週刊! 朝水日記

-weekly! asami's diary-

328.フリーウェアで作る!~カレンダー編・後編~

2014年12月28日 | クリエーターズラボ

-Creater's Lab #07-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 年末ですね!
 今年2014年も、残りわずかとなりました。
 皆さんは、今年一年どんな年でしたか?
 僕はと言うと、一応目標にしていた(民間だけど)資格を取得。 それ以外は、まあ可もなく不可もなく、クリスマスも何のサプライズもなく、いたって平穏な一年だったように思います。
 まあ、劇的な変化は良くも悪くも心身の負担になるので、平穏が一番ですよ。
 しかし、それは同時に進歩がなかったのと同義なので、来年は少しでも前に進めるように努力したいと思う。
 ……出来れば……。(←オイ!)
 ……ムリかなぁ~……。(←既に気持ちで負けてる)


 それとは関係ありませんが、年の瀬が迫ってくると近付いてくるのが、毎年恒例のあのイベント。
 ……あ、コミケではないです。
 コミケもココ数年、情熱が薄れちゃって……。
 しかし、コミケよりも気になっているのがコチラ!(↓)


 毎年夏冬恒例、年に2回のインターネットライブイベント、AGDQ2015! 冬GDQ2015です!
 今年も、現地時間1月4日から1週間に渡って開催され、募金を募ります。 集めた募金は、ガン治療やガン患者の支援を行う“Prevent Cancer Foundation”に寄付されます。
 はてさて、今回はいったいどんなゲームのスーパープレイが観れるのか? そして、ライブイベントならではのハプニングは今回もあるのか?(^ ^;)(注:前回の夏GDQでは、隣のイベントスペースでMLBのセミナーが始まってしまい、開催期間中の2日間に渡って騒がしかった。 また、前々回の冬GDQでは、会場のホテルの火災報知機が突然鳴り出し、放送が一時中断する騒ぎがあった。 幸い、誤作動だったようだが、この時の様子が視聴者によってソッコーでYouTubeにアップされた)
 冬GDQ2015は、日本時間1月5日の午前2時頃よりスタート。
 開催期間7日間、合計168時間、ノンストップで生放送!
 鑑賞は、主催するSDAのウェブサイト(→コチラ)か、TwichのSDAチャンネル(→ココ)でどうぞ!
 ゲーマーたちのスーパープレイをぜひ一度、ご堪能あれ!


 それとはさらに関係ありませんが、依然として噴火を続けている小笠原諸島の西之島、現在はこんなカンジだそうです。(↓)


 すげーデカくなってる!Σ(゜Д゜;)
 現在、総面積は東京ドームの約48倍(!!)だそうです。
 今年の5月の時点で、総面積は東京ドームの約18倍程度だったので、半年ほどで2.5倍以上にまで大きくなった事になります。
 ま~噴火口も“火山”と呼べるほど立派になっちゃって。
 ってゆーか、育ち過ぎじゃないのか?(´・ω・`)
 しかし、まだまだ成長中。 ドコまで大きくなるコトやら。
 僕が生きてる間に、上陸可能になってるといいなぁ~。
 死ぬまでに、一度は行ってみたいですね。


 それとはさらにさらに関係ありませんが、先日PSNでこんなDL専用ソフトがリリースされました。


 Amanita DesignのFlashADV、『Machinarium』(注:“マシナリウム”と読むナリ)です!
 マジで!?Σ(゜Д゜;)
 すげービックリした。
 知らない方のために紹介すると、これはチェコのインディーズゲームメーカーが開発したFlashベースのADVで、昔のイジメっ子に捕らえられた恋人を助けに行くという内容。
 数十に及ぶミニゲームで構成された、いわゆる“クリックゲー”ですが、サイバーパンクを踏襲したヴィジュアルと、エレクトロニカのBGMが高く評価され、数多くのインディーズゲーム賞を総なめにした名作。
 元々は、PCで2009年にリリースされ、当ブログでも2010年に一度紹介し、その後映画解説などでも何度も取り上げました。
 それぐらい、筆者もハマったゲームです。
 ゲームそのモノは、インディーズゲームらしく早ければ1日。 遅くても3日もあれば攻略可能な程度の規模ですが、ヴィジュアルデザインがとにかく秀逸で、アメリカのゲームにも、ましてや国産のゲームには全く無いヴィジュアルが楽しめます。
 足掛け5年にしてようやくコンシューマに移植された、隠れた名作ゲーム。 ぜひ一度、その凄さを堪能して頂きたいです。
 ちなみに、コンシューマ版なので日本語化されているかもしれませんが、正直不要。 ゲームは、上図のように全ての会話がチップアニメで表現されているので、英語が全く出来なくても無問題。 ストーリーも十分理解出来ます。


 ……そう言えば、PSNがクリスマスにサイバーテロに遭って障害が出たらしいですが、……どうなんでしょう? もう完全復旧してるのかな?
 いつも思うんですが、サイバーテロって、ホントワケわかんないですよね。
 どんな意図でやってるんだろう?
 “ネットワークの自由を云々”とか主張しても、こういうコトがある度に、ユーザーの不信感を高め、ネットワークセキュリティソフトが注目され、ソフトメーカーのフトコロが潤うだけなのに。
 言ってる事とやってる事が矛盾してるのに気付いてない。


<今週の特集>

 さて、今年最後の特集コーナーは、先週の続き。 年末のこの時期にピッタリな『クリエーターズラボ』のコーナー。 フリーウェアを使った、自作カレンダー制作講座、後編です。
 今回も最後までよろしく。


・画像の加工

 前回までに用意したソフトと素材を利用して、カレンダーを作成していくワケですが、まずは用意した元画像をPhotoShopでちょっとだけ加工します。
 通常、ネットで公開されている画像と言うのは、PCの壁紙向けに作られているため、3:4のスタンダードか、9:16のワイド、もしくは1:1.6のXGAなどのアスペクト比で作成されており、壁紙を前提としていないイラストなどだと、アスペクト比が一定せず、横長だけでなく縦長なんかもあったりします。
 しかし、プリンターや印刷ソフトの関係で、一般で利用出来る用紙のサイズとアスペクト比には限りがあり、用紙によってアスペクト比が異なります。
 そこで、最終的に印刷した時の見栄えを良くするために、使用する用紙に合ったアスペクト比に画像を加工しておくと、これ以降の作業で「アッルェェェ??(´・ω・`)??」というコトが避けられます。
 今回は、作例としてハガキサイズ(注:100×148mm)を選んだので、元画像をこのサイズに合わせて加工します。
 今回は、このように加工しました。(↓)


 ハイ、『マヴラヴ』です。 『オルタナティヴ・トータルエクリプス』ですね。
 前回紹介した“Konachan.com”でたまたま見つけて拾いました。 何年か前に、実際にカレンダーに使われた画像なので、カレンダーが入るスペースがあるので丁度良いし。
 ……まあ、『マヴラヴ』はゲームもアニメも全くやったコトも見たコトもないんですが。(^ ^)
 それはともかく、元画像は上下の幅が少し足りないので、これを補う必要がありました。
 まず、PhotoShopで元画像を読み込み、これとは別に<ファイル→新規作成>で新しいカンバスを用意します。
 カンバスサイズは、ハガキサイズの100×148mmで、解像度は300bpi。 450dpiぐらいあっても良いかも。
 ココに、元画像をコピペ(注:元画像を<選択範囲→全選択>で範囲を指定し、<編集→コピー>でクリップボードにコピー。 新規カンバスに移って、<編集→ペースト>で貼り付け)します。 そして、カンバスいっぱいになるように、元画像を拡大(注:<編集→拡大>)します。
 もちろん、拡大する時は“アスペクト比を固定”を忘れずに。
 PhotoShopは、元々写真加工用のフォトレタッチソフトなので、拡大による画像補正機能も優れており、ある程度までなら十分な画質を保ってくれます。
 基本的には、これだけで加工は十分ですが、今回はさらにシェイプツールを使って元画像の上下に細いラインを入れ、カレンダーが入るスペースに“アタリ”となる枠線を入れました。
 これは、別レイヤーにしておき、枠線のあるモノとないモノとを別々にレンダリング出来るようにしておきます。
 加工が済んだら、<ファイル→Web用に保存>でJPEGにレンダリングします。
 サイズはそのまま。 画質は100で、画質優先でレンダリングします。


