2013/04/16
本日、2本目の記事です。
果樹園横のアスパラガスが好調です。
ニョキニョキ芽を出してきました。
まだ、2、3本ですが毎日収穫できます。
太さも十分なものが多くなってきました。v(。・・。)イエッ♪
が、
小屋前のアスパラガス、
なかなか芽が出てこないので掘り起こしてみると…
枯死していました。
今年から収穫予定だったのに。
昨年秋、茎枯病にかかってしまっていたようです。
病原菌がまだ残っているとダメなので、
石灰窒素をまいて土壌消毒しておきました。
*石灰窒素って?
「農薬肥料」とも言われています。
散布して耕すと成分が土の中で分解され
農薬効果(殺虫、除草、殺菌)を発揮、
その後は、土壌中で肥料成分に分解されます。
沢山アスパラが出てきてますね~♪
もう1箇所のアスパラさんは残念でしたが・・・
石灰窒素の説明、よくわかりました。
うちも1つ準備しておこうかなぁ~
あっ、うちも一つ出ていないのがあるので、枯れている可能性大です。今週末掘り返してみよ~っと(^^ゞ
石灰窒素をまいたら、
春夏は1週間、冬は1ヵ月おいてくださいね。
この間はタネまきしても、芽が出ないそうですよ。
かなり古株のアスパラガスです。
アスパラの寿命は7年とか。
この先いつまで栽培できるかな?
やっぱり、
新しいアスパラの苗も栽培しとかなくっちゃ。