-Free Talk #430-
皆さんおはこんばんちわ！
ａｓａｙａｎことａｓａｍｉ ｈｉｒｏａｋｉでっす！（・ω・）ノ
メリ～クリスマ～ス！ノﾟ∀ﾟ）ノ
それはさておき、先週は予報通り先週末から北日本を中心に暴風雪が吹き荒れ、週の後半には北陸を中心にやはり暴風雪。 内陸部でも、山間部を中心にかなりの豪雪。 雪が降らなかった太平洋側でも、全国のおよそ６割の観測地点で今季最低気温を更新するほど気温が低下。 筆者の地元でも、今季初＆２日連続の冬日（注：最低気温が氷点下）を観測。 積雪こそなかったモノの、断続的に降雪するほどでした。
おかげで、今季初のストーブ稼働ッスよ。（＾ ＾；）
積雪量で言うと、北海道で累計最大１５０ｃｍ以上（！）、２４時間積雪７０ｃｍ以上（！！）を観測。 筆者の地元に近い飛騨地方では、１日の積雪量４４ｃｍ、２日間で累計９１ｃｍ（！？）を観測。 新潟や石川でも、一晩で４０～６０ｃｍもの積雪を観測し、１２月の観測史上最大を更新。（Σ（ﾟДﾟ；）！？）
先日までの、季節外れの残暑プレイバックがウソのような、急激な気温低下＆冬本格化に、イササかヘキエキしている方も多いかと。
こうなってしまった原因は、大陸からの寒気によるものですが、寒気というのは、元々北極点を中心に反時計回りに回転しており、しかし完全な円形を描いているワケではなく、所々南まで伸びる触手のような部分があり、コレが日本列島にかかる事で、降雪や強風になる。
さらに、寒気による風が北からと西から、２方向から吹くと、日本海上空で一つにまとまり、北陸や北日本の日本海側に吹き込んで、集中的な豪雪をもたらすのである。
この風は、“ＪＰＣＺ＝日本海寒気団収束帯”と呼ばれ、今年は特に日本海の海面水温が平年より高く、雪雲の原料になる水蒸気が多く、今回の豪雪になったのである。
平年から、この時期はこのような寒気が日本列島に入り込む事が多く、“クリスマス寒気”とも俗称されている。
この寒気は、しかし今回はこの週末まで。 週明け以降は、寒気が落ち着き弱まる事で、気温が上昇傾向に転じ、来週末、すなわち年末年始は、最高気温も最低気温も平年を上回る気温になる見込み。
要するに、先々週並みの暖かい日々が戻ってくるというコトです。Σ（ﾟДﾟ；）ﾅﾝﾃﾞｽﾄ!?
気温が急激に上がるので、平野部では寒暖差に注意が必要ですし、今回雪が降った地域では、落雪や融雪、さらには朝晩の冷え込みによる路面の凍結などにも注意が必要。 天気予報や交通情報を随時確認し、激しい寒暖差と雪被害にはくれぐれも、ご注意を！
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか？
ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに！
それでは皆さんまた来週。
お相手は、ａｓａｙａｎことａｓａｍｉ ｈｉｒｏａｋｉでした。
ＳｅｅＹａ！（・ω・）ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-Free Talk #429-
皆さんおはこんばんちわ！
ａｓａｙａｎことａｓａｍｉ ｈｉｒｏａｋｉでっす！（・ω・）ノ
先週は、予報通り全国各地で気温が上がり、季節が２ヵ月ぐらい逆戻りしたかのような日が続きましたね。（´Д｀）ｳﾝｻﾞﾘ
筆者の地元でも、最低気温が１０℃前後（！）、最高気温が２０℃近く（Σ（ﾟДﾟ；）！？）まで上がる日もあり、昼間は暖房器具要らずでしたよ。つД｀）ﾟ。
しかし、この異常な残暑ぶり返しもココまで。（←え？） この週末は、いわゆる西高東低、冬型の気圧配置が強まるため、北から寒気を伴う強い風が吹き込むため、全国的に気温が急降下。 季節が一気に平年並みになる見込み。
