ほっこりプロレスの
Mr.しもが
大仁田厚の提案する
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破デスマッチでの
シングルマッチを受諾。
大仁田撃破に
闘志を燃やしている。
大仁田はMr.しもとの
シングルマッチを
自身の最も得意とする
電流爆破戦で行うことを
強く主張。
極度のビビリである
Mr.しもが
この提案を受け入れるとは
到底思えなかったが・・・!?
なんとMr.しもは
この要求を受け入れる。
この瞬間、
大仁田厚vsMr.しもの
ノーロープ有刺鉄線
電流爆破デスマッチが
決定した！
思い切った決断に
踏み切ったMr.しも。
その本心はこうである。
「社長がね・・・、
一般層にも知名度の高い
大仁田厚との
シングルマッチを
断るなんて
言語道断だって。
断ったらこれから先の
給料にも響くって。
もうね、断りたくても
断れないのよ・・・」
なるほど、
北畠社長の強権発動で
有無を言わさず
送り出されたというのが
真相のようだ。
「それはそれとして
行きつけのメイド喫茶の
メイドさんも
オレのことは知らないけど
大仁田厚なら知ってるって。
社長の話じゃないけど
やっぱりこの
ネームバリューを
使わない手はないでしょ。
60間近のおじいちゃんを
フルボッコにすれば
モテモテの未来が
待っている。
これはオイシイよ」
嫌々出撃させられる
Mr.しもではあるが
この一戦によって
自身の知名度を
上げたいという
下心もあるようだ。
「それにさ、
最近の大仁田の
電流爆破戦では
対戦相手が一度も被爆せずに
試合が終わるケースも
あるみたいなんだよね。
悪いけどオレ、
逃げ足にはちょっと
自信があるから」
「ノー有刺鉄線、
ノー電流爆破のまま
速攻で大仁田を倒す。
オレクラスだったら
10分もあれば余裕でしょ。
あんな花火おじさん、
10分だよ、10分！」
短期決戦で
自身が被爆することなく
試合を終わらせる
腹積もりのMr.しも。
しかしこれは・・・
何か大きな落とし穴が
あるような気がして
ならないのだが・・・!?
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
実際、船木とかサップは
記事にあるとおり
被爆する事無く
試合を終えていたと
記憶しています。
お約束を破るなんて
2人とも大物ですなぁ・・・。
さて、大仁田を
10分で倒すなんて
言ってしまったMr.しもは
この後、自分の発言を
深く反省することに・・・。
続きをお楽しみに!?
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