朝日・毎日は結局なにがいいたいの?

2013-07-05 01:58:12 | Weblog
最近、朝日新聞および朝日放送、毎日新聞とがよく「歴史認識」を持ち出します。
要は、日韓関係および日中関係は安倍内閣の歴史認識に問題があるというような・・・

これらの記事にないのが
「こうすればいい」という具体的な対案がない。
従軍慰安婦を認めて謝罪したほうがいい。というような論調だったり、中国との関係悪化は閣僚の靖国参拝だといったり・・・
毎日にいたっては、従軍慰安婦問題について、
サンフランシスコ講和条約以降の村山氏や河野氏らの努力を無にするといった論調まで出る始末。むしろこの二人は韓国との関係に対して頭さげてしまえばいいと言った感じで努力の欠片も無かったと思うんですけどね。
それよりもっと酷いのは、そのほかの条約等、重要なものをすべて排除していること。
これはもう捏造の域。

慰安婦問題については朝日は、「アメリカの州議会では慰安婦問題を認める決議が出ている」というようなことを言っている。
そもそもアメリカの上院ではこの問題は認めていない。
州議会では韓国系移民が多く、州議会で慰安婦決議したところで事実上アメリカとして日本への意見とはなっていない。要は慰安婦決議に反する理由がない。
それもわからずに、日本は孤立していっているというような感じで報道する。
そもそも、今まで「アメリカの言いなり」とか言っていたのに、こういうときだけは拡大解釈でアメリカ利用するんかい!って思いますよね。
恥ずかしくないんですかね・・・
確かにロビー活動でこのまま拡大することに対して対策する必要があるとは思いますけどね。

なにはともあれ
あきれて物が言えん。