4/12-13 あれはいつだった？ 第７８話
旭は足元におとなしく座っている直子を見ながら
とても犬らしくなったとつぶやいた。
何より気に入ったのは直子があまり考えなくなり
従順に旭の言うことをなんでもやるようになったことだ。
長野ひろしはすごいと思った。
でも直子を彼に預けるのはもうやめよう
旭は直子を彼に盗られるような気がした。
直と言って床の直子を抱き上げた。
直子の冷たくなった乳房を手で握った。
寒いと直子が言った。
旭はでん部の開いたおしめをしてから、上半身に長袖の
薄い衣を着せた。 乳房の周囲は広く開いていて肩からずり落ちないように
低いハイネックになっていた。
それからひざを開かせて直子をひざの上に乗せた。
お尻をあげて、もっと見せてよと旭が言った。
直子の陰唇が開いて見えた。
その色はかなり濃くなっていた。
乳首もかなり色が濃くなり直子の性経験が垣間見えた。
直子の乳首の片方を唇に挟み、もう片方を指の間で締めた。
直子、覚えている？ 直子の乳首だいぶ大きくなっている。
もう少し大きくしたいと旭は直子の顔を見ながら言った。
お願い 直子は消えそうに小さい声でいいながら
涙でうるんだ目を旭に向けた。
ダメ、僕が直子の体を作るんだ
旭はそう言うと直子の乳首を再び吸いながら
直子の中に入った。
直子、もっと真剣にやってよと乳首から離れると旭が言った。
直子はやりだすとしっかり感じたけど常に欲してはいなかった。
旭は何か方法がないか長野ひろしに聞いた。
長野ひろしがクリームを届けてくれた。
それは配達会社によりその日の夕方についた。
届いたものは直子の陰部につけるクリームだった。
６時間は継続すると言っていた。
まだ６時前だ。
旭は直子の入口辺に薄く少量を塗ってみた。
３０分もすれば効くと長野は言ったけど直子が四つ足のまま
尻を動かし始めたのは６時２０分にもなっていなかった。
どうした？と旭は聞いた。
あ、あと言ったけど直子はうまく話せない。
そして直子は旭の体に陰部を押し付けてきた。
ああ、ほしいのね、と言いながら効果絶大と思った。
直子にやりながら、これからは直子をいつも発情期にしてあげるからね
と耳元に言った。
直子は終わると首輪をつけられ、大広間にいつのまにか設置された金属のポールに
繋がれた。
直子はまだ欲しかった。陰部をポールにこすりつけ始めた。
ポールを両手で握ると陰部を上下している。
旭は長野ひろしに電話すると直子の様子を見せた。
長野は寝かして置くほうがいいと言った。
ひざを接触しないように固定して、首と両手首をポールにつないで様子を見てよ
と言うのだった。
旭は首輪を短くしてポールにつなぎ両手首を結わえてポールに結びつけてから
直子のひざを濡れた皮ひもで結わえるとひざを大きく開いて
下に置いた突っ張り棒に結びつけた。
直子はウンウン唸りながら尻を動かしだした。
旭はそれをスマホに録画した。
旭は指先で直子の陰唇を広げた。
それからすごく接近させて録画した。
直子がすっかり落ち着いたのは１１時近かった。
直子をひざに乗せてテレビをつけると
ほら、発情期の直だよと言って見せた。
直子は目をそむけた。
見るんだ、これが直子の本性だ 見ないと鞭だ
見る？ 鞭？ 選びなと旭は言った。
旭、旭、直子は旭に抱きついてきて大好きよ、愛していると言った。
本当？ じゃ僕の言う通りにしてくれる？
直は僕の娼婦で、メス犬のペットなんだ。
覚えている？
僕は直子と頻繁につがっていたい、直子を常に発情期にしておきたいんだ
直子が旭の胸に顔を押し付けて泣いた。
直子は旭に抱かれるのが好きだった。
でも燃えるような陰部の刺激は耐えがたいものだった。
僕が直子のお腹に入ったとき、いつも欲情のピークであってほしいんだ。
直子のお腹はすごくいい、生まれつきなんだ。
鞭すると直子のお腹はもっとよくなる、これも生まれつきなんだ。
僕は直子が常に発情期のメス犬になって僕の側にいてほしい。
でも直子一人では発情状態にならない。
明日は朝から発情させるからね、魔の週末の始まりだった。
翌朝、旭は目覚めると直子の陰部にクリームを塗った。
まだ５時だった。
直子は首輪もなしに４つ足で広間に放された。
ベランダで直子の毎朝のトイレをさせると旭は一緒に朝食をとった。
直子にはしっかり食事をさせた。
そうしないと出るもが出ないからだ。
直子は旭の前でトイレをするのに馴れた。
時にいつもより力むことがあった。
