先日、議会の全員協議会で説明があった「県道丸子中山茅ヶ崎線と小田急線との交差方法について」の沿線住民に対する説明会が、環境管理センター2階のふれあいプラザで行われ、ほりぐち議員と参加しました。
県厚木土木事務所東部センターとコンサルタントから、4頁のパンフレットと映像を使っての説明がなされ、検討会としては「鉄道高架方式が相応しい」との提言の説明がありました。 それはそれとして判りやすかったのですが、 映像は消えてしまうのでメモるのも困難で、もっと詳しい説明書が必要ではないかとおもいました。 84ページ建ての冊子は議員にも会派に1冊だけですが・・・。 参加者は9人だけでしたが、どんな周知をしているのでしょうか、知らない方も多く、私の方からお知らせして駆けつけた方もいましたし、自治会から回覧されたという方もいました。
6000名の署名運動で「鉄道地下化」を訴えていた「小川さん」は、怒っていました、3回ともふれあいプラザでは小田急線東側の人はなかなか来れない。 桜ヶ丘コミセンでの説明会を追加したのは、こっちが言ったからだ。 もっと地元の人のこと考えくれないと」と。 その通りです。
全員協議会で、これから地元説明会を行うとは言っていましたが、その日程は地元の知人から聞きました、議員にも連絡すべきではないでしょうか。