第7話 相手の機動力を奪え!!(vs朱崇花)

オリジナルレスラー、
リ・イェフーの戦いの記録、
第7話の対戦相手は
プロレスリングWAVEの
朱崇花(あすか)選手。
Mr.しもが課した課題は
「相手の機動力を奪え!!」です。

性同一性障害を自ら公表し
身体的には男性ながらも
女子プロレス界に身を投じた
朱崇花選手。
高い身体能力から
繰り出される
難易度の高い技の数々に
女子プロレス界の未来を
期待せずにはいられません。

【YouTubeで見る】

　　　　　　　　　　　　to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

前回の第6話から
かなり長い期間が
空いてしまいましたが
朱崇花選手は
プロレスカード開封動画で
存在を知ってから
気になっていた選手の1人。
ようやく試合動画を
作成することができました。

朱崇花選手といえば
華麗な飛び技ということで
試合展開の方も
ダイビング技や
ルチャっぽいムーブを
意識しています。
その為、
試合パートの収録は
難航するだろうと
予想していたのですが
なんと私の
プロレスゲーム動画作成
史上初となる
1テイク収録!!
初回の収録で
致命的なミスなく
最後まで撮れました。

課題である脚攻めですが
これは私のこだわりで
相手の良い部分を殺すよりも
引き出す戦い方の方が
好きなんですよ。
だから違う試合展開も
考えたのですが
12話のうち1話くらいは
こういう戦い方も
やっておこうかなと。

終盤の軸になるのは
「女同士の修羅場」。
イェフーが咄嗟に出した
急所攻撃以降は
両者ともに
感情的な技が
多くなってきます。
あえて朱崇花選手を相手に
この展開をもってきたのは
私のこだわりですね。

イェフーの急所攻撃や
試合後のやりとりは
物語が大きく転換する
第8話への伏線と
なっています。
これからの展開も
お見逃しなく!!

余談ですが
今回の試合パートで
イェフーが髪を
まとめているのは
ビジュアル的に
朱崇花選手との違いを
わかりやすくする為です。



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本日は全日本後楽園大会！

本日、4月29日は
全日本プロレスの
後楽園大会が
開催されます。

チャンピオンカーニバルの
Aブロック公式戦が
いよいよ決着。
優勝決定戦で
丸藤と戦うのは
一体、誰になるのか!?

現在の星取を見れば
勝ち点8を獲得している
宮原、ジョー、火野、
鷹木の4選手から
決定戦進出者が
生まれそうですが
勝ち点6でこれを追う
石川、崔の両選手も
可能性はゼロでは
ありません。
限りなくゼロに近い
ですけど・・・。

私個人の意見としては
ドラゴンゲート所属の
鷹木の進出が
一番オモシロイですよね。
フリーの火野が
上がってきても
面白いですけど
「他団体所属同士による
　優勝決定戦」
が実現したら
本当にとんでもないなと。

願望ではなく
予想を挙げるなら
やはり宮原でしょうか。
三冠ヘビー級王者の
宮原が勝ち上がって
丸藤と決定戦で対戦。
丸藤が勝って
宮原の三冠に挑戦、
この流れが
見てみたいです。



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本日はノア新潟大会！

本日、4月29日は
ノアのビッグマッチ、
新潟市体育館大会。

杉浦と小峠による
GHCヘビー級王座戦、
中嶋&北宮vs潮崎&清宮の
GHCタッグ王座戦をはじめ
GHC Jr.タッグ前哨戦、
拳王とコーディのシングル、
KENSOの参戦など
注目カードが目白押しで
新潟のファンが
うらやましいです。

GHCヘビー戦は
戦前から小峠が
スピード決着を
示唆していますね。
丸め込みによる同王座戦の
スピード決着といえば
秋山が王者だった頃、
小川良成が挑戦して
試合時間約5分で
王座を奪取したときのことが
思い起こされます。

現在のノアのファンが
そのような形の決着を
望んでいるとは
到底思えませんが
もし再び
似たような結末が
待っているのだとすれば
それはそれで
オモシロイ!!
・・・とはいえ
それはあくまでも
この1試合の
インパクトに限った話。
継続的な面白さとは
ちょっと違うのかも
しれませんけどね。

GHCタッグ戦に目を移すと
ようやく念願の
タッグのタイトルを
獲得したばかりの
ジ・アグレッションですので
ここで王座を簡単に
奪われるわけにも
いかないわけで。
ただ、この日の
ファンの支持率でいえば
ゴーカイタッグが
圧倒的だと思います。
このチームの勢いだったり
清宮への期待だったりを
考慮すれば
どうしてもそう
なってしまうのかなと。

