週刊! 朝水日記

-weekly! asami's diary-

446.少女たちの校外弾丸遊戯⑨

2017年04月09日 | ヘタレゲーマークロニクル

-Gamer's Chronicles of "HETARE" #100-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 やはり雨!
 全国各地でサクラが満開になり、この週末が今年のお花見ラストチャンスなのに、低気圧が次から次へとやってきて雨が降ったり止んだり。 関東地方辺りは、この雨が花散らしになるのではないかと。
 地域によっては、この雨に耐えて今週の半ば辺りまで花見が出来そうなカンジですが、ウチの在住は、週の半ばぐらいまで降ったり止んだりの天気が続きそうです。つД`)゚。
 このイヤな天気と同様、ニュースもイヤなカンジのニュースばかり。 北朝鮮情勢、シリア情勢、米中首脳会談、韓国大統領選etc、etc……。 先行き不透明過ぎて、なんかもうどーにでもなれ!ってカンジ。
 今週辺り、色々と動きがありそうなカンジだが、天候の回復と共に事態が好転する事を祈るばかりです。


<今週の特集>

 今週の特集コーナーは、D3PとシャードのPSV用TPS、『バレットガールズ2』の攻略解説第9回。 今回は、特別任務&尋問訓練の攻略です。


・特別任務

 さて、いよいよ特別任務の攻略である。
 エルダ編、岬守編、いずれかのエリア9の高度任務をクリアすると、それぞれに対応する特別任務がエリア10としてアンロック。 プレイ可能になる。 すなわち、本作は2種類の特別任務がプレイ出来るという事になる。 また、ルールに関しても前作とは異なる点がいくつかある。
 まず、特別任務で攻略する事になるミッションについてだが、エルダ編、もしくは岬守編それぞれで攻略する事になる簡易任務27種がランダムに出現。 これを3ミッション攻略すると、高度任務9種がランダムに出現する。 これを1サイクルとし、3+1ミッションのサイクルがエンドレスで繰り返される。
 出現するミッションは完全なランダムで、法則性は全くの皆無。 そのため、比較的カンタンなミッションが連続する事もあれば、難度の高いミッションが連続する事も無きにしも非ず。 岬守編の特別任務では、最悪最初の高度任務でエリア9の高度任務が出てくる事もある。 これは、全くの運なので、もうどうしようもない。 運を天に任せよう。
 ただ、メディキットに関しては前作から規制が緩和され、所持しているメディキットはいくらでも使えるようになった。
 1ミッション中3個(+マップ内で拾えるメディキット)という制限は、通常のミッションと同じだが、ミッションクリア後、消費したメディキットはストックから補充され、ストックがあれば、次のミッションスタート時には最大数の3個に戻る。 すなわち、ストックが残っている限り、通常のミッションと同じく、メディキットは常に最大数使用出来るという事になる。
 なので、購買部でメディキットのストックを最大数購入(注:1個¥300×99個)した上で、ヘルスを削られたら迷う事なく、メディキットをガンガン使用してほしい。 これだけで、生存率はかなり上がるハズだ。
 ただし、前作ではメディキットが使えない分、破損した衣装は次のミッションのスタート時に全回復する、という仕様だったが、本作では逆に、メディキットが使える分、破損した衣装は“一切回復しない”という仕様になった。
 以上を踏まえた上で、改めて特別任務に挑む装備を考えると、(↓)

武器1:XN8‐R(LV3)
武器2:N202FLASH‐R(LV3)
武器3:なし
メディキット:99個

 こうなる。
 以前にも少し書いたが、ミッションのSSSランクの取得が目的では無いため、クリアタイムも気にする必要はない。 なので、リロード代わりの武器切り替えで急いで敵を倒す必要もないく、加えて本作では特別任務でもメディキットの使用が可能になった事から、アサルトライフルは1挺だけでおk! 囲まれて被弾しても、焦らず騒がず1体1体確実に倒し、安全を確保してからメディキットで回復しよう。
 衣装はお好みで良いが、下着はとにかくスロット数の多いモノを選び、マテリアルはアサルトライフルを補正するモノを優先。 余ったスロットにはバズーカ系を補正するモノを入れる。
 サポーターについてだが、エンディング後の2周目と同様に、攻撃力や命中精度に補正がかかるSODを持つ冥香や麻衣をサポーターに付けるのが基本だが、アサルトライフル系の専用武器が使える嵐をアタッカーとして使用するなら、サポーターによる補正分を専用武器とアタッカーの常時SODで補えるので、回復系のサポーターSODがある彩を付けても良い。
 ココまでやっても、特別任務のSSSランク取得はかなり大変。 心してかかってほしい。


