![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fa/3e35e5902574ca7f6e83f3fbe8f6943f.jpg)
2017/03/04
ジャガイモの植え付けをしました。
今年は「三角畝(1条植え)」「黒マルチ(追肥・土寄せなし)」「普通植え」です。
3年前に試したやり方で、その年は過去最高の出来でした。
さて、今年はどうなるでしょう?
3年前の収穫の様子→「とうや」 「はるか」「アンデスレッド」
期待を込めて、さあ、植え付け開始です。
タネイモの準備はOK。
切り口はしっかり乾いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7d/774d8881053860e776fdcee4250354d9.jpg)
先日作った畝の中央に溝を掘ります。
畝立て2/27の様子→こちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a5/5301828e3fbba5af8dc2f339ac8d40ae.jpg)
堆肥と肥料を撒き、
肥料は追肥なしのマルチ栽培なので、
元肥として全量(元肥+追肥の80%)を施肥しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/01/c4ed513fba33ccef80c7ce98908215c2.jpg)
土を5㎝くらい戻したら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/06/9862bf78b6abe985a78b36862525e690.jpg)
タネイモを25㎝間隔で置いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/49/565034aa4256bd935263d6d6fe36ad90.jpg)
一般的には株間は30㎝ですが、
あえて25㎝とちょっと狭くしました。
なぜ?
「とうや」「はるか」はイモが大きくなる品種です。
しかし、あまり大きくなりすぎると中心空洞が発生することがあります。
この中心空洞を防ぐためは肥料を控えめにし、密植するのが良いそうです。
(「ジャガイモ博物館」品種解説を参考にしました。)
大丈夫かな?
小さなおイモしか取れなかったらどうしよう…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fa/3e35e5902574ca7f6e83f3fbe8f6943f.jpg)
1条植えです。
イモの上10㎝の高さにヒモを張り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c0/397934f951702372ad3de358ca7d9cb2.jpg)
ヒモの高さまで土を盛ります。
土寄せしないので、ちょっとたっぷりめです。
畝の形は三角形になるようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/73/f40b807b00f017e002b05e658bf9eb69.jpg)
三角形にすると畝を高くしやすいです。
耕土を高く盛り上げてつくった三角畝では、
表面積が広くなり、太陽熱や酸素が吸収されやすく、
排水性もよくなります。
ジャガイモの畝にぴったりです。
タネイモの植え付けが終わったら、マルチを張ります。
ヒモにマルチのセンターマークをぴったり合わせて、
風に飛ばされないようにすそをしっかり土で押さえおきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2a/c5cd9a93b656780b081194c00a99b501.jpg)
マークにそって芽が出てくれると発見しやすいんだけどなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/91/04b6eec640c4e5088a7cbd63687dfb7c.jpg)
ジャガイモの発芽は植え付け後、15日~30日ほど。
そのころ(3/19~)になったら、毎日見回りして、
ツンツンしてきた芽をマルチをやぶって出してあげなきゃね。
今年は「三角畝(1条植え)」「黒マルチ(追肥・土寄せなし)」「普通植え」です。
3年前に試したやり方で、その年は過去最高の出来でした。
さて、今年はどうなるでしょう?
3年前の収穫の様子→「とうや」 「はるか」「アンデスレッド」
期待を込めて、さあ、植え付け開始です。
タネイモの準備はOK。
切り口はしっかり乾いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/7d/774d8881053860e776fdcee4250354d9.jpg)
先日作った畝の中央に溝を掘ります。
畝立て2/27の様子→こちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/a5/5301828e3fbba5af8dc2f339ac8d40ae.jpg)
堆肥と肥料を撒き、
肥料は追肥なしのマルチ栽培なので、
元肥として全量(元肥+追肥の80%)を施肥しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/01/c4ed513fba33ccef80c7ce98908215c2.jpg)
土を5㎝くらい戻したら、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/06/9862bf78b6abe985a78b36862525e690.jpg)
タネイモを25㎝間隔で置いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/49/565034aa4256bd935263d6d6fe36ad90.jpg)
一般的には株間は30㎝ですが、
あえて25㎝とちょっと狭くしました。
なぜ?
「とうや」「はるか」はイモが大きくなる品種です。
しかし、あまり大きくなりすぎると中心空洞が発生することがあります。
この中心空洞を防ぐためは肥料を控えめにし、密植するのが良いそうです。
(「ジャガイモ博物館」品種解説を参考にしました。)
大丈夫かな?
小さなおイモしか取れなかったらどうしよう…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/fa/3e35e5902574ca7f6e83f3fbe8f6943f.jpg)
1条植えです。
イモの上10㎝の高さにヒモを張り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c0/397934f951702372ad3de358ca7d9cb2.jpg)
ヒモの高さまで土を盛ります。
土寄せしないので、ちょっとたっぷりめです。
畝の形は三角形になるようにします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/73/f40b807b00f017e002b05e658bf9eb69.jpg)
三角形にすると畝を高くしやすいです。
耕土を高く盛り上げてつくった三角畝では、
表面積が広くなり、太陽熱や酸素が吸収されやすく、
排水性もよくなります。
ジャガイモの畝にぴったりです。
タネイモの植え付けが終わったら、マルチを張ります。
ヒモにマルチのセンターマークをぴったり合わせて、
風に飛ばされないようにすそをしっかり土で押さえおきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2a/c5cd9a93b656780b081194c00a99b501.jpg)
マークにそって芽が出てくれると発見しやすいんだけどなー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/91/04b6eec640c4e5088a7cbd63687dfb7c.jpg)
ジャガイモの発芽は植え付け後、15日~30日ほど。
そのころ(3/19~)になったら、毎日見回りして、
ツンツンしてきた芽をマルチをやぶって出してあげなきゃね。
やり終えてホッとしてます
夫は手伝わないって言うし
でも丁寧にできたと自分ながら
芽が出てくるまでの楽しみですね
前の記事見て私も25cmぐらいで植えちゃいましたよ(^_^;)
仕事の丁寧さにといい
必ずや大きく育ってくれることでしょう。
じゃがいも伝来の地より
じゃがいも、芽が出てくるまでがワクワク、ドキドキですね。
今年はいままでで一番豊作だった方法で植え付けたので
ちょっと期待しているんですけど、どうかな?
株間25cmはどうかな?
あまり大き過ぎず、
使い勝手の良い大きさのじゃがいもが
たくさん収穫できたらうれしいな。