・カレンダーを作成

 加工した画像を適当な場所に保存したら、カレンダー作成ソフトのプリカレを起動。 画像をカレンダーに加工します。


 まず、<テンプレートから作成>で新規作成ダイアログを呼び出し、用紙サイズを<L判>、用紙方向を<横>に指定。
 用紙サイズをL判にしたのは、アスペクト比がハガキサイズに近い(注:ハガキは1:1.48。 L判は1:1.43。 A4だと、1:1.41になる)ため。 写真の取り込みの際、<用紙の幅に合わせる>を選びます。
 カレンダーのテンプレートは、<カレンダー:横3連>。 最終的に必要なカレンダーは一つだけですが、二つは“削除可能”なので、横3連を選んでおきます。
 次に、写真(画像)を取り込みますが、まずは先ほどの画像加工で説明した枠線のあるモノを選びます。
 これで、まずはカレンダーの位置を決めて、後で画像だけ差し替えるワケです。
 最後に作成年月を<2015年1月>にして、OKボタンをクリックします。
 フォントなどは、後で変更可能なので、デフォルトのままです。


 ココから、カレンダーを加工していくワケですが、まず右のサイドバーにある<カレンダーの位置をロックする>のチェックボックスを外します。
 次に、不要な二つのカレンダーを右クリックし、<選択されたカレンダーを削除>で削除し、カレンダーを一つだけにします。
 このカレンダーを、ドラッグ&ドロップで枠線の位置に移動させます。 この時、右のサイドバーにある移動ボタンで移動させる事も可能ですが、真ん中の数値を調整し、移動量を変更しながらやると良いです。
 大きく移動させたい時は数値を大きくし、小さく移動させたい時は、数値も小さくします。 ちなみに、数値の単位は“ピクセル”です。
 適当な位置に移動させたら、カレンダーを右クリックし、<選択されたカレンダーの設定>で設定ダイアログを呼び出します。
 設定ダイアログでは、タブ毎に文字サイズや年月、フォント、文字の色などを細かく変更、指定出来ますが、タブ毎に個別になっているため、例えばフォントサイズを変更するならば、“年”だけでなく他の“月”や“曜日”も変更しなければいけません。
 作例では、あまりにメンドくさかったのでデフォルトのままにしてあります。
 また、“その他”のタブでは、カレンダー全体のサイズを変更出来ますが、幅と高さ、それぞれをピクセル単位で、ドロップダウンリストから選ぶ形式を取っています。
 なんでこんなコトになっているのかと言うと、文字サイズの関係で、カレンダーサイズの最小値が決まっているからです。
 幅と高さ、どちらも“+0”にしてもカレンダーが大きく、それよりも小さくしたい場合は、他のタブで文字サイズを小さくする必要があります。
 大きくする分には、“+300”までですが、文字サイズを大きくすれば、それよりも大きなサイズになります。
 サイズは、画像とのバランスもあるので要調整ですが、作例では、文字サイズはデフォルトのまま。 幅を+63、高さを+24にしました。
 フォントなんかもデフォルトのまま。 凝り出すと、いつまで経ってもカレンダーが完成しないので。


 カレンダーの位置とサイズが決まったら、右のサイドバーにある<写真の取り込み>をクリックして、画像を枠線のないモノに差し替えます。 これで、カレンダーの位置とサイズはそのままに、画像だけを差し替える事が出来ます。
 そして、<ファイル→画像ファイルに保存>でJPEGにレンダリングします。
 L判用なので、解像度がちょっと低いですが、実際に印刷した完成品は、全く問題なしでした。
 同様に、画像を差し替え、カレンダーの設定ダイアログで“月/月(文字)”を2月に変更。 そして、JPEGにレンダリング。
 これを繰り返し、1年12ヵ月分を全て、JPEGにレンダリングします。


・印刷

 最後は印刷です。


 エプソンのEPPを起動し、<写真選択>でカレンダーに加工したJPEG画像を選択。
 次に、<用紙選択>の<用紙サイズ>で“ハガキ”。 <用紙種類>で“EPSON写真用”を指定します。
 用紙は、EPSON社製のモノである必要はありません。 他社のモノでもノンブランド品でも、妥協出来る程度の違いしかありません。
 また、給紙方法はプリンターに準拠しますが、<フチなし>のチェックボックスは外したままで。 少なくとも、筆者はその方が上手くいきました。
 最後に、<レイアウト調整>に移動し、左のレイアウトテンプレートから“四辺余白3mm”を選びます。
 以上の設定が済んだら、右下の<印刷>のボタンをクリックし、印刷してみましょう。


・完成!

 印刷したら、印刷結果をチェックし、問題なければ他の月のも印刷しましょう。
 そして、出来上がったカレンダーは、百均や雑貨屋さんで買ったフォトフレームに入れます。
 それがこちら。(↓)


 どーですかお客さん!
 手作りとは思えない、このまま売っていてもおかしくないような出来っしょ?
 加工した画像によっては、印刷の際に余白などが要調整かもですが、基本的には、以上のような手順でカレンダーを作成出来ます。
 プリカレがちょっととっつき難いカンジのソフトなので、多少慣れが必要かもですが、作業自体はそんなに手間もかからず、1日で終わる程度です。
 間もなく2014年も終わり。 新年に向けて、フリーウェアでカレンダー作成、やってみてはいかがでしょうか?


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 今年も、ヲタク兼へタレゲーマのブログ、『週刊! 朝水日記』をご愛顧頂き、誠にありがとうございました。 来年も、変わらぬご愛顧を頂けたら幸いです。
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 良いお年を~!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!

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327.フリーウェアで作る!~カレンダー編・前編~

2014年12月21日 | クリエーターズラボ

-Creater's Lab #06-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 先週の雪! スゴかったですね~。 名古屋では、25cmも積もったそうだし、日本海側を中心に、各地で雪崩や土砂崩れなどの被害もあった様子。 気象予報士のツイッターでは、いわゆる“爆弾低気圧(スーパーフリーズ)”の出現に、「こんな天気図見たコト無い!」と大騒ぎだったとか。
 筆者の在住地域でも、土曜日の昼間に台風かと思うような強風が吹き荒れ、それがようやく収まった夕方頃から降雪開始。 夜から翌日曜日まで降り続け、最大15cm近くの積雪となり、近年希に見る大雪になりました。
 時折りしも、衆院選の真っ只中! 大雪の中を投票に行かれた方も多かったのでは無いでしょうか?
 ……もしかして、今回の選挙の低投票率って、この雪が原因の一端ちゃうん?(´・ω・`)
 ちなみに、結果の方はやっぱり予想通りでしたね。 自民圧勝。 予想通り過ぎてつまらん。
 選挙も雪も、それはそれはサムい結果になりました、とさ。


 そしてこの週末は雨か!
 この頃、週末の度に天気が悪いような気がする……。


 それとは関係ありませんが、当ブログのアクセスカウンター、ようやくマトモな数字になってきました。 ……それでもやや多めなような気がしますが、どうやら、botの大量アクセスがあったようです。
 gooさん、bot対策ぐらいシッカリやって欲しいです。
 こーゆー基本的なトコロがOCNのブログ人とはorz...。つД`)゜。


 それとはさらに関係ないですが、OCNのウェブサービスも終了するそうです。
 ブログに続いてウェブまで……。
 まあ、OCNのウェブサービスは、前々から他のプロバイダなどのウェブサービスと比較して「サービス悪いなぁ~。」と思っていたので、ある意味案の定の結果ではありますが。
 ……まさか、オンラインストレージまで止めようとか思ってないでしょうね?(´・ω・`)?


