ジャガイモ畑が荒らされ、
トタン塀を補強し、ネットも張った。
それで安心していたら、
補強しなかった反対側から
トタンを押し上げて入った。
弱い所を狙われたようだ。
アナグマ?も力があるんだなと思った。
ジャガイモは埋め戻したばかりなのに、
さすがに嫌になってしまった。
もうあきらめようと思ったが、
ダメもとで再度埋め戻すことにした。
トタン塀は竹杭の数を増やして補強した。
ジャガイモが上手く根づいてくれればいいが…
ジャガイモ畑が荒らされ、
トタン塀を補強し、ネットも張った。
それで安心していたら、
補強しなかった反対側から
トタンを押し上げて入った。
弱い所を狙われたようだ。
アナグマ?も力があるんだなと思った。
ジャガイモは埋め戻したばかりなのに、
さすがに嫌になってしまった。
もうあきらめようと思ったが、
ダメもとで再度埋め戻すことにした。
トタン塀は竹杭の数を増やして補強した。
ジャガイモが上手く根づいてくれればいいが…
目ざめて窓越しに畑を見て異変に気付く。
ジャガイモの茎が倒れている。
あっやられた! ショック!
行ってみるとトタン塀を倒して入ったようだ。
まだイモもできていないのに掘り起こしている。
一部タネイモをかじっているが、
どうもミミズを探したようだ。
イノシシではなくアナグマのようである。
イノシシであればもっとひどく荒らされる。
子どもの頃、川魚釣りのエサはミミズで、
ジャガイモ畑によくいたのを覚えている。
アナグマもそれをよく知っているのだろう。
掘り返されたジャガイモの苗は、
着くかどうか分からないが埋め戻しておいた。
竹を伐って杭を作りトタン塀を補強したが、
そして余っているネットも張っておいた。
さらに動物撃退器も設置しておいた。
午前中はその作業で時間を取られてしまった。
今夜からロケット花火も打ち上げよう。
昨年末に道路の落ち葉を集め、畑に山積みしておいた。
最近、そこに米ぬかを入れビニールをかけておいた。
ある朝そこを見ると、ビニールが剝がれ荒らされている。
トタン柵が倒された様子はないし、ひょっとしたら
小動物がどこからか入ったかもしれない。
様子を見に行ったら、トタンの下が開いていた。
トタンを下から押し上げて入ったようだ。
トタンの両側の杭を上で縛っていなかったからだ。
たぶんアナグマの仕業であろう。
それにしてもすごい嗅覚である。
荒らされたのはその部分だけでよかった。
他のところはきれいに畝づくりしたばかりだった。
これから野菜作りをするのに、柵を補強する必要がある。
12月になると道路や側溝に落ち葉が溜まる。
約1キロの区間はわが家の専用道路みたいなものであり、
自分で片づけるしかない。
でも畑の肥料にしようと思い気持ちも軽くなる。
何とか12月中にきれいに片づけることができた。
畑に入れた落ち葉に米ぬかを混ぜてシートをかけておいた。
年が明けたある朝、畑を見るとシートが大きくはぐれていた。
昨夜大風が吹いたわけでもないのにと不思議に思い行ってみた。
すると動物がシートをはぐって落ち葉の中を荒らしていた。
米ぬかの匂いを嗅ぎつけたようだ。
どこから入ったのか探していると角のトタンの下を押し上げていた。
どうもアナグマか何かの小動物である。
すぐ補強して様子を見ることにした。
ちょうど雪も積もり真っ白になった。
これで大丈夫かと思っていたら、
トタンの杭の弱そうなところを押して入られた。
雪の中シートを引き裂いて荒らしていた。
雪で真っ白でも場所を覚えていたようである。
全般的にトタンの杭を補強することにした。
これでしばらく様子を見ることにした。
今年は小豆を作ってみることにした。
畑を整えて種を蒔き芽が出るのを待つ。
心配なのはイノシシなどの被害に遭わないかである。
最近、夜中にイノシシが家の周りによく出る。
昨夜も家族がイノシシの音で目が覚めたと言う。
家の近くの畑が心配になりに行って見る。
トタン塀も倒れず変わった様子はないと思ったが、
よく見ると、小豆の種を蒔いたところが荒らされている。
トタンを高くしたり補強していたが少し低い所から入ったようだ。
小豆もちょうど目を出しかけたところでガックリである。
すぐにトタン塀を補強し小豆の種を蒔きなおした。
種を蒔くのは少し遅いかもしれないけど…