玄関脇に植えている「ヒメウツギ」の白い花が咲き始めました。名前の通り小型のウツギです。写真は4月29日に撮影しました。
小さな白い花が集って甘い香りをさせる「ｽｲｰﾄｱﾘｯｻﾑ」が霞ヶ浦総合公園の入り口にある花壇で咲いていました。
近所の道路沿いにある花壇で青紫色の大きな花のｼﾞｬｰﾏﾝｱｲﾘｽが咲き始めていました。写真は4月29日に撮影しました。
花壇で今年も濃い青紫色のアヤメが咲き始めました。ｶｷﾂﾊﾞﾀが水辺に咲くのと違い、ｱﾔﾒは、花壇などの比較的乾燥した庭で咲きます。花弁の付け根の部分に綾目模様があるのが特徴です。写真は4月29日に撮影しました。
花壇で昨年咲いたｷﾝｷﾞｮｿｳから芽が出て花を期待していましたが、開花し始めました。初夏の花が咲いてウキウキします。写真は4月27日に撮影しました。
花壇でｲﾁﾊﾂが満開になりました。イチハツと向こう側に見える開花したばかりのﾐﾆﾊﾞﾗを一枚に撮影したものです。春から初夏へ季節が移ろう光景だと思います。写真は4月27日に撮影しました。
花壇の木陰で「スズラン」が開花し始めました。可愛い鈴の形をした純白の花が地面近くで咲く姿は毎年愛おしく思います。写真は4月26日に撮影しました。
近くの道路沿いにある花壇で「ヤグルマギク」が開花し始めました。いよいよ初夏の香りを感じます。子供の頃は、「矢車草」と習った記憶がありますが、植物図鑑によれば、「ヤグルマソウ」と言う植物は既に存在しており、重複を避けるため、「ヤグルマギク」と言うのが正しいようです。写真は4月26日に撮影しました。
庭の片隅で今年も「コデマリ」が開花し始めました。この花が咲き始めると初夏の到来を感じます。今年は、外出自粛が続くので、庭で咲く花も心を癒してくれます。写真は4月25日に撮影思案した。
茨城大学農学部構内にある「鬱金桜」は、開花初期は淡い黄いろい花びらが特徴ですが、ほぼ半月も経つと写真のように花の中央部分は赤く染まり、花弁も薄紅色に代わって、散っていきます。写真は4月23日に撮影しました。
富士山や箱根の山地に分布する日本固有種の「富士桜」の園芸種であるとされ、1981年に品種登録された八重桜です。花は白色で花弁の枚数が多いのが特徴の中輪の桜ですが、とても美しく見えます。茨城大学農学部の周辺で咲く桜の中では、最も遅い桜のひとつです。写真は4月23日に撮影しました。
4月中旬頃になると、あちこちの野原で、写真の様な白い美しい6弁の花が咲いています。「大甘菜」といい、在来種の「アマナ」に似ていることからの和名と言われます。写真は4月23日に撮影しました。
御衣黄の花は、開花初期が印象的な緑色をした花ですが、徐々に花の中央部が赤くなり、花弁も薄紅色になり散っていきます。満開を迎えたころの御衣黄の花をご覧ください。写真は3月23日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で、「花蘇芳(ﾊﾅｽﾞｵｳ）」が開花していました。葉が出る前に枝から直接花が咲くように見える花です。花が終わると、莢ができるマメ科の植物です。写真は4月23日に撮影しました。