<今週の特集>

 今週の特集コーナーは、年の瀬間近! 来年の準備を始めなければならないこの時期にピッタリの『クリエーターズラボ』です。
 超久々。 2010年の夏以来、実に4年半ぶりの『クリエーターズラボ』です。
 今回は、フリーウェアを使ってカレンダーを作ります。
 カレンダーは、毎年毎年中々「コレ!」といったモノがなく、いつも探すのに苦労させられていたので、「それならもういっそのコト自分で作ってしまえ!」というコトで、フリーウェアをDLして作ってみました。
 以下は、その作り方と結果です。


・用意する

 まずは下準備。 必要なモノをそろえましょう。


1.元画像

 カレンダーの元になる画像は、もちろんお好みで良いんですが、可能な限り高解像度のモノを使いましょう。
 最終的に印刷する際、解像度の違いは印刷結果にハッキリと出ます。 たとえPCのディスプレイ上で問題なくても、印刷すると「アッルェェェ??(´・ω・`)??」というコトがよくあります。
 目安としては、最終的に印刷する用紙サイズにもよりますが、A4までで最低限フルHD解像度(注:1920×1080pix)。 出来れば、4K(注:3840×2160pix)は欲しいトコロ。
 写真用2L版(注:127×178mm)以下の用紙サイズであれば、フルHDでも十分です。
 逆に、A4より大きなA3、A2、A全サイズのポスターにするのであれば、今回紹介する方法ではキレイに印刷出来ない事があるので、あまりオススメ出来ません。
 今回は、ハガキサイズ(注:100×148mm)の卓上カレンダーの作成を前提に説明していきます。


 ちなみに、元画像の入手先として、こんなサイトを利用してみてはいかがでしょうか?(↓)

 これは、海外の画像保管サイト、“Konachan.com”のサーチワード“vocaloid”のページです。(注:本来はアドが常時表示されているため、左図は画像を一部加工してあります)
 日本のアニメやマンガ、ゲームなどの画像を取り扱っているサイトで、本来はPCのデスクトップ壁紙用の保管サイトなんですが、壁紙には使えそうに無い解像度&アスペクト比の画像も多数あり、中には公式のイラスト(注:いわゆる版権画像)や、ネットで公開されているイラスト作品、同人イラスト、ドコから手に入れたのか同人CDなどのジャケットに使われている元イラストなど、有名なモノから貴重なモノまで、推定数百万(!)もの画像が保管されています。 中には、ウケ狙いのネタモノも。(笑)
 似たようなサイトは、海外にはかなりの数があり、日本国内のサイトとしては、pixivピアプロなんかがありますが、どちらもアカウントを取得しないとそもそも画像が見れない、というサイトです。
 しかし、このKonachan.comを始めとした海外サイトでは、画像の投稿やコメントの投稿にはアカウントの取得が必要ですが、閲覧だけならばアカウント不要がほとんどなので、気軽に使えると思います。
 ただ、海外サイトなので全て英語。 検索ワードも、英語か、最低限ローマ字表記でなければなりません。
 しかし、サーチにオートコレクト機能があるので、最初の数文字を入力すれば、大概目的のワードがドロップダウンにリストアップされるので、そこから探すと良いでしょう。
 検索ワードは、画像に貼られたタグによって分類されており、分類毎に作品タイトル(紫)、キャラクター名(緑)、絵師(黄)、関連ワード(ピンク)というように色分けされています。
 これを参考に、検索ワードを色々と入力してみると良いのではないでしょうか?
 ちなみに、“vocaloid”は、大の親日家としても有名なアーティスト、レディー・ガガが、東日本大震災の慰問のために来日した際、リスペクトしてコスプレしたのが記憶に新しいですが、その通り海外でも極めて人気の高いジャンルで、Konachan.comでも人気が高く、この検索ワードだけで14,000件以上(!!)がサーチヒットします。
 なので、キャラクター名での絞込みをオススメします。
 また、このサイトのトップページ(注:→コチラ)からだと、前記したオートコレクトが機能しないので、注意が必要です。
 サーチヒットしたサムネイルから目的の画像を見つけたら、サムネイルをクリックして画像ページに移動。 表示された画像を右クリックし、出てきたポップアップから“名前を付けて画像を保存”でDLします。
 その際、ページの上部に“This image has been resized. Click on the View larger version”(訳:この画像はリサイズされています。 最大解像度を見る場合は、ココをクリック)というメッセージとリンクがある場合は、リンクをクリックして最大解像度(注:サムネイルの下部に書いてあった解像度)を表示してDLしましょう。
 ち・な・み・に。
 海外サイトですので、エロも大量にあります。 しかも、中には(日本の作品でも)無修正のモノ(!?)もあったりします。
 閲覧&DLは、飽くまでも自己責任でよろしくどうぞ。


2.画像加工ソフト

 DLした画像、あるいは写真などを、後述するカレンダー作成ソフトで使い易いように加工するソフトが必要です。
 筆者は、フォトレタッチの定番、PhotoShopを使っていますが、フリーウェアや低価格シェアウェアでも優秀なソフトは多い(注:筆者は使ってない。 インターフェースがPhotoShopと違い過ぎて使い難いので)ので、そちらを利用しても良いかと思います。
 また、現在Adobeでは、PhotoShopの旧バージョン、CS2がフリーウェアとして無償公開されています。
 PSだけでなく、AcrobatやAfterEffectsなど、買うと10万から20万以上するAdobeのソフトが、完全無料で使えます!ノ゜∀゜)ノイェイ
 ……た・だ・し。
 いずれのソフトもWinVista、Win7/8には非対応で、インストールしても起動してくれない。 そもそもインストール出来ない事があります。 また、バーチャルPCやXPモードでも、Vista以降のOS環境下では起動しない、インストール出来ないなどの不具合が確認されています。(注:Adobeでも、動作保障はしていません)
 筆者が試した中では、唯一WinXP環境下でのみインストールに成功&起動、動作確認出来ました。
 言うまでもなく、WinXPは、既にMSのサポートが終了しているOSなので、使用はオウンリスクです。
 DL&使用は、飽くまでも自己責任で以下同文。


3.カレンダー作成ソフト

 カレンダー作成ソフトは、フリーウェアとして大量にアップされており、フリーウェアDLサイトのVector窓の社などで検索、DL出来ます。
 しかし、カレンダー作成ソフトは大量にありますが、実はその大半がPCのデスクトップに常駐するガジェットとして動作し、印刷には対応していないというのがほとんど。 印刷を前提としたソフトは、実は数えるほどしかありません。
 今回は、印刷用のカレンダー作成ソフトとしては最も多機能、かつ自由度の高いasayanオススメソフト、g‐iworksさんの“プリカレレボリューション”を使用します。
 Vectorや窓の社からもDL出来ますが、上記のリンクは公式サイトのリンクで、このページからもDLが可能です。
 3種類の用紙サイズ(注:A4/写真用L判/名刺サイズ)に対応し、全28パターンのレイアウトテンプレートが用意されており、カレンダーの作成から印刷までをこのソフトだけで行う事が可能です。 単純なモノであれば、12ヵ月分(注:すなわち12枚)を1日で作成、印刷出来ます。
 しかし、使い方にちょっとしたコツが必要で、操作方法が多少分り難いので、今回の解説をベースに、テストを繰り返して頂くと良いのではないかと。
 これ以外にも、似たようなソフトはいくつかありますが、筆者が試した中ではコレが一番多機能で、筆者の狙った通りのカレンダーが作成出来たので、今回はこのソフトをベースに話しを進めていきます。