 それとは別に、特別任務の報酬額が大幅に改定され、効率良く資金稼ぎが出来るようになった。
 前作では、何ミッションクリアしても報酬の最高額は完全に固定で、それ以上は全く増えない仕様だったが、本作ではこの点が大幅に改善され、クリアしたミッション数が増えれば増えるほど、報酬額がインフレーションする仕様になった。
 具体的には、

クリアしたミッション数の2乗×400

 という公式で算出される。
 例えば、クリアしたミッション数が5ミッションの場合、

5×5×400=10000

 という報酬額になるが、これが10ミッションクリアだと、

10×10×400=40000

 と、なる。
 クリアしたミッション数は2倍だが、報酬額は4倍(!)にまでインフレーションするのである。
 計算上は、48ミッションクリアで推しキャラ1人分が稼げる(注:¥921,600)事になり、50ミッション以上クリアで所持金カンスト(注:¥999,999)になるため、資金稼ぎという意味では、49ミッションクリアで止めておく方が効率的ではないかと。


 ただ、最も注意しなければならないのは、特別任務はミッション数が増えれば増えるほど、“難易度がアップする”(!!)という点である。
 特別任務は、通常のミッションと異なり難易度選択が出来ないが、スタート時は難易度ノーマルでスタートする。
 しかし、クリアしたミッション数が16ミッションを超える、すなわち17ミッションからは、難易度がハードになる。 さらに、28ミッションからは、特別任務だけの最高難易度に難易度アップ! モブの攻撃力もとんでもなく上昇するため、モブのヘッドショット1発で半分以下にヘルスを削られ、SHIMAKAZEの連装砲などは、直撃すると衣装がフルに残っていても即死する(!?)。 もはやナイトメアモードである。
 また、当たり前の事だが、ミッション数が増えれば増えるほど、プレイタイムも長くなる。
 トロフィーのアンロック条件である15ミッションクリアで1時間前後。 特別任務のみで貰える特別仕様の下着のフルスロット(注:ななちゃんのおブラ&おパンツ16LV)が入手出来る30ミッションクリアとなると、2時間半~3時間(!!)という、かなりの長時間がかかる。
 ちなみに、所持金カンストになる50ミッションクリアとなると、推定だが4時間半~5時間以上(!?)というプレイタイムになるかと思われる。
 ポータブルゲーム機であるPSVというプラットフォームを無視した仕様になってしまっている感が否めないが、空き時間やPSVのバッテリー残量に応じて、スリープ状態にするなどして適度に中断しながらやると良いのではないかと。
 まあ、実際問題として、30ミッション以上は資金稼ぎ以上の意味がほとんど無い(注:下着蒐集の意味はある。 フルスロットの下着は、特別任務の、しかも30ミッション以上でしか手に入らない。 ……まあ、難易度が高過ぎるので、倒すのに精一杯で下着蒐集のためにモブを全裸にしているヒマはないが)ので、30ミッションまでで止めておくのが良いのではないかと。


・攻略手順

 攻略手順についてであるが、まずは攻略する任務。
 前記したように、本作の特別任務は2種類あるが、出現するミッションに違いがある。 岬守編の特別任務は、岬守編で攻略する任務のみ。 エルダ編の特別任務は、エルダ編で攻略する任務のみがそれぞれランダムで出現する。 そして、前回、前々回に記した通り、エルダ編の方が岬守編よりも難易度が低めである。
 と、ゆーコトは、……もう皆まで書く必要はないだろう。
 エルダ編のみでも、トロフィーのアンロックや報酬額には全く影響無し(注:下着蒐集には影響有り)なので、岬守編の特別任務は“腕試し”と割り切って、エルダ編の特別任務でトロフィーのアンロックや資金稼ぎをすると良い。