しかしながら
ジ・アグレッションは
タッグチームとして見れば
個々の実力、
チームワークともに
ノアで最高峰のチーム。
そうそう付け入る隙も
ないように思えます。
清宮の奮闘はもちろん
潮崎の覚醒にも
期待したいところ。

どちらの王座戦も
もし挑戦者側が勝てば
ノアの歴史が
大きく変わることに
なり得るだけに
結果が楽しみです。



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中二病チーム

生まれながらに
自分でも制御しきれない
強大な力を宿し
同時に数奇な運命を背負う
3人のファイターによって
結成されたチーム。
対戦相手だけでなく
常に自らの力とも
戦い続けている。


K'

中二病チームのリーダー。

右手のグローブには
炎を操る力を
制御する効果があり
時に意図的に外して
力を暴走させることもある。

記憶喪失、
謎の組織に追われるなど
身の上的にも
中二病の素質は十分。

なお、サングラスは
主に飛び道具として使用し
スペアーも沢山
常備している模様。


主な中二病的言動

・制御グローブを外して暴走
・サングラスを複数所持
・「オレ1人で十分だ」
・「黒だよ、真っ黒!!」


ロック

中二病チームのエース。

暗黒街のフィクサー、
ギース・ハワードを
父に持ちながらも
その呪われた血を
忌み嫌っている。
育ての親は
父を死に追いやった
テリー・ボガード。

格闘技の
ベースとなっているのは
テリーの教えだが
父、ギースの技も
使うことができる。
ただし、
ギースの技で勝つと
「暗黒の血が・・・」
と独り言を言いながら
右手を押さえて
うずくまってしまう。


主な中二病的言動

・オーラで翼の形を作る
・父親の技で勝つと苦しむ
・やたらと手で顔を覆う
・「暗黒の血が騒ぎやがる」


シュンエイ

中二病チームのルーキー。

中国拳法を
ベースとしながらも
巨大な手の形の
幻影を操る少年。

ヘッドホンにネクタイ、
片方だけ
捲り上げたズボンに
ウォレットチェーン、
グローブにマントと
衣装に関しては
もはやどこから
ツッコんでいいのか
わからない。

ラスボスのバースと
同じタイプの技を使う。
人間ではない
可能性を秘めている!?


主な中二病的言動

・衣装がツッコミ所満載
・恥ずかしい技名を付ける
・異世界人の可能性アリ!?
・「イメージ通りに動けよ、俺」



しばらくはこのメンバーで
遊んでみたいと思います。
全員、主人公キャラですので
割と使い勝手は
イイですしね～♪
勝利後は意味もなく
腕をおさえたり
うずくまったり
してもらいましょう。


そして今回、
中二病チームの
人選からは外れたものの
そのあまりにも
強烈な個性から
KOFシリーズ最高峰の
中二病キャラとして
殿堂入りしてしまった
キャラクターがコチラ！


　　↓


　　↓


　　↓


八神庵

もはや説明不要の
KOF史上最強の
中二病患者。

草薙流古武術と
ルーツを同じくする
八神流古武術の使い手で
青い炎を操る。
庵の場合、
古武術をベースにしながら
本能的な戦い方を
得意としている。
ただし、
オロチの血により
理性が働かない
「暴走状態」に
陥ることもある。

前髪の長い赤い髪が
トレードマークで
バンドマンらしい
ファッションセンスも
特徴の1つ。
若さの割には
低くてドスのきいた
喋り方をする。
「死ね」と頻繁に言う。
一度見たら
二度と忘れないほどの
強烈なビジュアルと
キャラクター性で
初登場時から
絶大な人気を誇る。

「すぐ楽にしてやる」
と言ったかと思えば
「楽には死ねんぞ！」
と言い放ったり
対戦相手を倒した後に
「月を見るたび思い出せ」
とポエムを詠んだりと
情緒不安定なところも。

KOF出場の為に
チームを組んだ仲間を
優勝後に
フルボッコにする
悪い癖がある。
バンド内では
上手くいっているのか、
甚だ疑問である。

ライバルである
草薙京にことは
意外にも
ファーストネームで呼ぶ。
他のキャラクターのことを
ほとんど名前で
呼ばないことからも
極度のツンデレと思われる。


主な中二病的言動

・勝利後に三段笑い
・オロチの血で暴走
・ポーズがジョジョっぽい
・「そのまま死ね」
・「泣け！叫べ！そして死ね!!」
・「月を見るたび思い出せ」
・「京」


↑こうして見ると
初登場時からほとんど
出来上がってたんですね、
庵って・・・。



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