先日は『演歌桜』の方で伊賀のくの一の話題が出ましたが、和歌山城にも
「くの一」がいました。
数人が同じ衣装で草むしりなどをされていたので、
「こんにちは。ワザと目立たない格好で作業をされているんですか？」
と話しかけたところ、「これは忍者の装束です」と。
そう言われてよく見てみると、写真では読み取れませんが、頭巾（バンダナ風？）
の正面に『忍』の文字が。
「写真を撮らせて頂いていいですか？」とお聞きしたところ、さすがくの一、
「ハイ」と言うが早いかスッと立ち上がって忍者の決めポーズをしてくれました。
そこまでは期待していなかったのでチョット慌てました。(^o^)
その上とっても美形。焦ってシャッターを切りました。その結果がこれ。
バックに無粋なテントが入っています。(*_*)
もう少し左手に廻って、お城の石垣だけをバックにすべきでした。
私もまだまだ修行が足りまへんな。(^_-)
しかし思いがけなくもというか、期待以上のことをごく自然に行うということは
相手に感動を与えるものですね。
亜矢ちゃんにはいつも期待以上の歌を聞かせて頂いて、そういうことには馴れて
いるはずでしたが。
ところで、写真を撮ることは快く承知して下さったのですが、このブログに載せ
ることをお断りしていませんでした。でもあまりに可愛いので目にモザイクを入
れることははばかられます。
「くの一の彼女、事後承諾で許して下さいね」。
素敵な女性ですね。写真で“これ”ですもんね。
実物を前にしてアングルがどうのこうの、無理
な話ですよ。なかなかの「玉」でした。
それにしても、和歌山市もやりますね。
「忍者と一緒に和歌山城！」、歩行困難者等の
登城サポート事業のようですね。スタッフには
ヘルパー２級以上資格取得者も含まれているそうで、障害のある方も安心ですね。
「岡山コン」昼の部参加して来ました。
会場へ向かう通りが「桃太郎大通り」、歩道にはイヌ・サル・キジのモニュメントがあり、さながら桃太郎気分です。
プレゼント・差し入れコーナーでのこと。
昭和一桁生まれ位の男性でしょうか？少しお足がご不便のご様子。どなたか差し入れの方の付き添いでしょうか？亜矢ちゃんと２、３やり取りをした後『つもる話は後で！』とたしなめられて笑いを誘ってました。行こうとするところ
を『握手、握手』といって握手されてましたが
「握手はええねん」と言われたら、亜矢ちゃん
が『握手はいいって！』とまた笑いを誘ってました。長いお付きあいなんでしょうね…。
行きも帰りも在来線で片道約３時間。新快速等を利用しての時間です。新大阪から新幹線だと
５０分足らずですが、費用は半分で行けます。
在来線利用のお陰で、JR姫路駅で一度は食べたかった「えきそば」を食べれました。和風だしに黄色の中華麺が特長です。発売当初は普通のうどんから始めたようなんですが、日持ちが悪く試行錯誤の結果、今の黄色い細目の中華麺に
落ち着いたようです。関東風のしょっぱい味付けは関西人には馴染めない気がします。
なお、折り詰めの幕の内弁当を「駅弁」として
売り出した初めての駅だそうです。
次に「生」亜矢ちゃんに逢えるのは来月までお預けです。忍耐ですね。
それではご息災に！
ラックスマンです。琵琶湖で初めてお会いした時、ゆっくりとお話が出来ず、大変失礼いたしました。
岡山コンで笑いをとった人物とは、みづは様は当然ご存知ですが、私から説明いたします。
その方ｌは度胸船様です。
私の師匠で、長くカバン持ちをやってきました（今はおやじ様が頑張ってくれております。）
昨日電話で師匠とその詳しい話は聞きました。
なんでも「ぶどう」の件で、しかもそのぶどうは私が琵琶湖で入り待ちの時に渡したことの説明をしたかったようです。当日師匠は朝８時過ぎに近くの喫茶店でヒマをつぶしていたところ、私が９時前に合流して、入り待ちのおみやげを買うつもりなんだけど・・・と師匠に話しをしたら
「このぶどう買わひんかい？う」というのでその「ぶどう」５０００円で買いました。師匠はもう一つの袋に１．２万もするメロンをお持ちでした。沢山買い過ぎたので丁度良かったとか、入り待ちの時とコンサート２部で渡そうと考えていたようです。
その話を岡山コンで話したかったようですが、「詳しいことは又後で・・」と姫に言われた（当然ですね）。
そして、いつも私にボヤきます。「なんで思っていることを素直に云えず、反対のことを口から出るんやろ？」・・・と
何度でも握手したいのに・・・・。
とてもお茶目な師匠です。
韓国岳様、あのくの一の方は身体の不自由な方がお城に登りたい時に
手助けをする方達だったのですね。
車いすを利用している方がくるのを待っている間時間つぶしに周りの
草取りなどをされていたと・・・、 そのようですねー。知りませんでし
た。そして益々感動が深まりました。「近畿のおまけ」も結構やるや
おまへんか。(^o^)
岡山コンでの年配のファンの方とは・・・ 、それは度胸船様だったので
すね。で、びわ湖コンでの顛末を岡山コンで亜矢ちゃんに説明しよう
として・・・。
ラックスマン様、昨日は「談話室」サイトでの音調・音圧の詳しい説
明有り難うございました。現場（当日のホール）での音響はもちろん
亜矢ちゃんの歌の聞こえも含めて全く問題なかった、というか素晴ら
しいものだったとお聞きして一安心と言ったところですが、プロのミ
キサー氏、わざとではないとしても（そう信じたいですが）「わざと
らしい」ですね。(^o^) それにしても、プロの音響技術者をも惑わせ
てしまう亜矢姫の喉というか体中から発せられる音圧とは・・・。
びわ湖コンでは出待ち失敗だったとか。車に乗り込む場所の関係もあ
ったのでしょうが、帰りの新幹線の時間にも追われていたのでしょう
か。私は時間の関係で出待ちができずに、和歌山に向かって爆走中で
した。不幸中の幸い？ チョット違うかな？ (^o^)