分かり易く言うと、これまでの最低気温が最高気温になるぐらい。（←Σ（ﾟДﾟ；）ﾅﾝﾃﾞｽﾄ!?）
また、上空に強い寒気が入り込む関係で、この週末、及び今週後半は、山間部では連日のように断続的に雪（！）。 平野部でも、日によっては降雪する可能性（！？）があり、注意が必要。 まだ、スタッドレスタイヤに交換していない方は、今すぐにでも交換しておく事をオススメする。
この寒気のため、１ヵ月予報も更新され、今週は平年以下、クリスマス前後は平年並みで、年末年始は平年以上になるそうな。
年越しは、比較的暖かく過ごせるかも？
いずれにせよ、寒暖差が激しく、体調を崩し易い日が続くので、出かける際は服装に注意し、屋内では適切に暖房器具を使用するようにしましょう。
それとは関係ありませんが、毎年恒例の『今年の漢字』が発表されましたね。
今年の漢字は、“税”！ 政府の経済対策で、減税案や増税案が乱発され、日本全体が税制に注目した年になった事が理由のようだ。
候補には他に、いつにも増して夏が長かったので“暑”、ウクライナ情勢の膠着、イスラエル情勢の悪化で“戦”、流行語大賞にも選ばれたプロ野球の“アレ”の主役となった“虎”などが上がったが、大谷翔平やＷＢＣ、バスケＷ杯、ラグビーＷ杯、藤井聡太八冠に関連する漢字は、上位には入らなかったようだ。
来年は、オリンピックイヤーなので、例によって“金”が選ばれる事になるだろうが、来年こそは、もっと明るい漢字が選ばれる事を願うッス。
ちなみに、あっしの今年の漢字は“壊”ですね。
ＰＣに始まり、ＨＤＤやＢＤレコーダー、そしてつい先日にはプリンターと、愛用している家電がドッカンドッカン壊れ続けた１年でした。つД｀）ﾟ。
来年こそは、（世界的にも個人的にも）平和な１年になってほしいモノである。
＜今週の特集＞
今週の特集は、先週アナウンスした通り、新春早々に開催予定のオンラインチャリティイベント、ＡＧＤＱ２０２４のプレビューです！
最後まで、お付き合い頂けたら幸いです。
・概要
スピードランとは、ＰＣやコンソールなどのゲームを、オープニングからエンディングまでいかに早くクリアするか、そのタイムを競うｅスポーツの一種である。
ＧＤＱ＝Ｇａｍｅｓ Ｄｏｎｅ Ｑｕｉｃｋは、このスピードランを得意とするゲーマー達がアメリカ国内に設置した会場で一堂に会し、自身の得意なゲームのスピードランを披露、インターネットのライブ配信サービスでネット配信し、視聴者から寄付を募るというチャリティイベントである。
このイベントは新春と夏、毎年２回行われ、新年に行われるのをＡＧＤＱ＝Ａｗｅｓｏｍｅ Ｇａｍｅ Ｄｏｎｅ Ｑｕｉｃｋと呼び、夏に行われるのをＳＧＤＱ＝Ｓｕｍｍｅｒ Ｇａｍｅｓ Ｄｏｎｅ Ｑｕｉｃｋと呼ぶ。
そして集まった募金は、ＡＧＤＱではアメリカ国内でガンの研究や患者支援を行うボランティア団体、ＰＣＦに寄付される。
前回のＡＧＤＱ２０２３では、ＣＯＶＩＤ-１９パンデミック対策で急遽リモート開催になったが、今回はペンシルベニア州ピッツバーグのホテルに会場が開設され、例年通りのライブ形式で行われる予定。
ただし、開催予定日が今年の夏に開催されたＳＧＤＱ２０２３で来年１/７スタートと発表されたが、何があったのか１週間遅れの１/１４（注：日本時間１/１５深夜）に開始との事。
ナニがあったのやら……？（´・ω・｀）？
・注目タイトル
それはともかく、ＧＤＱ公式サイトでは、現在イベントスケジュールが公開（注：サイトトップページ右上のEvent Info→AGDQ2024 Scheduleから閲覧出来ます。 表記時間は日本時間です）されており、今回はその中から、個人的に注目しているタイトルをいくつか紹介したいと思います。
