つくば実験植物園の熱帯資源温室で咲いていました。うろこのように見える部分が茹でたエビのように見える花(花弁のように見えるのは苞)です。苞の先端の方は、白い色をしていて、その先端に唇弁花が付いています。苞は開花が進むと徐々に赤色になります。メキシコ原産の常緑低木と記されていました。写真は2月2日に撮影しました。
つくば実験植物園のサバンナ温室で、釣鐘状のとても美しい花を見つけました。カナリア諸島固有のキキョウ科の植物で、「カナリナ・カナリエンシス」の学名を持っています。チョコレート色の花がぶら下がるように咲いている様子がとてもかわいいと思いました。写真は2月2日に撮影しました。