つくば実験植物園の多目的温室で初めて見かけました。インドや中国南部原産と言われる常緑の小高木だと説明されています。丸い実をつけその皮を割るとライチのような甘い実と黒い種子が出て、それが恰も龍の眼に見えることからの和名のようです。我が国では、鹿児島や沖縄の一部で生育しており、滋養強壮や疲労回復などの薬用成分があって、乾燥させて生薬としても使われると記されていました。写真は10月28日に撮影しました。
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