4.印刷ソフト

 プリカレでも、印刷は可能は可能ですが、より狙い通りのカレンダーを作成するために、印刷用のソフトを用意しておくと良いと思います。
 プリカレは、いかんせんフリーウェアであり、開発側のテストが不十分なため、全てのメーカーのプリンターに100%対応している、というワケではありません。
 そこで、プリンターメーカー各社がリリースしているプリンター機種に合った印刷ソフトを使う事で、そうした不具合を回避する事が出来ます。
 プリンターメーカー各社がリリースしているプリンターには、それぞれの機種に適した印刷ソフトがバンドルされており、専用設計のため汎用性はありません(注:他社のプリンターだと、印刷結果に不具合が生じる、あるいは印刷そのモノが出来ないなど)が、対応のプリンター機種であれば、専用設計らしいキレイな印刷結果を得られます。
 筆者は、エプソンのEP‐804Aというプリンター機種を使用しているので、これにバンドルされるエプソンの“Easy Photo Print”(以下、EPP)というソフトを使用しました。
 少なくとも、PhotoShopやプリカレで印刷するよりは、狙った通りのキレイな仕上がりになりました。
 他にも、キャノンやゼロックスなどのプリンターメーカーの機種には、それぞれに印刷ソフトがバンドル、あるいは公式サイトからDL出来るハズなので、これらを利用すると良いのではないかと思います。


5.用紙

 最終的に印刷に使う用紙です。
 これは、お好みで良いと思いますが、クォリティを妥協出来るのであれば、安価なスーパーファイン(マット)でも良いでしょうが、せっかくなので、ココは写真用光沢紙を使ってみましょう。
 プリンターメーカー各社では、各社毎に自社のプリンターに適した用紙をリリースしていますが、他社のモノであってもそれほど違いはありません。 それこそ、ノンブランドのモノ(注:百均)でも、結構良い印刷結果が得られます。
 筆者は、入手のし易さからノンブランド品を使用しましたが、それほど見劣りするような結果ではありませんでした。 十分だと思います。
 ただし、注意しなければならないのは用紙のサイズです。
 上記した通り、プリカレではA4と写真用L判には対応していますが、名刺サイズは8面と10面で、開発者の説明では、エーワン社のモノのみに対応しているとのコト。
 そのため、それ以外のサイズ(注:2L判、ハガキサイズなど)には印刷出来ません。
 エプソンのEPPであれば、同社がリリースしている用紙の種類/サイズ、全てに対応しているので、サイズを変えて同じモノを印刷するコトも可能です。
 筆者は、卓上カレンダーが欲しかったので、卓上に適したハガキサイズにしました。 プリカレでは対応していないサイズなので、EPPが必要なのですよ。
 他のメーカーの印刷ソフトでも、対応/非対応があるかもしれないので、印刷ソフトで印刷可能な用紙の種類、サイズを予め確認しておきましょう。


6.その他

 以上を用意すれば、カレンダーの作成は可能ですが、百均やホームセンター、あるいは雑貨店などで買えるフォトフレームを用意しておくと良いでしょう。
 作成したカレンダーを、これに入れて使うワケです。
 これは全くのお好みなので、印刷したサイズにあったモノを探して頂ければ良いかと思います。


 それでは、必要なモノがそろったトコロで、早速カレンダーの作成を始めましょう!
 ……と、言いたいトコロですが、今回はこれにてto be continuedなのですよ。



 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ



Thanks for youre reading,
See you next week!

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326.小ネタ集

2014年12月14日 | フリートーク

-Free Talk #59-


 皆さんおはこんばんちわ!
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 毎日寒い日が続いていますね。 まさに冬真っ盛り!といった雰囲気。 この週末には、再び雪が降りそうな気配も。
 しかし、クリスマスも近付いて、クリスマスイルミネーションとかも各地で始まり、ムード的にはイイカンジ。
 今年こそは、ホワイトクリスマスになると良いなぁ~。
 ……え? あっしのクリスマスの予定でヤンスか?
 モチロンアリマセンヨ?(´・ω・`)
 あはははははははははははは~~~~。つД`)゜。


<今週の特集>


 さて、今週の特集コーナーは、かなり久々の小ネタ集。 ブログ休刊中にあった事などを中心に、ダラダラと書いていきたいと思います。
 ……本当は、『GT‐trend』をやる予定でしたが、諸般の事情により延期する事にしました。 さて、その理由とは……?


・ハナにカゼ

 カゼひいた。/(^0^)\ナンテコッタイ
 カゼひくなんて数年振り。 かなり辛かった……。
 先月の中頃、母方の祖父が亡くなりまして。 一応、直系の孫なので葬式に出席しなければならなかったんですが、享年92歳の大往生だし、「お疲れさまでした」の気持ちでした。
 まあ、それはあんま関係ないんですが(笑)、葬式の翌日、な~んか鼻水とクシャミが止まらんなぁ~と思っていたら、そのさらに翌日にはセキとノドの痛みが……。
 葬式で久々に人ゴミに出たせいで、どうやら貰ってきてしまったようです。つД`)゜。
 完全にカゼをひいたコトを悟り、ドラッグストアで薬を買って飲んだり、栄養のある食事を考えて摂ったりしました。
 幸い、熱はそれほど高くなかったので、日常生活には特に支障はなかったんですが、ま~このカゼがしつこいしつこい!
 1週間ほどは、声を出せないほどで、その後も鼻水とノドの違和感がなかなか取れず。
 鼻水をズルズルしながら、ブログの修正作業に追われていました。
 元々、僕はカゼをひき難い体質で、加えてクスリが効き難い体質らしく、市販薬は効いた試しがないんですが、いざカゼをひくと高熱でうなされたり、今回のようにいつまで経っても治らない事が多いです。
 病院に行っても、あんま違いはないので今回も行ってないんですが、かれこれ3週間以上経つのに未だに鼻とノドの違和感が取れない。
 そんなワケで、ガラガラの声では動画を撮る事もままならず、『GT‐trend』は延期する事にしたワケであリンス。
 『GT‐trend』の新作は、年明け頃を予定しております。
 それまでには、カゼが治っていますように。(願)


 ちなみに、葬式からしばらくして、お歳暮が届いたんですが、送り主の名前を見て超・ビックリ! なんと、亡くなった祖父からだった。
 亡くなる直前に、既に手配してたんですね。
 祖父は、真面目で何事にもキッチリした人でした。
 ちなみにちなみに、お歳暮の中身はハムの詰め合わせでした。 これから、美味しく頂きたいと思います。


・ついに完結!

 去る11月末、PSVitaゲーム『朧村正』のDLCシリーズ、『元禄怪奇譚』の最後を飾る第4弾、『角隠女地獄(つのかくしおんなじごく)』、通称『鬼娘』がようやくリリースされました。
 待ちに待ったシリーズ完結編! 当初のリリース予定(注:8月)から約3ヵ月遅れでのリリースで早速DL&プレイしましたが、あっという間に終わりました。(笑)

 時は元禄。 時間軸的には、『朧村正』とほぼ平行する頃。
 無類の女好きで遊び人の若者、清吉は、寺に出家するも浮世に未練タラタラのために寺を飛び出し、放蕩三昧の毎日を送っていた。
 ある時、見初めた美少女(注:『朧村正』の主人公の一人、百姫。 セリフなしだが、一応カメオ出演)をナンパしようとするが、そこに現れた地獄の閻魔大王の末娘を名乗る鬼の娘、羅邪鬼(らじゃき)に邪魔をされてナンパは失敗。 それドコロか、何をカン違いしたのか羅邪鬼に惚れられ、付きまとわれる事に。
 清吉は、何とか羅邪鬼を諦めさせようとあの手この手のウソ八百を吐くのだが……?

