ほっこりプロレスが主催する
シングルマッチトーナメント戦
ほこワングランプリ2014。
先日、その2回戦全4試合が終了した。
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1回戦の激闘で
かねてから痛めていた首を
更に負傷してしまったヤスオ。
試合への強行出場を試みるものの
ダレルの攻撃を受ける度に
動きが止まってしまう。
捨て身の猛攻で流れを引き寄せるも
トップロープからの特攻は
ダレルに回避され、万事休す。
ダレルが準決勝進出を決めた。
エル・ペリグロとの一戦に臨んだ
ニック・ヴァーチューは
独創的なムーブの数々でファンを魅了。
得意技のスーパーキックで
勝負ありかと思われたが
これを紙一重で回避したペリグロの
マスクが剥がれ落ちて素顔が露呈。
一瞬、動揺を見せたニックの隙を見逃さず
ペリグロが優勝候補筆頭に躍り出た。
あまりにも体格差のある
マーブルとの試合に挑んだ麗華は
足攻めを駆使してマーブル攻略に挑む。
終盤、麗華のロープを利用した
ジャンピングハイキックが
206cmのマーブルの顔面を完璧に捉えると
次の瞬間、マーブルのファイトが一変。
眠れる野性を解放したマーブルに
麗華はなす術なく敗れ去った。
シンとクライムによるパートナー決戦は
予想に反してお互いが本気でぶつかり合う
激しいものとなった。
この激戦を制したのは、シン。
非情な攻撃や必殺技を
出し惜しみしない両者の攻防は
ヒールレスラーでありながらも
お互いのタッグパートナーに対する
絆と信頼があればこそか!?
準決勝に駒を進めたのは
ダレル、ペリグロ、マーブル、シンの4選手。
ついに姿を現した
前大会優勝者であるあの男の登場とともに
物語はクライマックスへと突入する。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
昨日のうちに更新するつもりのニュースでしたが
更新が遅れてしまい、申し訳ありません。
2回戦は、1回戦で出来上がった
各選手の得意とする流れを軸に
元々、構想を練っていた
ストーリー性の強い試合展開を
混ぜ込んでいく作業でしたので
「簡単に収録も終わるだろう」
などと考えていた私が愚かでした。
なんだかんだで半日くらい
収録に時間がかかってしまいました。
うーん、何がいけなかったのか・・・。
各試合については1回戦同様
敗者のエピローグとともに
触れて行きたいと思います。
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ご協力よろしくお願いします。
変態返上!
良かったヨカッタ。
素顔を隠す為のマスクだったわけですね。
ちなみにペリグロのメキシカン設定ですが
ちょうどその頃、メキシコ修行中だった。
そういうことでお願いします。