……なんですが（←（´・ω・｀）え？）、１～２年ほど前から、ゲーム業界の動向にすっかり疎くなったせいか、スケジュールを見てもドレがナニやら……。つД｀）ﾟ。
とにかく、初登場が多めというコトは分かるが、それが旧作なのか新作なのかがほぼ分からない状態。
なので、今回のプレビューは少なめです。 イベント開催後のリプレイで、詳しく紹介出来たらと考えています。
まずは、２日目に登場の『Pikmin 4』！ コレはさすがに分かる。
今年リリースされたばかりの人気シリーズ最新作。 個人的には３作目がスキ（注：ＣＧレンダリングの関係でヴィジュアルが好み。 ＴＶ-ＣＭを見る限り、４作目は１作目や２作目のようなヴィジュアルであまり好みではない）だが、最新作はＧＤＱ初登場なので、どんなゲームなのかも含めて楽しみである。
３日目には、『Warhammer 40,000: Boltgun』がプレイされる。 個人的にも大好きなシリーズだが、これはＲＴＳではなくＦＰＳか何かだと思う。 とは言え、ＧＤＱではプレイされた事のないシリーズのタイトルなので、注目したい。
４日目では、『TASBot presents Super Metroid』がプレイされる。 今回唯一のＴＡＳプレイだが、ＴＡＳでもド定番の『スーパーメトロイド』が、今回はどうなってしまうのか？ 注目です！
最終日には、『Final Fantasy V Pixel Remaster』がプレイされる。
今年のＳＧＤＱ２０２３では、この前作に当たるＦＦ４のリマスター版がプレイされたが、今回はＦＦ５のリマスター版がプレイされるようだ。
ってこたぁ、次回はＦＦ６ですかね？（←気が早い）
前記したように、ゲーム業界の動向にすっかり疎くなってしまい、スケジュールを見ても見たコト無いタイトルばかり。 しかし、それが新作なのか旧作なのか、スケジュールにはリリース年の表記が無いのであっしには分からんですたい。つД｀）ﾟ。
イベント開催＆鑑賞後に、リプレイでシッカリ紹介出来ればと考えております。
いずれにせよ、ＡＧＤＱ２０２４は、日本時間新年１/１５の午前１：３０頃にスタート！ ＧＤＱ公式サイト、もしくは、ＴｗｉｔｃｈのＧＤＱ公式チャンネルで、登録不要、完全無料で鑑賞可能です。
皆さまどうぞ、お見逃しなくッ！！
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか？
ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに！
それでは皆さんまた来週。
お相手は、ａｓａｙａｎことａｓａｍｉ ｈｉｒｏａｋｉでした。
ＳｅｅＹａ！（・ω・）ノシ
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-Free Talk #428-
皆さんおはこんばんちわ！
ａｓａｙａｎことａｓａｍｉ ｈｉｒｏａｋｉでっす！（・ω・）ノ
温ぅ～～い！（´Д｀）
先々週、寒気の影響でこの時期らしい冷え込みを各地で観測しましたが、その寒気が弱まったため、日本海に低気圧が発生。 この影響で、南から暖かい空気が引き込まれ、先週は平年を大きく上回る暖かい日が続きました。
関東では、２０℃を超える最高気温（Σ（ﾟДﾟ；）！？）を観測したり、日本海側では最大風速２７ｍ/ｓ超の台風並みの強風（Σ（ﾟДﾟ；）！！）を観測したり、筆者の地元でも、最高で１８℃まで気温が上がる日があったほど。
季節が、１ヵ月半ぐらい戻りました。（´・ω・｀）