 ……と、いうのが主な内容である。
 ゲームシステムは、これまでのDLCシリーズと同様に3種類の攻撃方法を切り替え、鍛錬によってこれを強化する方式になっている。
 “子供”形態は、オノを使った攻撃で、羅邪鬼のコスチューム設定も相まって、まさに“マサカリ担いだ金太郎”である。(笑) 最初の親玉戦も、相手は野生のクマである。
 『朧村正』の大太刀や、DLC第1弾の『猫娘』のお恋、あるいはDLC第3弾の『白蛇』の鎖鎌(接近)に近い攻撃で、スキが大きく、使いこなすのがちょっと難しい。
 ただし、鍛錬によって技を解放すると、ほぼ無敵状態の連続攻撃が出来るようになる。
 “大人”形態は、その通り羅邪鬼が大人に変身。(!) 鬼らしく、金棒を振り回して攻撃する。 どんな魔法少女だよ? ってゆーかむしろ、“ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー”か?(笑) ……あぁ、魔女っ娘じゃなくて鬼っ娘か。(笑)
 それはともかく、『白蛇』の鎖鎌に近いが、攻撃範囲が狭く、しかしヒット回数が段違いに多くなっているので、動作の遅い敵や、大量の敵を相手にする時などはかなり有効。
 加えて、鍛錬によって技を解放すると、一定の連続攻撃の後に“トドメの一撃”を繰り出せるようになり、コレがかなり強力。 慣れない内は、これをメインに戦うとラクに勝てると思う。
 “大鬼”形態は、羅邪鬼の本来の姿(?)である大鬼に化け、完全無敵状態で北斗真拳ばりの連続攻撃を繰り出す。
 どちらかと言うと、『猫娘』の化猫に近いが、攻撃力がケタ違いに高く、かなり当て易い。 加えて、“トドメの一撃”もかなり強力で、親玉戦ではかなり重宝する。
 こうした強力な攻撃が多いため、攻略はこれまでで最もカンタン。 難易度的には、これまでで最低ランクだと思う。
 実際、ファーストプレイでも会話イベントをキッチリ観ても3時間ほどでクリア出来たし、クリア後の親玉再戦も、全く苦労した覚えが無い。
 特に、魔窟はどれもこれも超・ラク勝。 金棒で削り、大鬼発動で一気に勝負を付ける事が出来るため、難関の“天に昇竜、地に伏龍(駿河)”や、“鬼退治百番勝負(近江)”も、拍子抜けするほどにカンタンに勝てた。
 さらに、最後の難関である“百鬼夜行(伊豆)”も、これまではワザと時間をかけて、自動回復を使って回復しながらの攻略だったが、今回はそんな手間をかける事なく、これまた超・ラク勝でアッサリ勝てた。 ラストの百姫&鬼助も、大鬼形態でラク勝だった。
 そんなワケで、エンディング2種、親玉再戦、魔窟制覇までのオールクリアまでのプレイタイムは、なんとたったの12時間。(!?) DLCシリーズ中、最短のクリアタイムだった。
 た・だ・し。
 攻略よりも大変なのが、実は鍛錬のフルコンプである。
 ナゼか、魂が集まり難くかった。
 これまでのDLCシリーズでも、ラス前の3種は特に大量(注:6桁!)の魂を必要とするが、これまでは意識しなくてもいつの間にか集まっていた感があり、苦労した覚えが無い。
 しかし、今回は殊の外魂が集まらず、実際に筆者はエンディング2種、親玉再戦、魔窟制覇の攻略後になって、鬼助ルートの親玉である大百足で稼いでようやくフルコンプした。 正確に数えたワケではないが、10回は大百足を倒したと思う。
 ちなみに、トロフィーはこれまで通り、“死狂クリア”以外は全て取った。 死狂はね、もうハナから諦めてるんスよ、あっしは。
 ただ、面白いのは、今回のトロフィーにはスピードランがない事。
 『朧村正』や、これまでのDLCシリーズとは異なり、移動範囲が比較的狭く、武蔵、甲斐、駿河、伊豆、相模の辺りをグルッと1周するだけ。 そのため、青銅の鏡によるショートカットはほとんど意味が無い。
 そのためか、『朧村正』を含めたこれまでのシリーズにあったスピードランのトロフィーが、今回は無し。 以前にも、DLC第2弾の『一揆』でスピードランが無かったが、かなり難しいが1時間以内のスピードランは可能である。
 今回も、実際に試しにやってみたが、難無く1時間以内でクリア出来た。 ただ、カンタン過ぎて拍子抜けだったので、トロフィーにするほどではないと判断したのかな?
 ちなみに、『朧村正』を含めたこれまでのシリーズでは、トロフィーは死狂以外は全て取った。 スピードランも全て取った。 青銅の鏡の使いドコロさえ間違えなければ、誰でもカンタンに取れると思う。


 ストーリー的には、往年の名作コミック、『うる星やつら』のパロディ的な内容。 『うる星やつら』のファンなら、思わずニヤリとしてしまうパロディやインスパイアがそこかしこに散りばめられている。
 さらに、大詰めの親玉になっている女郎蜘蛛は、知っている人も多いと思うが、元々は『朧村正』に登場する予定だった敵で、しかし諸般の事情により未登場のままに終わり、その経緯や設定が後にリリースされたBGMのリミックスアルバム、『朧村正 音楽集 変奏ノ幕』のブックレットでこぼれ話として公開されたモノ。 旧Wii版以前からの構想が転用されたワケだが、足掛け5年以上でようやく日の目を見たワケだ。
 しかも、CVは伊藤美紀! もう、これ以上に無いくらいのナイスキャスティング! カンペキです! このヒトは、ホントこういう役が良く似合う。
 また、羅邪鬼は失くしてしまった“あるモノ”を探して人間界に来た、という設定で、ストーリーにも大きく関わるのだが、それ自体は、既に『朧村正』の百姫ルートに前フリとなる複線(注:特に、第六幕の地獄ステージ)があるので、予想通りと言えば予想通りだったが、エンディング2を攻略後に解放されるエピローグでは、これまでのDLCシリーズを総括する“繋がり”が明かされる。
 あ~なるほど、そういう仕掛けだったのかと思った。 なかなかにニクい演出であると思う。


 いずれにしても、DLCシリーズもこれにてついに完結! 筆者は、今年の夏からの付き合いなので4ヶ月程度だったが、面白かった。 楽しく遊ばせて頂いた。
 さて、そうなると、続編の期待がかかってくるワケだが、……どうなんでしょう? 出来れば、このシステムでのシリーズ化を希望する。 鬼助ルートのエンディング2をベースにすれば、続編も作り易いだろうし。
 ともかく、asayan超オススメの『朧村正』&『元禄怪奇譚』で、皆さんも本格ジャパニーズKENJYUTSUアクション、遊んでみてはいかがでしょうか?


 ……トコロで、DLCで追加された楽曲、サントラCDは出していただけないんでしょうか? ぜひ出して頂きたいです。


・ザ・選挙!

