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ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

池袋コミニティカレッジゴルフピラティス2回目

2011-04-29 12:46:44 | 外部レッスン&カルチャースクール

こんにちは。ゴルフピラティスインストラクターの太田です


昨日は午後から池袋コミニティカレッジで2回目のゴルフピラティスレッスンでした。


今日は股関節



股関節は皆さん、結構硬いです。

ただストレッチをしてもなかなか内側の筋肉は柔らかくならないので、エクササイズをしながら(筋肉を動かしながら)ストレッチも入れていきます。

スクワット

サイドキック

セイクラムシリーズ(スモールボールを仙骨の下において、両脚を持ち上げ色々な動きを行っていきます)

ハムストリングのストレッチ&強化

レッグサークルwithセラバンド

等々ピラティスの動きとストレッチを交互に行いながら、でもお腹(体幹)でしっかり支えておく!

 

前回から「骨盤をしっかり立てる!」をとにかく意識し、呼吸を行うときも、スイングチェックを行うときも、常に骨盤を立てる意識を忘れずにというのも、股関節を動かしやすくするポイントの一つでもあります。

 

1時間びっちり股関節を中心に動かした後に行ったスイングは、かなり腰回りの動きがスムース!

さらに骨盤を立てるのがとても楽!

いかに股関節周り(その内側の筋肉)が凝り固まっていたかが実感できるとともに、股関節の可動範囲を広げることの大切さも改めて実感でした!!

 

最後に簡単な股関節のエクササイズを一つ。

骨盤幅に立ち、息を吸いながら後ろにおいてある椅子に座るようなイメージで膝を曲げていきます。

息を吐きながら骨盤底筋を意識しながら元の位置まで膝を伸ばしていきます。

膝がつま先より先に出ないように、骨盤もしっかり立てたまま、お腹を引き込んでおきましょう。

腕は前にのばしてもよいし、または胸の前でクロスにしておいてもokです。まずはこの簡単スクワットを10回を2セット行ってみてください。腸腰筋を使いながらほぐしていきましょう!!

 



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