ab Cuore 

帰国した時ノンポリだった私が見たのは≒無政府状態の日本。
ショック、怒り、希望をこのブログに書きました。

4/16-17 あれはいつだった? 第83話

2024-04-17 14:42:52 | あほ

4/16-17 あれはいつだった? 第83話


直子は泣いた。

いつまでも泣き止むことがなかった。

長野は直子を鞭で黙らせる気にならなかった。

直子はこの広大な森の中の広い屋敷で頼る人は長野しかいなかった。

直子が外出するための衣服はなく、

暖房で温度調節された屋内で直子は一糸まとわない裸だった。

つけているものと言ったら長野が選んだその時どきの首輪だけだった。

長野は直子を抱いて眠った。

直子のちょっとした動きに敏感に目を覚まし、

直子の調子をうかがった。


直子は食べようとしなかった。

長野は哺乳瓶に濃いミルクやミキサーにかけて流動にした食事を与えた。

長野は直子に着せることにした。

直子におしめをし、前開きのブラをした。

直子をひざに乗せ、ブラを開くと直子が落ち着くように乳首を吸ってやった。

しばらくして直子が手を伸ばして長野の顔に触れようとした。

長野はそれを進歩と受け取り、手を取ると自分の顔や髪にさわらせてやった。


直ちゃん、直ちゃんとやさしく呼びかけ直子が赤子のように甘えられるようにした。

もう芝生に出すことはしなかった。

長野は赤子のように直子におしめを使った。

直子が徐々に長野になついてきた。

ある日直子が長野をパパとささやくように呼んだ。

長野は直子を抱きしめた。

パパだよと旭を忘れてくれますようにと祈るような気持ちだった。


長野は直子にパパと呼ばせた。

それはある意味主従関係になった。

もう旭には会わせない。

長野はそう決断した。


直子は幼子に戻ってしまったようになった。

床をちょうどハイハイするように四つ足でいることが多かった。

直子が裸を恥じらうように赤ん坊の着るようなつなぎを着せた。

それはサイドから下から脇の下から手が自由に入った。

長野は時間をかけて直子の体をなで、なでられることで性欲を押さえられるよう

気長に触れた。

風呂から出たときは大きなバスタオルにくるみ

長野のひざにできるだけ長く置いた。

長野は直子の陰部をそっとなぜた。

直子はだんだん足を開くようになった。

それから長野の腕に寄りかかりまたを広げ触られることが

気持ちよいらしい仕草をするようになった。

それは女というより幼い子供だった。


直子は長野の仕事中、ベビーベッドに寝かされた。

長野は仕事の途中で直子のおしめを手豆に取り換えてやった。


長野は必要以上に直子の性器を刺激しなかった。

できるならこのまま幼い子でいてほしかった。

直子が泣かなくなって一安心したころ、旭が突然現れた。


長野は直子が旭もコイットも忘れて静かに暮らしていることを話した。

そしてこのまま帰ってほしいと頼んだ。

直子は俺のものだと旭が強気に出た。

しかし、連れて帰ることは不可能だった。

長野はしっかりその点を見ていた。

わかった。 せめて直子に合わせてほしいと旭は下でに出た。

長野は迷った。

しかし旭に折れた。

長野が直子を抱いて連れてくると旭は両手を出した。

そして直ちゃんとすごくやさしく呼んだ。

直子は長野にしがみついた。

その直子を旭は奪いとった。

そして長野がやめろと言う叫びも無視して直子の口に吸いついた。

そして直子の来ていたベビードールをはぎ取り直子の乳房をわしつかみにした。

直子は驚いて泣き声をあげた。

直子を助けようとした長野を旭は片足で思い切り蹴飛ばした。

長野は頭をテーブルの脚にぶけつ脳震とうを起こした。

その間に旭は直子を好きなように抱き、男根を突っ込み直子が

快感を思い出して顔を歪めたのを見ると

そーら見ろと言いつつ、直子を引きずって壁際に行くと

取れる鞭を手にした。

それは5-60cmの鞭で固いけどしなやかな鞭だった。

旭はその鞭で片足で直子のひざを開かせ、尻の内側を打った。

さらに旭は直子を足でひっくり返すと直子の腹から陰部を鞭した。

長野がレスキュに入るまで直子は旭の思うままに鞭打たれてしまった。

長野がやめろと旭から鞭を奪い取った。

長野は壁に鞭をかけておいたことを悔いた。

しまう時間はたっぷりあったのに。

旭は一息ついて鞭を奪い返そうとしなかった。

