自民党員の韓国入国拒否に国際世論はひややか

2011-08-07 22:54:37 | Weblog
ちょっと前ですが、自民党の議員が領土問題のための視察ということで、韓国の鬱陵島を訪問しようとしたが、韓国政府から入国拒否を受けてしまったそうですね。

韓国の反日な方が空港で唐辛子まいたりしていたということについては特に触れません。
(とはいっても国際世論的には恥さらしみたいになっていましたけど)
まぁ、ああいう人達は日本にゼロかどうかと言われると自信がないですけどね。

さて、問題は韓国政府の対応です。
なにも鬱陵島に行って「竹島は日本固有の領土だ」と演説に行くわけでもなく、竹島に上陸して日本の国旗を突き立てることをするわけでもないのですから、普通は入国を許可することでしょう。
それを拒否するということは、表向きは「安全の確保ができない」ということですが、国際世論的にはあからさまに「見られてまずいものがある」という風に映っています。
今回は韓国政府の完全なオウンゴールだったと思います。
他国のことで余計かもしれませんが、自民党員の入国を拒否したほうがいいと思いますけどね。

ネットでは「戦争だ」とかいうヨタ意見もありますが、
政府にはこうなったらもう一度、国際司法裁判所に行くことを希望します。
っといっても、韓国に媚びてばかりの現政権と現与党は熱が冷めるのを待つことしかできないと思いますけどね。


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