ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

腰の回転力の源「股関節」を鍛えましょう 側面編1

2011-01-27 21:23:02 | ピラティス
こんにちは。moanaです。



先日からシリーズで回転力の源「股関節」のエクササイズをご紹介させていただいております。


今日は側面の1回目。
(前面1前面2前面3はそれぞれこちらからどうぞ)


側面は横に寝た状態で鍛えていきます。主なターゲットは中殿筋。
中殿筋の位置は、骨盤の後ろ側の上の方(外側)です。


カラダを左側を下にして横になります。
腕を頭の下において、まくら代わりにします。上半身はリラックスしておきます。片方の腕を胸の前についてカラダを支えておきましょう。
息を吸って吐きながら、右脚を付け根から上げて浮かせて脚はフレックスで準備。

息を吸って右脚を上にあげ、息を吐きながらおろして、息を吸ってあげて・・・と右足の上下運動を繰り返します。

右脚は左脚に付けないように、しっかりお腹と股関節で支えておきましょう。
脚の先ではなく、股関節から動かしていくイメージを忘れずに。

足を下におろすまでで1セットを10回~20回。右側を下にして同様に10~20回。


わき腹ってあまり普段意識しないので、かなり横腹には聞いてくると思いますが、お尻の側面(中殿筋)もかなり使っています。

上半身は力を抜いて、股関節主導で動かす意識をしながら行ってみましょう!!

 







最新の画像もっと見る

コメントを投稿