そして逃げるように長野の屋敷を出て行った。


長野は鞭を急いでしまい、直子を抱き上げた。

直子は長野にしがみついてきた。

直子はまだ泣いていた。

ほとんど強姦と言っていいセックスの強要と鞭の痛みに

震えが収まらなかった。

直ちゃん、直ちゃん、長野を直子を呼びながら直子を抱きしめた。

長野は片手で直子を抱いて、睡眠導入剤の入った温かい飲み物を

直子に飲ませた。

直子が寝入ってしまうと、浴室に連れて行った。

赤子のおしめを返る台に泣かせると直子の膣内を洗い

傷を確かめた。みみずばれになった傷に痛み止めの入った

ワセリンのようなクリームを塗った。

それからおしめをし、肌に当たらないふんわりとした上下にわかれた

衣を着せて2階の長野の寝室に連れて行った。

そもそも旭を直子に合わせるべきではなかった。

ごめんね、ごめんね直ちゃんと長野はささやき続けた。


階下を手早く片づけ戸締りを確認して、消灯はしないで

寝室に行った。

その晩、長野は直子を抱いたまま横になっていた。

よく朝8時ごろ長野は目が覚めたけど、直子はまだ眠っていた。

長野はどこに直子を置けば長野の目が届く安全な場所だろうと考えていた。

長野は眠っている直子を抱いて階下に行った。


直子をベビーベッドに寝かすと部屋を見渡した。

それから壁に行くとまずすべての鞭を片づけた。

長野の書斎の金庫にしまった。


直子が目を覚ました。

手を伸ばして長野を探している。

直ちゃん、長野は直子を呼んで抱き上げた。

そして直子が長野の頬に唇をつけはわせるようなキスをした。

直子の頬にキスを返し、朝ご飯にしようと言ってみた。


直子の顔が曇った。

どうしたと言う前に直子がおむつに排尿をしたのを感じた。

おしめを先に取り換えようねと言うと大きなソファに寝かせ

おしめを開けた。

それから直子を拭きながら、直ちゃん、直ちゃんはもう大きいのだから

トイレって言うのよと言った。

直子は18歳を終わろうとしていた。

筆者から: 直子の年齢設定・学歴を変更します。 

そして高校の頃、交換留学でアメリカに行ったことにします。


直子はうんと気のない返事をした。

直子はおしめの中に排尿、排便すらしてその後、長野に拭かれたり

おしめを取り換えてもらうことが心地よかった。

昨夜の旭の鞭跡が赤く残っている。

長野は傷にクリームを塗った。

痛いと直子が顔をしかめた。

それから旭が来て、コイットを強要され、鞭打たれたことを思いだした。

直子が泣き出した。

大丈夫、大丈夫よと長野がやさしく言った。

直ちゃんは何を食べると直子の気を紛らすために聞いた。


長野は直子を犬のままにしておきたかったほんの少し前のことを考えていた。

女愛せなくても犬のままならずっと愛せる?ような気がした。


食事を終えて急ぎの仕事がなかった長野はしばし直子と遊ぼうと思った。

直子はそのほうが楽なのかハイハイ、四つ足で歩こうとしている。

つなぎのせいだろうか?

脱がせて着替えさせようとしたとき、おしめのままでテラスに近づき

出たいと言った。

長野は直子を立たせ、このドレスを着てからねと直子に言った。

直子がこれでいいとだだをこね始めた。

そして長野の手をすり抜けると窓を開け、芝生に出た。

なんと四つ足に戻っていた。

少し歩くと直子が座った。

長野はあわてて直子に近づきおしめを触るとオシッコがしていた。

取り替えないとおしめを外したとき、直子はその場でしゃがみこみ

排便をした。

長野はどう判断すべきかわからかった。

とりあえず直子を中に入れた。


直ちゃん、おしめをしようとソファに寝かせようとしたとき、

直子はその場に座って床にオシッコをしたのだ。

長野はびっくりした。

そんな粗相をしたことはなかった。

ダメでしょ、そんなところで、と手の平でお尻をパンとはたいた。

直子は長野の手を払いのけた。

そして四つ足・ハイハイのまま逃げた。

それは逃げたと言うにのふさわしい動きかただった。

長野はポールに残っていた首輪を捕まえた直子につけた。

直ちゃん、長野は悲しそうに言った。

おしめくらいしてと言ってみた。

長野の直子を抱いた腕に直子は尻を振り始めた。


直子、直子は性欲を思い出していた。


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