去年の秋は、残暑が厳しくて秋を感じることが少なかったような。。。
そんな中、宝徳寺の床もみじを見に行ってきました🍁
ちょうど紅葉の見頃とあって、オープン1時間以上前から入り口には行列が。。。
お目当ては、境内のもみじが紅葉し、赤や黄色のもみじが床に反射する『床もみじ』です。
実際見ると本当に艶やかですごくキレイでした
ここは見頃のタイミングを合わせて来るべきだと思います。
お庭も神の山である蓬莱山を模した築山や、長寿のシンボルである鶴や亀を表した石組みになっているそうです。
心穏やかに眺めてきました。。。
そして、境内には『地蔵のこみち』があり、撫で地蔵やよろこび地蔵、ほほえみ地蔵、他たくさん。
こういう穏やかな表情で日々を過ごしたい。。。
紅葉を眺め、お地蔵さんを撫で、日々のガサガサした心が癒されます。
最近よく見かける、アンブレラスカイもありました（笑）
お天気も良かったので、色が映えてます
余市から札幌へ
あちこち寄りながら、食べながら🍦
洞爺湖。
めちゃウマ
クラーク博士。
そして、札幌。
いい景色🍻
アペロ🍷
ほろ酔い気分で、盆踊り大会に乱入。
めちゃ楽しい札幌ナイトでした
何ヶ月も前から予約をして、めちゃくちゃ楽しみにしていました。
『余市SAGRA』
余市の食材をふんだんに使用し、その時期その土地でしか食べられない料理と余市の希少ワインを存分に楽しめるオーベルジュとして
とっても人気があります。
やっと来ることができました
お部屋もアメニティも、必要最小限ですが、上質なもので揃えられていて、こだわりを感じます。
木と温もりとおもてなしの温かさを感じます。 だから、居心地がいいんだと思います。
そして、お部屋を出たら、すぐダイニングなので、家のようなくつろぎ感があります
サラッと掛けてあるTシャツも、雲丹Tシャツだったり、ハンガーも流木を使っていたり、とオシャレ。
夏の時期は、こちらのお料理も、雲丹づくしとなります。
なので、お昼は控えめにしておいたのです（笑）
始まりは、、、
とうもろこしパン。
あえての青いトマトを使って🍅
ガスパチョ。
鮎のパンロール。
鮪メンチ。
トマトのパスタ🍝
フグのフリット。
雲丹の始まり。 ここからオンパレード。
しかも食べたことがないような料理として出てきます。
ズッキーニのフリットに挟んで。
お口直しのブルーベリー。
ちまちま食べるのではなくて、一気喰いが一番美味しい食べ方だそう！
初めて食べた雲丹パン。 めちゃくちゃ美味しかった。
デザートは桃。
これもビックリするぐらい美味しかった。 お腹一杯のはずなのに、ペロリ。
そして最後。
ペアリングで合わせてもらったワインが、最初ブラインドで出されて、お料理が終わってから、一気に説明を受けます。
おー！！たくさん飲みました
余市以外には出回っていない希少なワインばっかりで、とっても楽しかったし、美味しかった
酔っ払っても帰りの心配もいらず、ドア開けて入ったら、すぐベッド〜
そして、翌朝
幸せな気分で目覚める。早朝散歩へ出かける。
SAGRAのすぐ近くには、有名ワイナリーがたくさん🍾
もっとたくさん東京でも飲めるようになるといいな
リンゴの産地でも有名🍎
朝から向日葵で元気をもらって、いざ朝食へ
朝食も雲丹が出ますよ〜と予告されていました！！
土鍋で炊いた白米が止まらなくなるおかずたち。
雲丹丼が来ます、と言われているのに、ついついお代わりしてしまいます
そして、たっぷり雲丹が乗った丼。
朝から贅沢過ぎる
そしてデザートもしっかり。
また見つけてしまいました。。。
通いたいな、と思うお店。
今年はアスパラの時期に予約しました
今から、楽しみだな
夏の積丹ブルーと雲丹を目当てに北海道へ行ってきました
積丹の雲丹は別格だそうで、一度は食べてみたかった
迷わず一路、積丹 オープンと同時に予約をしていたお鮨屋さんへ🍣
新鮮そのもの、握り寿司。
憧れの雲丹丼ですが、写真で見るだけでお腹いっぱいで間違いなく胸焼けを起こしそうな量。
なおかつこの時、雲丹の値段が高騰していて、雲丹丼一杯、25,000円とか。。。アリエナイ 即、却下。
北海道のお寿司はやっぱり格別です、美味しすぎます
さて、次は、積丹ブルーです
まずは、島武意海岸へ。
に車を停めて、このトンネルを抜けると。。。
期待通りの積丹ブルー！！
透明度がすごっ！！
天気も良かったので、青さが際立っていました
海岸の方へも階段を下って降りていくことができます。
海水浴もできそうです。
さらに、絶景を求めて。。。
神威岬にやってきました。
遠く先の方の灯台の辺りを目指して、歩いて行きます。
気が遠くなりそうだな、と思ったけど、絶景を見ながらなので全然苦にはならないね。
暑かったけど
この青さが見られるのは、夏の時期だけ。 一度は見ておくべき景色です
さて、汗だくになって、流石に体力も奪われてきたので、泊まるホテルの方へ向かいましょう