 選挙ですね! 今回は衆院選です。
 皆さんがこの記事を読まれている頃には、既に大勢が判明している頃だと思いますが、……まあ、今回は自民圧勝で決まりでしょう。
 何だかんだ言っても、結果論としてアベノミクス効果によって景気が回復したのは事実だし、筆者も反対していた消費税率引き上げにしても、これまた結果的に税収増につながるだろうし。
 外交に関しては未だに問題山積みだとしても、国内政策は上手くいってるからね。
 他の政党がどんなにがんばっても、この牙城はそうそう揺らぎませんよ。
 年末には、第2次(注:…だっけ?)安倍内閣発足で今年は幕を下ろす事になるでしょう。


・続報

 今年の夏に発表された、瀬田ヒナコの四コママンガ『レーカン!』のアニメ化。 今月リリースされた原作コミックの最新第5巻と同時に、OA時期が発表されました。
 来年の春アニメになるそうです。
 そうなると、来年の年明け辺りからは、スタッフやキャストなどが順次発表になると思いますが、……どうなるのかにゃ~?
 既に、ドラマCD版がリリースされている作品とはいっても、タイム系では宮原るりの『恋愛ラボ』が“CV総入れ替え”になったという“前例”があるワケだし、どうなるかは予断を許さないほど全く予想出来ません。
 個人的には、ドラマCD版のキャストはイメージに近いので代えてほしくないですね。 特に、主人公の響や井上、小川、原作者の瀬田もお気に入りのキャスティングという山田の4人は、僕ももう文句の付けようが無いほどのハマリ役だと思うし、上原と江角がちょっと違う気がするが、それほど大きな違和感ではない。
 幽霊キャラのキャストに関しては、一考の余地アリだが、これは好みの問題かな?
 そして、ゼッタイに買いえてほしくないのはやはりエロ猫! 強力若本に勝るモノなし!
 問題のヴィジュアルに関しては、あまり心配していない。
 前作の『恋愛ラボ』に関しても、OA前は公開されたキーヴィジュアルが最悪だったので心配しっぱなしだったが、実際には杞憂。 クォリティ的には、全くの問題無しだった。(注:ただし、アニメには不要な動作が多くてハナにつく演出が多い。 原作の再現を望んでいたネタも無いなどのマイナス点も多い)
 今回の『レーカン!』に関しても、これと同等のヴィジュアルクォリティになる事でしょう。
 00年代当りの頃は、TVでのOAは飽くまでも“予告編”。 ソフト版が唯一の“完成品”で、いわゆる作画崩壊が横行したが、10年代に入って以降は、こうした事が反省され、TVでのOAでも十分なクォリティを維持している作品が多くなったように思う。
 もちろん良い事だ。
 現在、政府が率先して掲げている“クールジャパン”のためにも、この現状が今後も続く事を願わずにはいられない。


 と、いうワケで以上、小ネタ集でした。


 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ


Thanks for youre reading,
See you next week!

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325.超・復刊号!

2014年12月07日 | フリートーク

-Free Talk #58-


 皆さんおはこんばんちわ!
 『gooブログ』でご覧になっている方はじめまして。 そして、『OCNブログ人』でご覧になっていた方、お久しぶり。
 asayanことasami hiroakiでっす!(・ω・)ノ
 皆さま、大変お待たせしました。 記念すべき、

復・刊・号!!

 でございますッ!!
 この度、6年半もの長きに渡って続けていた『OCNブログ人』が11月末を以ってサービスを終了した事に伴い、『gooブログ』に移転して参りました。
 ヲタク兼ヘタレゲーマーのブログ『週刊! 朝水日記』は、今週から『gooブログ』にて再開です!ノ゜∀゜)ノイェイ
 で、今回は復刊号、と言うか、『gooブログ』に移転して初めての記事。 言わば、“再創刊号”とも言える記事なので、このブログについて改めて、自己紹介させて頂こうかと思います。


 このブログ、『週刊! 朝水日記』は、ヲタク兼ヘタレゲーマーである筆者、asami hiroakiが、毎回勝手気ままにその時の気分と思いつきで普段考えていることや気になったこと、面白かったことや良かったこと等々云々。 多岐に亘る色んな事をダラダラ書いたら面白いかなぁ~? と思ったのでやってみた!
 ……てなカンジのイイカゲンなブログです。(←オイオイ)


・カテゴリーについて

 当ブログは、記事の分類を独自のカテゴリーによって行っています。
 画面向って右側のサイドバー、“カテゴリー”に一覧がありますが、当ブログの記事カテゴリーは、以下のようになっています。

へタレゲーマークロニクル
 お笑い系。 当ブログのメイン記事。
 へタレのクセにPC、コンシューマを問わずゲーム大好きな僕が、様々なゲームで右往左往するへタレゲーマーによるゲームプレイ日記。
 いいから笑え! 笑うんだ!

ヘタレゲーマークロニクル・ムービー版
 お笑い系。
 上記の派生カテゴリーで、いわゆる実況ゲームプレイ。 YouTubeにアップした動画を紹介する。
 ヘタレプレイとグダグダ実況で笑って頂けたら幸いです。
 一応、(不定期になると思うが)今後も続ける予定。

GT‐trend
 上記からさらに派生したカテゴリー。
 PS3ゲーム『グランツーリスモ6』で遊ぶ実況ゲームプレイ。 ……ってゆーか、解説とかゲーム研究みたいな内容。
 今後も、月イチ予定で続けるが、今月分は延期とさせて下さいませ……。(注:理由はまた次回)

サイバーワールドテクノロジー
 マジメ系。(ネタモノ有)
 PCとそれに関連したコンピュータテクノロジーに関する情報、及びその解説、考察など。
 これからも、不定期に続けたい。

サイエンスマニアックス
 マジメ系。
 上記を含まない、科学や医学、自然学やエコロジーに関する情報、及びその考察など。神学や宗教学、哲学や心理学などを含める場合もあるかも。
 これも、不定期でもいいから今後も続けたい。

ホビーキングダム
 ネタモノ系。
 おもちゃやフィギュア、プラモデルなどのTOYネタ。 一応ネタがないワケではないが、過去に1度しかやった事がない。 今後もやるかどうか今のところ不明。 出来ればやりたいんですが……。

映画を“読む”
 マジメ系。(?)
 新旧洋邦を問わず、様々な映画作品の紹介、解説、及びその考察など。
 過去にはやっていたが、後述の“アルティメットアナライズ”シリーズが出来たため、コチラは事実上の“完結”。 今後もやる予定はありません。

映画を“読む”EX
 上記の派生カテゴリーで、映画以外のアニメやマンガの作品紹介、解説、及び考察など。
 コチラは、今後も続けていく予定。

アルティメットアナライズ
 やはり上記の派生カテゴリーで、1本の作品を徹底的に解説、考察する。
 これまでに、『異説「ブレードランナー」論(映画『ブレードランナー』)』、『Watch the Skies(映画『未知との遭遇』)』、『「メトロポリス」伝説(映画『メトロポリス』)』、『書と猫と、少女たちの遊戯に祝福あれ(同人作品『Omegaの視界』)』の4つを連載。 いずれも完結済み。
 今後も、ネタの準備が出来次第続けたい。

棚から一掴み
 自慢系。
 マニアックな音楽大好きな僕が、集めに集めた数百枚のCDコレクションの中から、新旧洋邦、メジャー/インディーズを問わず様々なCDを紹介する。
 過去に数回やったが、ネタが思いつかないので今のトコロ休止中。 今後も続けたいんですが……。

増刊号
 不定期にアップするレギュラー記事以外。 飽くまでも“増刊号”なので、今後もどうなるかは筆者にも分らない!

フリートーク
 雑記系。
 上記に含まれない雑談、時事ネタなど。
 上記に分類出来ない記事も含まれるため、記事数は“ヘタレゲーマークロニクル”に続いて2番目の多さ。

その他(指定なし)
 フリートークにも含まれない別な何か。 業務連絡など。


 既に“完結”として今後の更新がないカテゴリーもありますが、当ブログは以上のカテゴリーによって記事の分類を行っています。


・ココが変わった!

 さて、『OCNブログ人』から『gooブログ』に移転しての変更点などについてですが、可能な限り移転前の状態に近付けるようにしました。
 ……が、様々な仕様の違いにより、再現出来なかったモノも少なくないんですが、とりあえず良い点から。


ディスク容量UP!

