大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

キャベツの地床育苗

2013年10月02日 | キャベツ
2013/09/28


9/12にセルトレーにタネまきしたキャベツ「富士早生」が窮屈そうです。
ぼちぼち1本立ちにしてポット上げしないと。



でも、ポット育苗は苦手。
いつもヒョロ苗になってしまいます。

先日、「キャベツの地床育苗」の記事を見つけました。

セルトレーやポットにタネをまいて、
発芽後、本葉が出るころになってから
畑に作った育苗床に移植するという方法です。
(直まきし、間引きしながら育苗しても良いそうです。)

うん、これだ!
さっそくやってみましょう。

苗は3,4cm間隔、列間15cmで植えるそうですが
すでに本葉2,3枚と大きくなっているので
15×15cmで植えました。







本葉4,5枚まで育苗してから定植です。
フォークなどを土に挿しこんでちょっと起こし、
根きりをすると新芽が出て移植後の活着が良くなるそうでうす。

害虫に柔らかい苗を食べられないように
寒冷紗トンネルをかけて出来上がり。



翌春3~4月の収穫予定です。

来年こそはキャベツの周年栽培するぞ!
今年は9、10月の収穫が途切れちゃいました。
これで11月~4月までの収穫分の準備ができました。

*「初秋」9/5定植…11~12月収穫
*「恋岬」9/21定植…12~1月収穫 
*「彩音」9/21定植…1~2月収穫
*「富士早生」育苗中…3~4月収穫


さあ、5月のキャベツのタネ播きしなくっちゃ。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニンニクの植え付け | トップ | 秋ジャガ「デジマ」の発芽 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