Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

大仁田vsMr.しも、ルールはもちろん電流爆破!?

2017-06-05 21:57:55 | ほこプロニュース

Mr.しもとの
シングルマッチが
ほぼ決定事項となった
邪道・大仁田厚。
この一戦のルールを
邪道の十八番、
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破デスマッチで
行うことを強調した。



先日、ほっこりプロレスの
リングに突如姿を現し
Mr.しもとの
シングルマッチを
要求した大仁田。
この要求に対して
拒否の姿勢を貫いていた
Mr.しもだったが
ほこプロ所属選手たちに
嵌められる形で
最終的には受諾。
両者の対戦は
決定的となった。



それ以来、
何ら音沙汰のない
Mr.しもと
ほっこりプロレスに
業を煮やした大仁田は
マスコミを集めて
記者会見を開き
Mr.しもとの決戦の
日時と場所、ルールを
一方的に主張。
邪道節が炸裂した。

「まず言っておきたいのは
 私、大仁田厚は
 Mr.しも選手に対しても
 ほっこりプロレスにも
 敵意とかそういったものは
 まったくありませんので。
 ただ、
 (Mr.しもとの対戦を)
 約束してあれから何も
 音沙汰がないと。
 風の噂によると
 ルールに関してですね、
 Mr.しも選手が
 納得していないと。
 一応ボクの方は
 ハードコアルールで
 合意してもらいたいという。
 ボクとしては25年以上
 このスタイルを
 貫いてますんで。
 もしよかったら
 合意してもらいたいなと
 ワタシは
 思っているんですけど
 どうでしょう?」

記者会見の最初は
低姿勢かつ控え目の声で
話し始める。
大仁田厚らしい
切り出し方である。

「もしよかったら
 (電流爆破を受けてほしい)。
 人生の中で
 色々な経験って必要だしね。
 Mr.しも選手も
 崖っぷちということでね。
 ボクはね、
 彼が好きなんですよ。
 愛情の裏返しですよ、
 これは・・・」

電流爆破が
愛情表現だとすれば
大仁田厚という男、
恐ろしういまでに
ツンデレである。



「だけどな、
 Mr.しも選手、
 よく聞いてくれ。
 あのな、
 全日本プロレスさんだって
 電流爆破を許したわけだよ。
 筋を通したわけだ」

「オレは申し訳ないけど
 敵意も何にもないって。
 愛情だけだよ。
 ほっこりプロレスが
 好きで好きで
 しょうがないんだよ。
 彼も崖っぷちでしょ?
 堕ちるか
 堕ちないかで言ったら
 堕ちた方がいいだろ?」

大仁田の邪道節にも
より一層熱が入る。
その主張はもはや
支離滅裂であるが
聞いている者の心を
突き動かす何かが
やはりこの男の
言葉にはある。

「まぁ、しょうがねえな。
 万が一、(ルールに)
 合意できない場合は
 シングルマッチはナシだ。
 選択権はオレにあるんだよ。
 それもよ~く
 北畠社長にも
 伝えておいてくれ。
 今日はどうも
 ありがとうございました」

言うだけ言って
会見をお開きにする大仁田。
実に邪道らしいやり方だが
対するMr.しも、
ほっこりプロレスは
どのような反応を見せるのか、
興味深いところだ。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

煽り記事を書く上で
大仁田らしい言葉を
セレクションするのが
本当に難しくて・・・。
何度も何度も
会見の動画や
試合後のコメントを見て
勉強しています。

今回の記事については
アジアタッグ選手権で
秋山&井上雅夫と戦う前の
記者会見の台詞を
思いっきりパクってます。
記事でも書きましたが
言ってることは本当に
ムチャクチャなんですが
この人が言うと
通ってしまいそうな
不思議な力がありますよね。

それが
カリスマという力なのかは
わかりませんけど・・・。



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