 使用出来るディスク容量が大幅に拡大した。
 『OCNブログ人』では、有料プランでも10GBだったが、『gooブログ』では、なんとその100倍、1TBもある!Σ(゜Д゜;)ナンデスト!?
 当ブログでは、『OCNブログ人』での最終号アップ時点で、約658MBを使用していたので、6年半の間に計算上、年間約100MBを使用していた事になる。 すなわち、計算上は10000年分の容量(!!??)がある事になる。
 なんというハードディスクのムダ使い……。(゜Д゜;)
 ちなみに、料金的には756円と515円(共に税込み)なので、『gooブログ』の方が安い。
 ちなみにちなみに、料金はクレジットカード払いが使える。


アクセスカウンター

 アクセスカウンターが標準実装になった。
 『OCNブログ人』では、アクセス解析機能はあったが、ブログページに貼り付けられるアクセスカウンターは、ブログパーツを作成して、ブログパーツとしてしか実装出来なかった。 しかも、アクセス解析機能のアクセスカウントとは連動出来ず、カウンターを貼り付けた時点からのアクセス数しかカウントしてくれない。
 しかし、『gooブログ』では標準でアクセスカウンターがあり、日別、累計、『gooブログ』内ランキングのそれぞれの項目を個別にカウントしてくれる。
 すっげー便利!
 当ブログでは、アクセスカウンターは画面向って左側の最上段に表示しています。


文字サイズ変更機能

 文字サイズの変更機能が標準実装された。
 『OCNブログ人』にはなかった機能で、表示文字のサイズを3種類の中から選ぶ事が出来る。 当ブログでは、画面向って右側のサイドバー、カレンダーの上にあるので、お好みでご利用下さい。
 ただし、文字サイズを変更すると、記事の表示がおかしな事になったり、逆に読み難くなる事があります。
 当ブログでは、“標準”に最適化して記事を編集しています。


 ……とまあ、良くなったのはこれぐらいですかね。
 これ以外は、悪くなった部分の方が多いのです……。


テンプレートのデザインがダサい&少ない

 『OCNブログ人』と比較して、ブログページのテンプレートのデザインがとてもダサい。 そして少ない。 ブログにありがち、ありきたりなモノばかり。
 『OCNブログ人』では、ブログにありがちなパターンのテンプレートも確かに多かったが、クールでセンスの良いデザインも多く、Flashを使ったアニメーションするテンプレ(注:旧MFD‐WEBに使用していたモノなど)もあり、選ぶのに迷うぐらいだった。
 トコロが、『gooブログ』ではスタイルシートのカラーバリエーションばかりで、『OCNブログ人』ほど使えるデザインがない。 Flashアニメーションのテンプレも皆無である。
 なので、当ブログはこんな地味なデザインのテンプレになってしまいました。/(^0^)\ナンテコッタイ
 一応、スタイルシートを編集してオリジナルのデザインが使えるテンプレもあるにはあるが、そもそもそういうコトがメンドクサイからブログをやっているのであって、ある意味本末転倒と言えるので、筆者はやっていない。
 もっと、使えるカッコイイテンプレを所望する。


記事制限がある

 『gooブログ』には、記事の内容に様々な制限がある。
 最も大きな制限は、文字数の制限である。
 最大で20000字以内、すなわち、400字詰め原稿用紙で50枚分以下にする必要がある。
 ざっと読んでもらえば分ると思うが、当ブログの記事はかなり長い。 中には、原稿用紙換算で100枚分にもなる事もしばしば。
 なので、この制約にはかなり参った。
 また、ハイパーリンクのタイトルに禁止語句(注:主にエロ語。 ただし、ハイパーリンクでなければ大丈夫)が設定されており、これに抵触すると記事そのモノがアップ出来ない。
 これにもかなり参った。
 この二つの制約のため、『OCNブログ人』から移転ツールを使って移転した際、文章が長過ぎるためにカットされてしまった記事が多数出現。
 加えて、かつて連載していた『LunaちゃんのMODコレ!』コーナーに貼り付けていたハイパーリンクが禁止語句に引っ掛かり、連載中の記事、50本以上(!)が移転失敗。
 結局、100本近い記事(!?)を再編集&再アップ。 仕様変更により、改行がおかしくなった記事の修正も含めて、ほぼ全ての記事を手直し(!!)するハメに……。
 まあ、記事はテクストも画像も全てバックアップが保存してあるので、記事が失われるような事にはなりませんでしたが、すっげー大変でした。
 また、記事の投稿年月日を指定(もしくは変更)出来るので事無きを得ましたが、長過ぎる記事は、結局二つに分割(注:投稿日翌日の記事としてアップ)する事になった。
 ハイパーリンクは(違法なサイトへの誘導やフィッシングなどの対策のため)仕方がないとしても、文字数制限は止めてほしい。 『OCNブログ人』と同じように、無制限にして欲しい。


ファイルのアップロードが出来ない

 『ONCブログ人』では、画像以外のファイルでも、1ファイル当り最大30MBという容量制限があるモノの、基本的にはどんな種類のファイルでもアップロードが可能で、一部のPDFファイルなどはこの機能を使ってアップしていましたが、『gooブログ』ではこの機能がなく、PDFファイルなどは全て、外部のオンラインストレージを利用する事になりました。
 『gooブログ』では、画像以外はアップ出来ません。
 すっげー不便! ってゆーか、1TBのディスク容量がムダ。
 ゲームや動画などの不正アップロード防止の観点から、このような仕様になっているのだと思うが、もったいないので改善して欲しい。


画像アップローダーが使い難い

 『gooブログ』では、複数の画像を一気にアップ出来るアップローダーが特徴で、“ウリ”の一つになっているが、このアップローダーがとにかく使い難い。
 特に、アップした画像をブログ記事に貼り付ける際は、とにかくメンドクサイ。
 手順を説明すると、まずアップローダーでサーバに画像をアップする。
 記事編集で記事を執筆し、画像を貼り付けたい場所に画像を張る。
 最後に、画像のサイズや貼り付け位置を設定して完成。
 この作業を、画像1枚毎に繰り返さなければならない。
 すっげーメンドクサイ!
 『OCNブログ人』では、複数の画像を一気にアップする事は出来ないが、アップローダーで貼り付け位置やサイズを指定出来、しかも標準設定として保存すれば、全ての画像を統一規格でそろえる事が出来た。
 ひとつの記事に複数の画像を貼り付けたい時などは、その利便性を痛感する。
 しかし、『gooブログ』では標準設定を保存しておける機能がないため、画像を貼り付ける度にイチイチ設定してやらなくてはならない。
 とても不便。 改善して欲しい。


amazonのアフェリエイト機能が使えない

 『gooブログ』では、amazonのアフェリエイト機能が使えるが、飽くまでも“記事に貼り付け”のみで、“ブログパーツとして常設”が出来ない。 記事に貼り付けるのも、リンクのみでブログパーツはやはり使えない。
 そのため、せっかく作ったウィジェットも無用の長物となってしまった。つД`)゜。
 商用での利用を制限するというのは分るが、アフェリエイトぐらいは許して欲しい。 ほとんどの主要なブログサービスでは使えるのだから、それに倣うべき。


