Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

G1初日 飯伏とザックとライガーの話

2017-07-18 18:36:32 | 新日本プロレス

G1クライマックス27が
いよいよ開幕しました!
皆さんのお気に入りの選手は
公式戦、勝ちましたか?
それとも本命の選手は
Bブロックの選手ですか?

さて、初日で
最大の話題といえば
やはり内藤vs飯伏でしょう。
試合は想像以上に
過激なものでした。

危険技に関しての
私のスタンスは
以前にお話しした通り。
「選手生命に関わるから
 危険技はやめましょう」
と我々ファンが
プロレスラーに言うのは
陸上選手に
「腱が切れたら困るから
 全力で走らないでほしい」
と言うのと
同義だと思います。
野球のピッチャーに
「肩を大事にしてほしいから
 全力投球しないでほしい」
と言ってるのと
同じだと思います。
全力でやることを放棄して
それが最高峰の
戦いに繋がるとは
どうしても思えないんですよ。

まぁ、技の衝撃、
インパクトを落とさず
方法論を変える術は
あるとは思いますけどね。
「危険技をやめようよ」
だけを訴えるのは
リングで命を懸けて
戦い続けている
プロのレスラーに対する
冒涜なんじゃないですかって
話でして。

ただし、これは
あくまでも
我々ファンが言った場合の話。
医者やトレーナーなど
専門職の方の見解であれば
やはり現実的に
考えなければ
ならないのかもしれません。

・・・で、ライガーです。
この試合、
テレビ解説を務めていた
ライガーが
途中から無口になったこと、
試合後にコメントを求められ
ノーコメントと
応えたことから
危険技が乱れ飛んだことに
一選手として
怒りを覚えたからと
噂されています。

真相は・・・うーん、
どうなんでしょうね?
こればっかりは
ライガー本人にしか
わかりませんけど
やはり飯伏個人に対して
あまり良い印象が
ないのかなと
感じてしまいました。

セミファイナルでは
伏兵のザック・セイバーJr.が
棚橋を破る大金星。
G1開幕戦に潜む悪魔が
今回はこの試合で
顔を出したようです。
棚橋がギブアップ
せざるをえなかった
手首や指を捻る
ジム・ブレイクス・アームバーは
見ているこっちが
顔をしかめてしまうほど
エグい技でした。
ザックはこれで
インターコンチ挑戦も
見えてきましたね。
これはワクワクします。

永田さんと吉橋の試合も
CHAOS同門対決も
ロスインゴ対決もあった
G1開幕戦。
第1試合から
楽しませてもらいました。

・・・えっ!?
真壁のキングコング正座?
それに関しては
ノーコメントと
させていただきます。



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