旭はカメラを直子のちょっと苦痛の表情を撮るためにも置いてあった。
その顔を尻とともに同時見るために編集するとＤＶＤにまとめた。
それを直子と時々見た。
直子はそれが本当は嫌いだった。
醜いと思った。
どうしてって直子が旭に言いかけた。
直子の全部を見ていたいと旭が言った。
それから肛門に指を入れた。
奥に奥にと入れてから指を出すと臭いをかいだ。
直子にもかがせた。
指を消毒してから直子の肛門にワセリンを塗った。
こっちでやってみようと旭は言うや
直子を持ち上げ、旭を差し込んだ。
お腹に力を入れないのと旭が言った。
悪くない、もっとよくなったら彼を呼んで３人でやろうと直子の顔をみながら
言うのだった。
そのアイディアを長野ひろしに言った。
長野は僕は後ろはあまり好きじゃない。
試しに一回くらいやってもいいけど。
訓練に来てもいいよ、日帰りで来れば？
と言ってくれた。
旭は早速夜でかけた。
直子は裸の上に黒いケープを着せられ、ネックレスのような首輪をされ
首輪には長野のよこした皮のベルトがついていた。
車の中で旭の指示通り
直子は尻を持ち上げ旭の指がいつでも直子に触れるようにしていた。
到着すると長野が直子に触った。
すっかり濡れているじゃない
刺激し続けて来た。
長野が微笑んだ。
直子さん、こちらに来てと初めて長野に名前を呼ばれた。
直子はどこか奥の部屋に連れて行かれると大きなテーブルに寝かされた。
テーブルの上には厚い毛布が敷かれていた。
直子さん、足をちょうだいと言うと直子の両ひざを皮の細い紐で結ぶと
テーブルの両サイドに結わえつけた。
直子の尻の下に大きなクッションを入れると側のライトをつけて
尻を映し出した。
直子さん、穴を広げてと長野が言った。
陰唇をしっかり両サイドに開いて直子のお腹への入口がよく見えた。
もっと開いてくださいと長野が言う。
長野の言うように広げるのは難しかった。
長野は両手の人差し指を入れると直子の入口を広げた。
人差し指はかなり深く入っていた。
しばらく入れていた指を抜くと直子の入口はしばし開いていた。
これを練習してと旭に言った。
それから直子の肛門をチェックした。
直腸はきれいだった。
長野は男根型の棒を入れた。
直径を徐々に太いものに変え、３ｃｍ以上の入れると
そのまましばらく置いた。
それからゆっくりそれを前後した。
直子の顔の変化を見ている。
旭に乳首を吸ってと言った。
直子の見えていた入口が動く。
感じていると長野が言った。
肛門の棒をさらに前後する。
直子の顔がトローンとして来ている。
長野は肛門の棒を抜くと自分の指を２本入れた。
そして直腸の壁をなでながら直子さん、どういいでしょと話しかけた。
直子の開いた口からよだれが流れている。
吸うのやめて。
旭を側に呼ぶと旭の指を直子の肛門に入れさせた。
顔を見ていて
旭は直子の顔を見ながらさらに指を前後した。
直子の前の入口があえいでいる。
そして旭の指が肛門に締め付けられて、
直子が獣の声と顔をした。
これでもう直子さんは肛門も好きよと長野が旭に言った。
僕は前でやりたいと長野は直子を自分のベッドに運びながら言った。
長野は先に直子に入ると、尻を手でがっちり握ると両方に開いた。
入ってと旭に言った。
旭は直子の肛門に入った。
長野は初めて直子にキスをした。
それから直子の乳房を握りしめると、口と乳首を交互に吸った。
直子さん、直子さん、と長野が直子を呼ぶ。
そのたびに直子は目を開けて長野を見た。
旭は直子の肛門の良さに長野の腕前を感嘆しばがら動いた。
長野も直子のお腹の中で動いた。
長野は女は卒業したつもりだったけど
直子が可愛くなりかかっていた。
長野は枕に寝ると直子の顔を両手に挟み直子の口から
よだれが流れ、目をとじかけ口が歪んでくるのをじっと見ていた。
直子が獣の声を上げ、顔を歪ませるのを確認すると
長野と旭はほぼ同時に射精した。
旭が風呂に行っている間、直子をしっかり長野は抱きしめていた。
直子に鞭してほしいと小声で聞いている。
鞭してあげるよ、もっと上手に、僕のところにお出でとささやき続けた。
長野は小細工はしなかった。
旭に直子を貸してよと言った。
この子が好きになった。
直子は頭でイヤイヤをした。
旭はいいよと直子の顔を見ながら承諾した。
明日の夜迎えに来る。
明後日がいい
了解
直子が追って泣き叫ぶのを後ろにドアを閉めた。
その日旭は一人で帰宅した。
この水泡みたいのわかる？