 それとは別に、会話イベントのアンロックには、前作ほどではないがちょっとしたコツがいる。
 本作では、特別任務の会話イベントがいくつか省略され、キャラクター1人当り3種類のみになったが、イキナリ10ミッションクリアとかやってしまうと、ちょっと面倒な事になるのは前作と同様である。
 手順としては、まず全てのキャラクターで1ミッションだけクリアし、2ミッション目を失敗する。 これで、全てのキャラクターの“開始時”と“終了時”の会話イベントがアンロックする。
 次に、全てのキャラクターで2ミッションをクリアし、3ミッション目を失敗する。 これで、全てのキャラクターの“記録更新時”の会話イベントがアンロックする。
 これで、特別任務関係の全ての会話イベントがアンロックする。
 前作よりもずいぶんラクになった。(笑)
 会話イベントをアンロックしたら、いよいよ本番である。 上記したような点に注意して、まずは15ミッションクリアを目指し、最終的には30ミッション以上クリアを目指そう。
 ポイントは、とにかく被弾を最小限に抑える事。 敵と距離を取り、多少時間がかかっても良いので“いのちだいじに”で立ち回り、ノーダメージクリアを目指そう。
 コツとしては、そのミッションのオブジェクティブをシッカリと理解し、モブや兵器の配置を暗記し、効率的かつ安全な移動ルートや倒す順番を考えてプレイすると良いと思う。
 また、とにかく時間がかかるので、適度に休憩を取りながらプレイしよう。
 いずれにしても、先は長い。 ゆっくりじっくり、急がず焦らず、30ミッション以上のクリアを目指そう!


・尋問特訓

 このゲームのお楽しみは、やはり尋問特訓である。(笑)
 前作の目玉機能であった尋問特訓だが、本作でもそれは変わる事なく、ゲームのメインであるTPSがボリュームアップされた事に伴い、尋問特訓も大幅に機能追加された。
 まず、ゲームモードが増えた。
 前作では、1人のキャラクターを尋問するだけだったが、本作では2人のキャラクターを同時に尋問する“ダブル尋問特訓”と、逆に1人のキャラクターにプレーヤー自身が尋問されるという、“逆尋問特訓”の2つのモードが追加された。
 また、従来通りのシングル尋問特訓には、新しいマップとポーズが追加。 前作で飽きるほど尋問特訓しまくったプレーヤーも、これでまた楽しめるのではないかと。
 ちなみにポーズの種類は、シングル尋問特訓で6種。 ダブル尋問特訓で1種。 逆尋問特訓で2種が用意されている。
 さらに、尋問特訓アイテムも増えた。
 前作では、全部で17種(注:ヴァニラ15種+DLC2種)だったが、本作ではなんと全33種(注:ヴァニラ29種+DLC4種)に増加! 約2倍という数になった。
 基本的に、ストーリーモードをクリアしていけば順番にアンロック。 購買部に入荷するが、“モミモミ(敵を100人以上全裸にする)”、“猫の手(小)(下着を各100種以上蒐集)”、“猫の手(大)(全ての高度任務でSランク以上)”の3種は、アンロック方法が特殊なので注意が必要である。


 攻略についてだが、手順としてまずは、全ての尋問特訓アイテムのアンロック&購入である。
 前記したように、基本的にはストーリーモードを攻略する事で、その進行状況に応じて尋問アイテムが順次アンロック。 購買部に入荷し、所持金を消費して購入する。 前作と比較して、銃器や衣装、尋問アイテムの単価が値上げされたので、全ての尋問アイテムを購入するのは結構な手間だが、地道に資金稼ぎして買い集めていこう。
 ……とは言っても、尋問特訓の攻略に必要なアイテムは一部なので、尋問特訓を攻略する“だけ”ならば、全部買う必要は無かったりする。(^ ^;)
 最終的には、

猫の手(大)
ちくわ(大)
チョコバナナ(大)
うなぎ(天然)

 の4種が入手出来ればおk。 猫の手(大)のアンロック条件である“全ての高度任務でSランク以上”が難しいが、これが無いと尋問特訓の攻略はかなり難しくなる。 何度もチャレンジし、オールSランク以上を目指そう。