ホント、今年の残暑はチョーしつこいッス！つД｀）ﾟ。
まあ、光熱費が高騰する昨今、暖房いらずなのは決して悪いコトばかりではないのやも知れず。（＾ ＾；）
とは言え、やはり平年並みが一番なのは確かで、先日気象庁が発表した１ヵ月予報によると、この季節外れの暖かさは、この週末以降も続き、来週末まで同じぐらい、平年を大きく上回る、気温の高い日が続きそうですが、その後、クリスマス前後は平年並み。 クリスマス以降、年末年始ぐらいまでは、平年を下回るぐらい寒くなる（Σ（ﾟДﾟ；）！？）見込みなんだそうな。
この冬は、全体的に暖冬傾向になるという長期予報が出ているが、短期的には、季節逆戻りの暖かい日と、この時期らしく寒い日が交互に繰り返す冬になりそう。
その分、週ごとの寒暖差はもちろん、１日の中でも朝晩と日中の寒暖差が激しく、（インフルエンザも流行っているようなので）体調を崩し易いので、天気予報を小マメにチェックし、暖房器具の温度設定や調節し易い服装を心がけるなどして、体調管理にはくれぐれも、ご注意をッ！
それとは関係ありませんが、訃報です。
コメディタレントの島崎俊郎氏が亡くなりました。 享年６８歳。
１９８０年代、人気バラエティ番組の『オレたちひょうきん族』のコントで、南米、あるいはアフリカの原住民をイメージしたナゾ言語を話すキャラクター、アダモステー・ペイ＝通称アダモちゃんを演じ一世を風靡。 番組終了後も、多数のバラエティ番組や情報番組などに出演し活躍。 しかし、急性心不全で救急搬送されそのまま帰らぬ人となった。
個人的には、『ひょうきん族』は“ド世代”で、アダモちゃんは当時、学校で休み時間に真似したりした覚えがあります。 なので、この度の突然の急死には本当に驚きました。
たくさんの笑いをありがとうございました。 心からのご冥福をお祈りいたします。
それとはさらに関係ありませんが、年末年始が近くなると気になるのはやっぱりコレ！ ＡＧＤＱ２０２４！ 今回は、ＳＧＤＱ２０２３のようなミスはいたしませんコトよ？
来週は、ＡＧＤＱ２０２４のプレビューをお送りしたいと思います！（｀・ω・´）／
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか？
ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに！
それでは皆さんまた来週。
お相手は、ａｓａｙａｎことａｓａｍｉ ｈｉｒｏａｋｉでした。
ＳｅｅＹａ！（・ω・）ノシ
Thanks for youre reading,
See you next week!
-Free Talk #427-
皆さんおはこんばんちわ！
ａｓａｙａｎことａｓａｍｉ ｈｉｒｏａｋｉでっす！（・ω・）ノ
先週は、週の後半から寒気の影響で各地で気温が急低下。 平野部でも、朝は布団から出るのがおっくうになり、暖房器具や鍋物が恋しくなるように。
特に、山間部や北日本では、各地で雪が降るようになり、特に北海道や青森では、平野部でも暴風雪になる事もあり、青森では市街地で積雪最大４２ｃｍ（！？）を観測。 これは、平年同時期の実に８倍以上（Σ（ﾟДﾟ；）！？）にもなるというからオドロキである。
筆者の在住地域では、積雪こそ無いモノの、朝の最低気温は連日５℃未満。 ２～３℃程度（！）という日が続き、これは１２月中旬から下旬の気温。
短い秋は既に終わり、季節はもう冬そのモノ！ ってカンジ。
まあ、考えてみればもう１２月ですからね。 コレがフツーと言えばフツーなのやも知れず。
ただ、ちょっと早めの冬本番の日よりも、実はこの週末まで。
