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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

内藤 制御不能なIWGP防衛ロード発進

2016-04-13 15:32:06 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスの
新IWGPヘビー級王者
内藤哲也(33)が11日、
初防衛戦(5月3日、
福岡国際センター)の挑戦者、
石井智宏(40)への
不満をぶちまけた。

10日の両国大会で
オカダ・カズチカ(28)を撃破し、
悲願のIWGP初戴冠。
CHAOSの
石井が挑戦してきたが、
これを受け早々に
初防衛戦が決定した。
だが、王者は
「『NEW JAPAN CUP』
2回戦でアッサリ
俺に負けた石井が
リングに上がっただけで
挑戦できてしまう。
納得してる人、いるの? 
消化試合のタイトルマッチを
見せられるお客様に失礼。
先に謝っておきます。
申し訳ございません」
と不服そうな表情だ。

さらには
「もし俺に決定権があるなら
キャプテン・ニュージャパンと
防衛戦30連戦やりますよ。
防衛記録つくれるでしょ?」
と好き勝手な青写真も披露。
石井が眼中に
ないことだけは確かなようだ。

2014年1月4日
東京ドーム大会での
オカダとの
IWGP戦に敗北直後、
当時NEVER王座を
保持していた内藤は
石井から
「王者失格」の
烙印を押されている。
今回は石井が
ROH世界TV王座を
保持した状況での
IWGP初挑戦。
内藤は
「そのベルト
どうすんのかな?
2つかけるの?
俺に負けたら返上するの?
それとも俺に負けても
堂々と王者を名乗るの?
どれが正解なのか、
教えてくれ」
と不敵な笑みを浮かべた。

「消化試合にならないよう、
福岡までに俺を焦らせてよ」
と言いたい放題だった
新王者の制御不能な
防衛ロードが始まる。



歯に衣着せぬ
内藤節が炸裂。
痛快ですね。
これが彼の支持率の
理由なんでしょう。

石井の試合は
ハズレがないと言っても
過言ではないくらいですが
ことIWGPヘビーとなると
イメージと違うと感じるファンも
少なからずいることでしょう。
内藤本人にとっても
次の防衛戦は記念すべき
IWGPヘビー初防衛戦。
その試合を
「消化試合」と呼んでしまう
内藤のセンスに脱帽です。

この人、もしかして
本当に2億円スターを
超えてしまうのかも・・・!?



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