アクセスカウンター機能がおかしい

 『OCNブログ人』では、アクセスカウンターをブログページに貼り付ける機能はないが、アクセス解析機能はあり、任意にチェック出来るようになっている。 また、記事毎のアクセス数や、ヒットした検索ワードなども確認出来る。
 この機能自体は、『gooブログ』にもあり、加えてグラフなども見易く分り易くなっているので便利なコトは便利。
 ……が、カウント数が明らかにおかしい。 不正確極まりない。
 『OCNブログ人』の頃は、日別で平均30~40。 月平均でも900~1000程度だった。 最高値でも、日に100アクセスを超えればかなりの大事件だった。
 トコロが、移転後のココ1週間で、日別最高194アクセス(!!)。 平均でも100アクセス以上(!?)という、あり得ないアクセス数を記録。
 なのに、検索ワードはナゼか“データ無し”。 全くの皆無。
 おかしい。 ゼッタイにあり得ない。 何らかのバグだと思われる。 フィックスして頂きたい。
 ちなみに、累計のアクセス数が既に4700を超えていますが、大半は先月の移転作業中に筆者が修正&再アップした記事のチェックのためにあっし自らがアクセスしたため。 この数値から、マイナス4000ほどしてもらうと、(不正確な可能性が残るが)正しいアクセス数になると思う。


ブックマークが一つしかない

 画面向って左側のサイドバー。 “ブックマーク”は、ハイパーリンクのリストなんですが、『gooブログ』ではこれが一つしかない。 『OCNブログ人』では、“私リスト”という機能を使って複数設定出来た。
 これ以外の常設リンクを設定する場合は、ブログパーツとして作成する必要がある。
 HTLMの知識があれば、リスト化する事も可能だとは思うが、筆者にはその知識がないので出来ない。
 改善すべき。


サークルウェブサイトについて

 『OCNブログ人』では、有料プランによって最大5つものブログサイトを一つのアカウントで作成、公開出来るようになっていたが、『gooブログ』では有料プランでも“1アカウント1ブログ”のみである。
 改善すべき。 “1ブログ分”としては、料金的にもむしろ高くなった。
 料金が多少高くなっても良いので、最大で3つぐらいブログを開設出来るようにして欲しい。
 これに伴い、この機能を使って運営していたサークルサイト、『MFD‐WEB』は、2014年12月現在、移転先未定のため閉鎖中となっています。
 そこで、仕方なく当ブログ内の2014年12月1日付の記事として、“MFD‐WEB(避難所)”を公開しました。
 旧MFD‐WEBで公開していた二次創作小説、アルティメットアナライズのPDF版は、このページからどうぞ。


いらんリンクが常設

 『gooブログ』では、無料/有料に関係なく、『gooブログ』内のオススメブログを宣伝する“gooおすすめ”と、『gooブログ』からの“お知らせ”が、ブログページ内に常設され、外す事が出来ない。
 当ブログでは、画面向って右側のサイドバーの再下段に、出来る限り目立たないように設置したが、正直止めて欲しい。 改善すべき。
 『OCNブログ人』には、このような機能がなかったのでかなり困惑した。
 こういうのが無いのが、『OCNブログ人』の良さだったのに。
 ホント、なんで止めちゃったんだよOCN~。つД`)゜。
 それはともかく、特に“gooおすすめ”は、そのブログが何であれ、その記事がどんな内容であれ、当ブログとは何の関係も無いモノであり、たとえどんな内容であっても、見ている人にとっては不快に感じる事が無きにしも非ずなので、こうしたリンクは常設すべきではない。
 なので、誤解が無いように改めて言っておきます。
 “gooおすすめ”と“お知らせ”にあるリンクは、当ブログとは何の関係もなく、筆者が全く感知しないリンクのため、リンク先に何があっても、当ブログと筆者は一切の責任も負いかねます。 全て自己責任でどうぞ。


 ……とまあ、良い点よりも悪い点の方がかなり多いですが、『OCNブログ人』から『gooブログ』に移転して心機一転!
 これからも、新しくなったヲタク兼ヘタレゲーマーのブログ『週刊! 朝水日記』をどうぞ、よろしくお願い致します!(`・ω・´)/



 ……それはそうと、各地で降雪被害が出ていますね。
 筆者の在住地域では、最低気温が結構高めだったので、雪の予報が出ていても「雪が降るほどではないだろう!」とタカを括っていたら、土曜日になって降り始めました。つД`)゜。
 直前まで雨が降っていたので、積もる事はありませんでしたが。
 いずれにせよ、外出の際は転倒などにくれぐれもご注意を!



 といったトコロで、今週はココまで。
 楽しんで頂けましたか?
 ご意見ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
 来週もお楽しみに!
 それでは皆さんまた来週。
 お相手は、asayanことasami hiroakiでした。
 SeeYa!(・ω・)ノシ



Thanks for youre reading,
See you next week!

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MFD‐WEB(避難所)

2014年12月01日 | MFD‐WEB

We are digital contents creater's circle : M'z Factory Digital



<ATTENTION>

 このページは、同人サークル『M’z Factory Digital』のダウンロードコンテンツ仮設避難所です。
 MFD‐WEBは、2014年12月現在、移転先未定につき閉鎖中のため、PDFファイルなどのダウンロードは、このページからどうぞ。


―――――――――――――――――――――――――――――
<DOWNLOADS>

 各種ダウンロードコンテンツは、以下の凡例を参考に、ダウンロードページ(注:別ウィンドウで開きます)からDLして下さい。


 DLしたzipファイルを解凍し、フォルダに同梱したRead meテキストをよくお読みになってから閲覧して下さい。
 Have a fan!!


ダウンロードページへ

※別ウィンドウで開きます。 ファイル名は、下記を参照して下さい。


《MFD Unofficialed 2nd Produccts Novels》

#003:Beyond‐When They Cry Again...
   全7話コンプリートパック:Beyond_DLE
   特典付アルティメット版:Beyond_Ultimate Edition

#002:Refrain‐When They Still Cry...
   オリジナル完全版:Refrain_OCE
   特典付アルティメット版:Refrain_Ultimate Edition

#001:with you...
   全4話コンプリートパック:with you_DLE
   特典付アルティメット版:with you_ultimate edition


《hiroaki asami's Movie Ultimate Analyse》

#004:書と猫と、少女たちの遊戯に祝福あれ:完全版
   "Sight of OMEGA" Ultimate Analyse:Complete Edition
   PDF版:soo1st_DLE

#003:『メトロポリス』伝説:クリティカル・エディション
   "METROPOLIS"
   Ultimate Analyse for 85th Anniversary:Critical Edition
   PDF版:MP85th_DLE

#002:Watch the Skies:特別編
   "CLOSE ENCOUNTERS"
   Ultimate Analyse for 35th Anniversary:Special Edition
   PDF版:CE3K35th_DLE

#001:異説『ブレードランナー』論:完全版
   "BLADE RUNNER"
   Ultimate Analyse for 30th Anniversary:Complete Edition
   PDF版:BR30th_DLE


※注:PDFファイルの閲覧には、閲覧ソフトが別途必要です。
 当サークルでは、Adobe Readerを推奨しています。
 Adobe Readerは、Adobe社のHPから無償DL可能です。

Adobe Readerダウンロードページ


―――――――――――――――――――――――――――――
<OFFICIAL BLOG>

asami hiroaki個人ブログ

ヲタク兼ヘタレゲーマーのブログ『週刊! 朝水日記』

毎週日曜日(早朝頃)更新!


―――――――――――――――――――――――――――――
<CREDIT>

M’z Factory Digital are...

Exective Producer:Masaaki Hiroi
Text Writer:hiroaki asami
Music Superviser:DJ-M’z
Visual Superviser:m.h
Web Superviser:Masaaki Hiroi

                     MFD/Since:2005
 

―――――――――――――――――――――――――――――
<CONTACT>

e‐mail:mfdinfo☆water.ocn.ne.jp

※スパム対策のため、お手数ですが“☆”を“@”に変えて下さい。
 当サークルからのご依頼に対するご返答、及び当サークルへの依頼等は、上記アドレス宛にe‐mailにてお願い致します。
 また、ユーザーの皆さまの当ウェブサイト、及び当サークルの制作物に対するご意見、ご感想、ご要望などは、下記の“コメント”よりお願いします。

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