走るナースプラクティショナー ~診断も治療もできる資格を持ち診療所の他に診療移動車に乗って街を走り診療しています~

カナダ、BC州でメンタルヘルス、薬物依存、ホームレス、貧困層の方々を診療しています。登場人物は全て仮名です。

バカと天才

2017年10月19日 | 仕事
バカと天才は紙一重って英語でなんと言うかご存知ですか?

Fine line between stupidity and brave.

そう英語では天才ではなくて勇気のある人。で、昨日のブログで『最後に行き着いたのは、、、』て書きましたが、一番初めに頭に浮かんだのは、

私ってバカだからか?!でした。全て上手くいったから結果良ければ全て良しになっているけど実はバカだからか状況に飛び込む事ができる、と言う見方もあると思った。

他のNPは知らない分野だからと時間をかけてオリエンテーションをしてもらわないと不安になるからと実習さながら同職のNPのシャドー(見学)を3ヶ月やったとか。

私の場合同職のNPと過ごしたのは2日。基本的なメンタルヘルスを大学院で学んだだけでは足りないとは思った。しかし私は精神科医ではないし、全てを知り得るなんて無理。準備万端で出発を遅らせるより、ある程度下準備ができたら出発して、ケース バイ ケースで学べば良いと考えてしまう。

それを勇気があると取るのかバカだと言うのか?!

どっちなんでしょうかね?私の別名は綱渡り美加ちゃん。側から見ていて危なっかしそうなのに何故か落ちない。運が強い?ラッキー??

皆さんは私の事をどっちだと思いますか?

ま、境界線がつけにくいバカと勇気。だから紙一重なんでしょうけどね。はは。


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