Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1913

2017-07-20 06:00:12 | 週刊プロレス

表紙はG1開幕戦で
熱戦を展開した
内藤と飯伏。
飯伏、顔映って
ませんけどね。


新日本7・17札幌

今年も熱い季節が
やってまいりました!
・・・と言いながらも
今年のG1も
生観戦はナシです。
優勝決定戦は
いくらなんでも
高すぎると感じますし
それ以外の日程は
自分のスケジュールが
出てからでは到底
チケットが取れないですし・・・。
最近は新日本、
全然観戦に行けてません。
ワールド観戦で
事足りてしまうというのも
足が遠のいている
要因なんでしょうね。

開幕戦の札幌での
試合については
既にブログにも
書いていますので
またここで
触れることはしません。
ただ1つだけ。
飯伏がフェニックスを封印?
それはちょっと
寂しいですねぇ。
「むしろ危険技を封印しろや」
なんていう声も
聞こえてきそうですが・・・!?


大日本7・17両国

伊東とアブドーラ小林。
デスマッチの2人が
関本と岡林の
ストロング最強タッグに
相手の土俵で
勝ってしまったのですから
驚きです。
勝った本人たちも
実力では元王者組の方が
上だと認めた上での
勝利でした。
当然、敗れた
関本と岡林は
面白いはずもなく・・・。
これはちょっと
面白いことになりそうな
予感がしますね。

このタッグ戦をさしおいて
メインイベントとして
行われたのは
高橋匡哉vs植木崇行の
デスマッチ王座戦。
申し訳ありませんが
両選手ともまるで
知りません。
それでもこの試合が
メインで行われた事実に
大日本はやはり
デスマッチが本流なのだと
再認識させられました。

ストロング王座戦は
鈴木秀樹が
河上をスリーパー葬。
試合後には橋本大地が
挑戦を表明したようですが
大地、やれんのか!?


全日本7・17後楽園

大仁田との
電流爆破の翌日に
三冠挑戦という
トンデモ日程を
強行した諏訪魔。
これぞ、プロレスラー!
イイじゃないですか、
見直しましたよ、ええ。

・・・でも、
三冠戦の記事、
内容がやたらと薄いような
気がするのですが
やはり前日のダメージが
大きかったのでしょうか?
結構楽しみに
していたんですけどね。

諏訪魔を退けた石川に
挑戦を表明したのは
全日本の顔になりつつある
元王者の宮原健斗。
両者の第2ラウンドが
こんなに早く見られるとは!


NOAH7・13後楽園

この大会は
観戦記を書いていますので
そちらもぜひご覧ください。
楽しい大会でしたが
ここで改めて書くことは
特にありません。


ドラゴンゲート・マガジン

年間最大イベント
7.23神戸ワールド大会を
目前に控える
ドラゴンゲート。
今年のメインは
YAMATOvsT-Hawkの
ドリームゲート王座戦!

・・・なのですが
ドラゲーに疎い私は
T-Hawkに対して
パッとした印象はなく
年間最大イベントの
メインを務めることに
ちょっとした衝撃を
受けています。
ファンの皆さんにとっては
「待ってました!」
というところなのか、
それとも
若手の台頭に
期待感を感じている
ところなのでしょうか?
この勢力図の変化の
スピード感も
ドラゲーの大きな
魅力なんでしょうね。

一方、セミファイナルでは
復活の土井吉を
CIMAとキッドが
迎え撃ちます。
同世代の選手による
タイトルマッチは
同じおっさんとして
励まされます。
・・・えっ、
一緒にするな?
それはごもっとも。


WRESTLE-1 7・12後楽園

トーナメントを制したのは
Numberの総選挙で
6位を獲得した
黒潮"イケメン"二郎。
これは・・・
W-1上層部も
狙い通りの結果に
収まったのでは
ないでしょうか?
ファンにとっても
ハッピーエンドだった
ことでしょうしね。

こうなると次の期待は
9月の横浜文体での
W-1王座戦。
イケメンだけに
イケるでしょう、コレは!


ZERO1 7・12新木場

佐藤耕平に勝つという
ドデカいサプライズを
やってのけた拳王。
ノアではシングル戦線で
結果を残せていないだけに
これは大きな自信に
繋がったことと思います。
ぜひ、点ではなく
線にしてほしい
ところですが・・・。

勢いに乗る中で
7.23大阪大会では
本命の田中将斗と決戦。
その前日には
宮本裕向戦も
控えていますので
ここが拳王にとっても
正念場となりそうです。


スターダム7・16後楽園

主力2人を欠いて迎えた
新生スターダムの
後楽園大会。
そのメインイベントは
現在のスターダムの
ツートップともいえる
岩谷と美闘による
ワールド王座戦でした。
言うなれば
これ以上はないカードを
持ってこざるを得ない
状況だったわけで
スターダムの本気と
危機感が感じられます。

この一戦を制して
名実ともに
スターダムを背負う
エースの座を託された岩谷。
期待も不安もあるでしょうが
温かく見守って
いこうではありませんか。



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