週明け以降、寒気が弱まると同時にいわゆる西高東低、冬型の気圧配置も緩み、週の半ば以降は気温が上昇傾向に転じる見込み。（←Σ（ﾟДﾟ；）ﾅﾝﾃﾞｽﾄ!?）
最低気温も最高気温も、共に平年を上回る日が週末まで続く見込みで、以前のような最高気温２０℃超とまではいかないまでも、最低気温で５℃以上。 最高気温で１５℃以上になるようで、季節が半月ほど戻る見込み。
通勤通学時に着込み過ぎると、昼間は汗ばむほどになってしまうので、調節し易い服装を心がけ、寒暖差による体調不良にはくれぐれも、ご注意をッ！！
それとは関係ありませんが、１２月と言えば年末。 そして、年末恒例の“アレ”が、今年も発表されました。
新語・流行語大賞です！
今年の年間大賞はまさに“アレ”。 プロ野球の阪神優勝＆日本一で大いに盛り上がった“アレ（Ａ.Ｒ.Ｅ.）”が選ばれました。
まあ、妥当なトコロでしょうね。
トップ１０には他に、ＷＢＣで話題になったヌートバー選手の“ペッパーミル・パフォーマンス”や、日本政府も導入するのしないので話題になった“生成ＡＩ”、地球温暖化を超えると警鐘を鳴らした“地球沸騰化”、記録的な猛暑と長引く残暑でエサ不足に陥ったクマが人里に出没し史上最多の人的被害を出す事になった“アーバンベア／ＯＳＯ１８”など、スポーツ、芸能、社会から幅広く、満遍なく選出されたように感じた。
ただ、今年大いに盛り上がった将棋界からは、“観る将”がかろうじてトップ１０入りしたモノの、その火付け役である“藤井八冠”が、ノミネートはされたモノの、年間大賞ドコロかトップ１０にも選ばれなかったのは、いったいどーゆーワケなのか？（´・ω・｀）
この、新語・流行語大賞では、発表時に年間大賞の語を生んだ、あるいは流行のキッカケを作った個人、もしくは団体に出席してもらい受賞式を行う、という慣例がある。
そのため、受賞者が特定出来ない、あるいは受賞者が（何らかの理由で）授賞式に出席出来ない場合、大賞授与が見送られ、他の語が大賞になる事が“多々”あるらしい。
今年の場合で言うと、連日のように報道された特殊詐欺や押し込み強盗事件の首謀者が実行犯をＳＮＳなどで募った事で最注目された“闇バイト”も、トップ１０には入っているが、公序良俗に反する上、そのキッカケを作った人物は、逮捕され授賞式に出席出来ないので、大賞に選ばれる事はない。
が、将棋の場合、藤井八冠はまさに将棋界を代表する顔であり、今年だけで総理大臣顕彰や愛知県の県民栄誉賞、さらには出身地の瀬戸市の名誉市民を授与されており、控えめな本人の性格から言って、これ以上はさすがに辞退した、あるいはするだろうというコトで、年間大賞が見送られたのは分かるが、トップ１０にすら入っていないのはどういうコトか？
理由は分からないが、ファンとしてはちょっと納得いかないッスよね。
いずれにせよこういう事が話題に出るようになると、年末だなぁ～と思う今日この頃。
ちなみに、もう一つの毎年の恒例、“今年の漢字”は、今月１２日に発表される予定です。
昨年は、ウクライナ侵攻の影響で“戦”という喜ばしくない漢字になってしまいましたが、今年もイスラエル情勢の悪化や北朝鮮情勢などで、同じような漢字が選ばれそうですが、……そうならない事を祈りたいッス。
といったトコロで、今週はココまで。
楽しんで頂けましたか？
ご意見、ご感想、ご質問等があればコメにどうぞ。
来週もお楽しみに！
それでは皆さんまた来週。
お相手は、ａｓａｙａｎことａｓａｍｉ ｈｉｒｏａｋｉでした。
ＳｅｅＹａ！（・ω・）ノシ
Thanks for youre reading,
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