花壇に飢えている黄色い小菊がほぼ満開になりました。大きな花もきれいですが、小菊の数多い花から匂う香りが素晴らしいです。写真は10月31日に撮影しました。
秋も深くなる頃、つくば実験植物園の食の植物展示区画で見ることができます。花は夏に咲いています。写真は10月31日に撮影しました。
秋に咲く「ﾎﾜｲﾄｸﾘｽﾏｽ」と言う美しいバラです。春と秋の花が大きくてとても綺麗に見えます。今年は暖かいので、年末まで咲いてくれると思います。写真は10月31日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。千葉県から静岡県にかけての太平洋側の海岸付近で生育している「ハナイソギク」です。説明には、野生の｢ｲｿｷﾞｸ」と園芸種の「家菊」が自然交配して出来た菊のようです。黄色と白色の花がとても美しいと感じました。写真は10月31日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。草丈が高く、薄紅紫色の丸い感じの薊です。開花時期が遅く、晩秋に咲きます。八丈島を含む伊豆諸島に分布しています。写真は10月31日に撮影しました。
つくば実験植物園でツワブキの花が咲き始めていました。木陰で晩秋の日差しを受けて黄色い花がとても美しく見えます。写真は10月31日に撮影しました。
つくば実験植物園で白い穂状の花序を持つ美しい花が咲いていました。白い小さな花が棒状に集まっています。和名は、この植物の若い葉を茹でて悪を抜くために水にさらしてから食べることから「晒菜」となっているそうです。写真は10月31日に撮影しました。
つくば実験植物園の海岸植物展示区画で咲いていました。直径が2㎝くらいの白い花びらの中央が黄色でとても美しい太平洋岸の浜辺で咲く野菊です。日本固有種であると記されています。すでに掲載した「浜菊」より花も草丈も小さいですが、とてもバランスが良くて美しいと感じました。写真は10月31日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲き始めていました。とても小さな黄色い花の野菊です。岩手県以南の楊六の崖などに生育していると記されています。写真は、10月31日に撮影しました。
つくば実験植物園の入り口付近にある大木で、秋が深まると紅葉がとても美しくなります。今年は秋になっても暖かい日が続くため、赤い色というよりは、赤茶色のように見えます。寒さが厳しくなると紅色が美しくなる「アメリカ楓」の木です。写真は10月31日に撮影しました。
つくば実験植物園で淡い黄色の光沢がある花を咲かせていました。秋から初冬に咲くことから、ウニイターコスモスとも呼ばれるようです。写真は10月24日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。薄紫色の美しい野菊です。時々白い色の花もあります。この菊は直径2㎝くらいの小さなものですが、自然の中で見ると、ハッと驚くほどの美しさを持っています。写真は10月24日に撮影しました。
つくば実験植物園の高山植物の絶滅危惧植物展示区画で、珍しい花が咲いていました。神奈川県丹沢山地の沢沿いの岩場の一部にしか生育していない貴重な植物です。筒状の花の色は黄色がやや強いオレンジ色で、内面は赤紫色の斑点があります。絶滅危惧IB類（EN)に指定されている貴重な植物です。写真は10月24日に撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物展示区画で咲いていました。高知県の崖などで自生する貴重な花だとされます。優しい黄色いいろがとても美しい花で、秋も深まるころにつくば実験植物園で咲きます。写真は10月24日に撮影しました。
つくば実験植物園で実がついていました。売れてくると黒色に代わり、甘酸っぱくておいしい実です。関東南部から九州にかけて分布するブルーベリーの仲間で、別名を「ワイルドブルーベリー」と呼ぶようです。受精が強いので、ブルーベリーの台木として使われます。写真は10月24日に撮影しました。
