中国の言うことはどこまでホント?

2010-09-28 20:06:23 | Weblog
もう中国の言うことに信頼がまったくないのですが・・・
レアアースの件では誰もが疑うようなウソを平然とついてるしね。

っというのは今日の新聞にて、中国の管弦楽団が来日を延期し、中止も考えているということで、現在の日中間を懸念した内容なのですが、中国の言い分としては「指揮者が急性肺炎」ということらしいです。

私はクラシック音楽が好きでよく演奏会に行き、音楽雑誌も購読してるのですが、指揮者が急病の場合というのは基本的に代わりの指揮者を用意することが通例です。
よっぽどの大指揮者やソリストであれば中止ということもあるのですが、今回のはそうでもない。

私からすれば日中間を考慮したとしか考えられないのですが・・・

尖閣事件はどうなるのか?

2010-09-26 22:23:00 | Weblog
さて、ちょっと冷静になりまして。

中国が予想どおりやくざの常套手段である「たかり」行為に出てきました。
まあ南沙諸島でも
「領有権を主張」⇒
「漁船を泳がせる」⇒
「漁船を捕まえさせる」⇒
「漁船を返すよう圧力をかける」⇒
「軍艦を出してより大きな圧力をかけて屈服させる」
どこかで聞いた話ですよね。
今まで日本はアメリカとの日米安保があり、自衛隊も沖縄に派遣したりと中国といえどもただじゃすまない状況であったところで、民主党による国家と外交の弱体化が進むことを契機に同じことを仕掛けているわけですよ。
しかし、ここまでコケにされるのは腹が立ちますね。欲望のために日本のものを略奪しようとしているやつらが「小日本」とか書いたりしているのは滑稽で恥さらしでやっていることはクズ同然なのですから。
(いかんいかん、冷静さを欠いてしまっている)

これらを含めて世界の人に「中国はヤクザ」ということを認識してもらえたらと思います。
せめてですが、中国は国連の常任理事国として恥ずかしくない国に生まれ変わってくれたらと思います。
いまのままでは常任理事国であることをいいことに侵略を正当化する等、国連の威厳を貶めるヤクザでしかありません。

こんなことを言うと「タカ派」ということになりそうです。
これが「タカ」なら今の政府は「食用のにわとり」といったところでしょうかね?

それはそうと、尖閣事件はどこへ行くのでしょうか?
首相と外務相がアメリカに行っている間に、おそらく仙谷氏もしくはその周辺だと思います。それらが関与しない以上、本来事件についての捜査と起訴するかの判断を持つ地検が国際関係を考慮しての判断を下すということはありえないでしょう。
しかしまぁ、船長を返してほとんど白旗をあげている状態でどうするのでしょう?
まさか謝罪と賠償に応じることはないでしょうね。
それがないように、まず仙谷氏を更迭するべきだと思うのは私だけでしょうか?
もっと言えば解散総選挙、もしくは民主党を売国とそうでないものとで二分すべきでしょう。

あと、レアアースのことなんですが、各メディアが一斉に「大変だ!」と騒ぎ、われわれも「そうなのか?」と思った直後に、実は中国依存しなくてもそれらの産業は問題ないという見通しが立っていたとかいないとか。
完全に見切り発車であったということなんでしょうね。
う~~~ん、メディアまでも中国に負けている。。。

船長解放?どこまで日本を貶める!

2010-09-24 21:53:05 | Weblog
本日、那覇地検が尖閣諸島での体当たりをしてきた漁船の船長を釈放するとのニュースがありました。

当然、政治的なことを含めているわけですが、
ふざけてるのか?
ちょっとここから激しくなります。
もう冷静さを保てません!

民主党政権はどこまでおろかな行為をするのか?
もう政党名を「日本中国共産党」か「日本売国カス党」という名前にしたらいいのではないか?
反米媚中の売国奴だらけですな!
どこまで日本の権威と尊厳を貶めていけば気がすむのだ!
もう死ななければ直らないのか?

那覇地検もそうだ!
馬鹿じゃないか?おまえは日本人か?
この間米軍基地反対派が多く当選したらしいが、沖縄県民はなにを考えているのだ?

これでも国民の半数の人は現政権を支持しますか?
こいつらも死ななければ直らないのか?

