経済・経営系での応用数理だけど、個人的には、やはりココイラのことをしっかり扱う、ということに。要は、数理構造による問題解決の探索、およびその意思決定法の構成のことで、もちろん奥深い、ということでもあって・・・。
だけど、まあ、商大の伝統、という位置づけでもあって、続けることがお役目、という思い込みをしている、そんなこと。それと、データ駆動もココイラと絡む、ということに。
そう言えば、積み上げることを続けるのって、自分で自分の役目を演じ続けながら価値の創造を模索する、という感じで、アイデンティティを信じる、ということかと。もちろん、基盤となるアイデンティティの形成そのものの仕掛けって様々で、運としか言いようがなくて・・・。