つくば実験植物園でみかけたとても鮮やかな朱紅色をしたカンナでした。緑の葉の色との対比で、眩しいほどです。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園の池のほとりで美しい花を見せてくれていました。北海道～九州のやや湿った場所で生育しています。葉腋から斜め上方に伸びた花茎の先端に写真のような紅紫色の花が咲きます。この形が帆掛け船を吊り下げたように見えることからの和名のようです。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園の入り口近くで咲いていました。白い美しい花です。細長い葉が集まっている様子を簾に見立てての和名とされます。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園で見つけました。白い花がとても美しい花でした。別名は「石花山葱」（ｾｯｶﾔﾏﾈｷﾞ）です。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけたギリシャ・エーゲ海諸島原産のシクラメンの原種です。草丈は10㎝位で、低く小型です。葉にはビロードのような感じでとても美しいです。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室の2階観察路で展示されていました。センニンソウの仲間だとのこと。枝いっぱいに白い美しい花を咲かせています。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園で初めて見かけました。淡い色合いの筒状の花が独特の美しさを見せてくれています。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯山地雨林温室二階の観察路で展示されていました。ニューギニア島原産のトロピカルな美しい色をしていました。イワタバコ科のつる性の常緑小低木と記されていました。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯雨林温室で見かけました。スマトラ島原産で、写真のようにトロピカルな紅色をした派手な花です。ｻﾝﾀﾝｶ属の中では、一番花が大きくて見栄えが良い花だそうです。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園の森の中にある葛が花を咲かせていました。秋の七草の一つです。赤紫色の花が、大きな緑色の葉の上に伸びていました。つる性の生命力んぽ強い植物で、根には多くのでんぷんを蓄えており、葛粉として使用されます。「葛根」と言う生薬のざいりょうであり、咳止めや風邪に効能があると言われます。写真は9月14日に撮影しました。
つくば実験植物園の食の植物展示区画で8月中旬頃から逐次花が下の方から咲き始めます。写真のように上の方には未だ蕾が見えます。茎の下の方には、花が終わって緑色をした果実も見えます。10月を過ぎる頃になると収穫し、ごま油を採取したり、胡麻の実を炒って食用にしたりします。写真は9月14日に撮影しました。
暑かった今年の夏も8月下旬になると「秋の七草」の一つである尾花（ススキ）が穂を出して秋色を飾ってくれます。万葉の時代から愛でられた秋に欠かせない風景です。写真は9月8日に撮影しました。
つくば実験植物園の和庭園でヤマハギが綺麗に見えるようになりました。夏から少しずつ咲いていましたが、9月に入って秋の七草として古来愛でられてきた「ヤマハギ」の花が綺麗になってきました。写真は9月8日に撮影しました。
つくば実験植物園でみかけました。暑い夏の間は里山に上っていた赤とんぼも9月に入ると平地に戻ってきます。まだ少ないですが、徐々に里に戻って9月下旬ころになると童謡で歌われたあの「赤とんぼ」のシーンを観ることが出来ます。
つくば実験植物園の食の植物展示区画で写真のような美しい花が咲いていました。この花が萎んでひと月もすれば、果実が割れてコットンボールと言われる美しい白い綿が見えるようになります。種子は、絞って食用油やマーガリンの材料にも使われるようです。写真は9月8日に撮影しました。