今日は、日本の対中敗戦記念日ということですな!
これほど惨めな思いはない。

中国の圧力に屈するなかれ

2010-09-24 00:11:47 | Weblog
尖閣諸島の漁船拿捕の問題以降、中国はいろいろと圧力をかけてきます。
旅行のキャンセルならまだしも、日本人学校を標的にするような卑劣な行為に、日本向けのレアアース禁輸の方策を採ろうとするなど、ヤクザと同じですね。

尖閣諸島にあるといわれる地下資源という欲に目がくらんでヤクザとなって振舞う。
まずは自国内の民族弾圧を行い、次に資源欲しさに他国侵略ですか。
台湾はその経済の恩恵を受けて中国を受け入れてしまっていますが、日本は誇り高く中国の圧力というか、ゆすり行為に屈してはいけない。

今、外務相は前原氏であります。私の中では民主党にいる数少ない国家感を持った素晴らしい政治家であります。
現在ではアメリカと協力して中国の脅威に対峙するしかないと思います。
前原氏に大きな期待を持っております。

中国は国連の常任理事国にあらず

2010-09-12 23:15:15 | Weblog
前回の投稿から続く感じですが、

尖閣諸島のことで、中国が強硬な態度を取っているみたいですね。
一部ではミサイルがどうのこうの言ってますが・・・
(まぁこれはヨタ話であるとは思いますが)
挙句の果てには「ガス田について交渉を延期する」ということまでぶちあげてくる始末。

さて、このガス田についてですが、中国側に作っているものの、資源のほとんどは日本から取るような形となっており、言い換えれば「盗電行為」そのものなんですよね。
さらに、「共同で行う」といいながら、白樺については完成したことを通知せず、「バレなきゃいい」といった感じで、そもそも約束なんて守るつもりがない!!
という状況で、大人な対応を行っている日本に対してこの無礼極まりなさはないですね。

あと、海保測量船に対して一方的に活動の中止を要求してくる。
前回のことをあわせて言わせてもらうと、これは侵略行為と捕らえてもおかしくないことではないか?

更に、こっそり核保有国になろうとしている。

国際法を守らず、自分の国益とエゴのためにはなんでもする中国に国連の常任理事国たる資格はない

尖閣諸島における漁船拿捕について

2010-09-09 22:45:09 | Weblog
まぁ、私自身
「尖閣諸島の領土問題は中国国内に限定して存在する」
という認識なのですが・・・

まぁもともと日本の領土で、地下資源があるという話が出たとたんに「実は私の領土でした」というなんとも卑しい主張をはじめたのがこの問題の内容。
よって、中国以外の国においては「領土問題にもなっていない」という認識が強い。

しかしながら、中国では
「日本の行動を批判」したり、「漁船と船長を帰すべき」と言ったり、「日本の巡視船が衝突してきた」と捏造までしたり、一部とは思います「日本製品のボイコット」という記事まで見ます。
国益と国内への面子のため、安易に反日を持ち込んだ結果のことなのでしょう。
一部の人間や、2流記事を書く人がほとんどとは思いますが、国が先導している以上、民族性を疑いますね。

しかし、
前回書いたロシアといい、今回の中国といい、国家領域ということについてどう考えているのでしょうか?
この二つの国が国連の常任理事国であり、国連に国益を持ち込むことをいとわないというのにはどうも腑に落ちない。

対日戦勝記念日とは?

2010-09-04 20:58:45 | Weblog
さて、くだらない民主党代表選でメディアが騒いでいる間にもう2日ほど経ちますが・・・

ロシアが「対日戦勝記念日」を制定したみたいですね。
内容としては第2次世界大戦で千島列島と北方四島を解放したということになってるんですね。

こっからは厳しくいきましょう。
まず、ロシアが解放軍というのであれば、
白旗を揚げている相手に対して武器を持って立ち入り、人を連れ去ったりして強制労働させ、さらにいまだに侵略状態を続けているというのはどういうことか?
まさに自国の国益のために自分勝手に振舞っているだけではないか?
なにが解放なのか?

もっと厳しく言いましょう。
ちょっと歴史を勉強したならこう思うはず、
ロシアという国は、自分の国の国益のためなら国際的な条約や同盟を平気でやぶり、侵略し、不法に土地を占領しつづけて、それを既成事実としてしまおうということを国をあげて喜ぶ低俗な民族であると。

こうなると、なにも知らずに喜ぶロシア人がかわいそうに思えます。
我が国もそうですが、政治家が歴史を自国の都合のいいように歪曲して諸外国から貶められるようなことがあっていいのでしょうか?

民主党代表選でのマニフェストって

2010-09-02 19:40:08 | Weblog
さて、今月に行われる民主党代表選ですが、菅氏と小沢氏の対決となりそうです。

先日、両者のマニフェストというか政策を発表しておりました。
菅氏はこれといった政策はなく新しい話は消費税くらい。
小沢氏は衆議院選挙時代のマニフェストをそのままコピー。

菅氏の政策についてはこれまでも指摘しているとおり制度設計がなく中身はイマイチ。
小沢氏の政策については鳩山政権下でことごとく実現性なしや見直しを迫られている。
特に無駄を省くについて、仕分けで財源確保というのがボチボチ限界にきているだけに空虚に近い。更に政治主導についてはもう事実上破綻している。

こうみると、両者の政策は実現性がないものの羅列にしかなっていない。
結局、政策なしの人気投票になりそうですね。