齢数百年の杉の大木で囲まれた石畳の参道が、とっても静寂で厳かです。

 

 

空気が澄んでいて、いっっぱい深呼吸して来ました

 

 

別名「苔寺」と呼ばれ、一面フカフカの苔の絨毯はすごく神秘的。

 

 

日本百選にも選ばれる景観にはうっとりです

 

 

景色だけでは、お腹いっぱいにはならず(笑)

 

400年以上前からの郷土料理

 

 

越前おろし蕎麦を食べました

 

お蕎麦に大根おろしの出汁をたっぷりかけるというシンプルですが、最近こういうのに、しみじみ美味しさを感じてしまいます。

 

 

絶対間違いのない美味しさでした

 

 

さて、この後は、宿がある小松へ戻ります。。。

 

 

ん?

 

学校???

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秋の北陸旅行へ行って来ました♪ (ESHIKOTO)

2022年11月18日 | お出かけ

福井のお酒、黒龍酒造が新しい観光施設をオープンしたそうで、それを聞きつけ、早速行ってみました

 

九頭龍川を一望できる丘の上に、全面ガラス張りのとってもオシャレな建物が「ESHIKOTO」

 

 

中へ入ってみようかな♪

 

 

施設には、スパーリング日本酒を貯蔵する「臥龍棟」とカフェレストランとパティスリーの「酒樂棟」があります。

 

 

お天気良かったので、外のテラス席も気持ちがいい

 

ここも、新幹線開通に合わせて、今後オーベルジュもオープンするそうで、アツアツな話題になりそうです

 

 

土日祝だけカフェ「akoya」でモーニングをやっているので、前日のトラブルをリカバーするために、朝から美味しい物を食べるぞ

 

 

店内は一枚板の杉のテーブルが置かれ、一面ガラス張りの窓からは、九頭龍川が眺められます。

 

 

朝からめっちゃ贅沢な気分  

 

 

ここ全部、お茶 種類が多くて驚き!!

 

 

そして、こちらが朝膳。 近くの永平寺の精進料理にちなんでの、膳での提供らしいです。

 

お椀はガルビュール(フランスの郷土料理、お野菜と豆のスープ)

 

へしこのあらと糠で出汁を取っているところが、ちゃんと福井の郷土料理になっているんです。

 

副菜5品も全て地元食材に拘ったメニュー。 

 

身体に優しい味で、朝からしっかり食べることができて、これは元気になります

 

そして、器もお盆もカトラリーも全て、福井産。

 

改めて、福井、スゴイな

 

 

この後、臥龍棟へ移動して、ここでしか手に入らない日本酒を頂きます

 

 

 

福井のお米、500万石を使った日本酒スパークリングAWAとオリジナルブランド永(とこしえ)の日本酒を試飲。

 

他に流通していないので、ここでしか手に入らないとっても希少なお酒。

 

ブルゴーニュ地方の風景、ワインとともに人が交流する姿を参考に、そんな場所を作りたいと思って、できたこの施設とお酒。

 

ワイングラスで飲む日本酒も、味もワインっぽく、フレンチに合わせて飲んでみたいな

 

 

朝から、いい気分になりました

 

2日目は、出だしから好調みたいです

 

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