 で、このアイテムを使って尋問を実行するワケだが、ただ闇雲にボタンを連打するだけでは、スコアはなかなか伸びない。 高ランクを取得するには、ちょっとコツがいる。
 前作では、ポーズによって最高ランク取得に必要なスコアが違っていたり、本作にもあるポーズ2のアングル1を選択すれば、ボタンの連打だけで高スコアが稼げたりと、攻略が比較的ラクだったが、本作では仕様変更が施され、前作の攻略法が通用しなくなっている。
 が、攻略法はある!
 まず、シングル尋問特訓、及びダブル尋問特訓の攻略法についてだが、上記したアイテムを装備。 キャラクター、衣装、下着、破損の有無、マップ、ポーズはお好みでおk! 自由に選んでしまって構わない。
 で、この状態で、ちくわ(大)、チョコバナナ(大)、うなぎ(天然)をローテーションで使用しつつ、猫の手(大)で尋問エリアをタッチ。 Good、Badをバランス良く攻めると、比較的スコアが上がり易いように感じる。
 ただ、同じアングルで攻め続けていると、尋問エリアの発生スパンがどんどん長くなっていく。 すなわち、同じアングルでボタンを連打しているだけでは、いずれスコアが稼げなくなってしまうのだ。
 しかし、アングルを変えると、この発生スパンの低下はリセットされる。 なので、尋問エリアの発生スパンが減り始めたと感じたら、アングルをどんどん切り替えていけば、発生スパンを低下させる事なく、スコアを稼げるのである。
 前作のように、1ヵ所を集中的に狙うワケではなく、照準の操作が必要なのでかなり忙しい操作が必要な印象だが、筆者がプレイした限りでは、この方法以外に攻略法は無さそうだ。


 次に、逆尋問訓練の攻略法についてだが、基本的にはシングル尋問訓練、ダブル尋問訓練と同じである。 装備するアイテムは上記の通りでおk。 キャラクター、衣装、下着、破損の有無、マップ、ポーズも、お好みで問題無しだ。
 逆尋問訓練では、画面上にランダムに表示されるアイテムのアイコンをタッチし、同じアイテムを連続してタッチした回数が一定数に達すると、ソフト、ハードの選択画面が表示される。 そして、どちらかを選択した瞬間から、一定時間の間ボタンを連打しスコアを稼ぐ、というのが手順である。
 で、最初のアイテムのアイコンをタッチするトコロで、猫の手(大)のアイコンを狙って連続タッチしていくワケだが、シングル/ダブルと同じように、同じアングルを続けていると、アイコンの発生スパンが低下。 特に、連続タッチしているアイテムのアイコンの発生スパンが著しく低下する。 そのため、シングル/ダブルと同様、発生スパンの低下を感じたら、アングルをどんどん切り替えていこう。 発生スパンがリセットされて、同アイテムの連続タッチが短時間で出来るようになる。
 そして、タッチ回数が一定数に達し、ソフト/ハードの選択画面が表示されたら、ココでちょっと一息。 この画面では、ゲームの進行時間が停止するので、焦らず落ち着いて深呼吸をするぐらいの余裕を持とう。
 んで、ゲームの進行時間が停止している間に、コントローラーの持ち方を変える。 両手の人差し指と中指、合計4本の指で、△、□、○、×の4つのボタンを全てカバーするように持つ。 持つのが難しかったら、テーブルや机、膝の上に置くなどして、4つのボタンを“同時押しで連打”出来るフォームを確保しよう。
 そして、ソフト/ハードのどちらかを決定する○ボタンを押した瞬間から、4つのボタンをひたすら連打しまくる。 これで、最高ランクに必要なスコアは確実に稼げる。 ……ってゆーか、むしろ1~2ボタンを連打した程度では、最高ランクに必要なスコアはゼッタイに稼げない。
 シンプルな連打ゲーになってしまっているのはちょっと残念。 筆者的には、シングル/ダブルでプレーヤーがやっている事をそのままAIがプレーヤーに対してやってくるのを、QTEのようにタイミングを合わせてボタンを押し、キャラクターの攻めに“耐える”ようなゲームシステムを想像していのだが……。
 いずれにしても、尋問訓練は各銃器の特殊弾頭2種のアンロックにSランク以上の高評価が必要なので、何度もプレイしてコツを掴み、最高ランクの取得を目指そう。


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!
 

コメント
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