山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

良心的な歯医者さん

2016-02-09 | お役立ち情報
ラスクを食べていたら何か違和感を感じた。
ラスクにしては硬すぎるのである。

それを出してみたら何と歯ではないか。
どの歯がかけたのだろうか?

形を見ると、部分入れ歯の人工歯だった。
入れ歯の土台から外れたのである。

金属部分(バネ)の一部もかけていた。
もう何十年も使っているので寿命かもしれない。

すぐ歯医者に電話して予約を取る。
壊れた入れ歯は一応持って行ってみることにした。

無理だろうけどひょっとして接着できるかもしれない。
いざ診察となり何と言われるか不安であった。

「これはもうダメだから新しいのを作りましょう…」と
覚悟していたら「しばらくお待ちください」と言われた。

何と10分位で接着してもらえ、かみ合わせも直していただいた。
何回か通わなくてはいけないかと思っていたので助かった。

そのときほんと良心的な歯医者さんだと思った。
やはり評判を聞いて選んだだけのことはあった。

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