梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

浜名湖北岸、日の出

2013-01-14 13:56:56 | 雑記
中々思うに任せない懐具合と相談の結果、あまり高くなくそう遠くない所、できれば食物もそこそこと無理な注文をネットで探す、
恐らく正月休みの終わりになるだろう1月6日に一泊で浜名湖の北岸にある三ヶ日のホテルに予約をする、
恐らくリゾートマンションを改装しただろうと思われる所で夕朝食ともバイキングという所があった、写真で見る限り素晴らしい料理が並んでいるし窓からの浜名湖の景色は素晴らしい、しかし一泊二食で8900円では期待は出来ない、まあ最初からそう言う心構えで行けば落胆することもあるまいと妙な心構えで楽しみに向かう、
何しろこの辺は嫌という程行っているので今回の楽しみは新東名のサービスエリアめぐりと言う事にして9時過ぎに東京を立つことにする。
用賀から入線して港北でトイレ休憩、御殿場の先から新東名に入りまず沼津SAに入る、此処でホットプレートで焼いて売っていたスモークチーズが行ける、今日の部屋用に買って来る、が此れは後で焼くものが無い事に気がついて結局もって帰ってくることになったのだが、
次は大井川を超えて掛川のSA、実はこのSAは私が未だ小学校の頃遊び回っていた山の後ろ側である、上京して50年が過ぎようとしてまたあの遊び場だった山に来るとは思いもよらなかったが全くあの頃の記憶とは違う、山も変わったがこっちも随分変わってしまい相対的に記憶とのズレも出た様だ。
ホテルに入る前に部屋で飲む酒と摘みを目に付いた酒屋で調達する、何時も一緒に行く妻の友人が「朝飯に納豆が欲しい」と言うので聞いてみたら「浜納豆ならある」と言う、彼女は「聞いた事が無い」と言うので一つ買いこんできた、ワインが幾つかある、チリワインがあったので赤を買う、一応カーベルネソービニヨンだと書いてあるのだが、少々甘すぎた、
風呂に入って7時ころからバイキングの用意が出来る、品数と総量は問題ないが流石に味は(なんとかな)というレベルだった、
朝は7時、6時頃徐々に暗闇が開いてくる、部屋で移したがあまり面白い絵にならない
遠く舘山寺温泉越しに富士山が見える


西空にはまだ月が残っているがようやく東の空が明るくなってくる、




食堂に陣取った頃から上がり始めみるみる全体を東の空に表してきた、





帰りは三ヶ日ICから入るのだが新東名の入口は一旦名古屋方面に向わなくてはならないのだが入口には書かれていない、
随分不親切なと思ったら先に進んで引佐JCにきたがここにも書かれていない、「三遠信縦貫道」と書かれた標識はあるが新東名の看板は出ていない、結局「飯田方面」に向かい分岐ができなくなった痕にやっと新東名方面が出てくるのだが此れは解りにくい、
大凡だが地図を頭に入れてきた自分でも不安になった、
浜松SAを通過して藤枝、沼津とよると帰宅はまだ4時だった、


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