真壁&本間
vsギジェ&しもという
仰天カードの
実現をブチ上げた
ほっこりプロレスのMr.しも。
だが、どうやら
Mr.しもの野望実現は
困難と言わざるを得ない。
問題の1つは
Mr.しもが
タッグパートナーとして
共闘を呼びかけている
ギジェ・ロヨラの
気持ちにある。
「現在、Mr.しもに
声をかけられた縁もあり
彼とのタッグチームで
ノアに参戦していますが
全ての試合で敗戦しているのは
皆さんご存知の通り。
試合のほとんどを
オレに任せるスタンスも
どうなのかなと思います」
「ノアでのタッグは
継続していくつもりですが
相手が真壁刀義ならば
話はまた違ってきます。
シングルマッチで
決着をつけたいというのが
オレの本音です」
ノア参戦の為のタッグ結成は
ギジェにとっては
あくまでもビジネス。
真壁戦実現は
己の力で勝ち取った
チャンスでもあり
邪魔をされたくないというのが
正直なところだろう。
もう1つの問題点は
本間朋晃の
ほこプロ参戦問題だ。
本間はフリーとして
活動している為、
新日本プロレス所属の
真壁よりもむしろ
オファー自体も
簡単に思えるが・・・!?
情報事情通の
プロレス誌ライターは
以下のように語る。
「ほこプロ代表の北畠氏は
熱狂的な華原朋美さんの
ファンだと聞いています。
華原さんの大ファンを
公言しながらも
二股疑惑により
破局したとされる
本間のほこプロ参戦に
北畠社長が
首を縦に振ることは
おそらくないでしょうね」
「ホンマでっか？」と
思わずツッコミを
入れたくなるような
簡単には
I BELIEVEできない話だが
Hate tell a lieな
北畠社長のこと、
本間をほこプロの
リングに上げて
たのしくたのしくやさしくね
・・・とはいかないだろう。
北畠社長なりの
I’m proudがあるはずだ。
タッグマッチの機運も高まる
真壁とギジェのドリームマッチ。
浮かんでは消える
対戦カード案の連続に
ファンはモヤモヤする日々が
続きそうだ。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
北畠社長は
私とミックさんの
共通の友人が
モデルになっていますが
いわゆる「中の人」が
華原朋美さんの
ファンであるという
事実はありませんし
本間を憎んでいるという
こともありません。
あくまでもシナリオを進める
一環ということで
ご理解ください。
真壁＆本間組を
実現できない理由は
実は他にありまして
本間の技(というかこけし)を
ゲーム上で再現することが
できないからなんです。
他の技での代用も
さすがに難しいので。
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