山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

イノシシに遭遇

2014-02-28 | 日記
親せきに不幸があり通夜に行った。
隣町なので山越えしたら15分程度で行ける。

しかし道路は山の中だけにくねくねしている。
昼間でも一人で車を運転するのはこわい。

何かトラブルがあって携帯で連絡を…
と思っても圏外となるようなところである。

通夜が終わって帰路についたのは8時前だった。
車には3人乗っていたので心強かった。

ところが人家を過ぎたすぐのところに何かいる?
よくみると4頭のウリボウが道路を散歩していた。

全く予期していなかったのでびっくりである。
でもとてもかわいかった。

ゆっくり走るとウリボウもそのまま小走りで進む。
少しスピードを上げるとあわてて急斜面を上がろうとする。

しかし落っこちてしまい慌てていた。
緩やかな斜面のところにきてやっと逃げた。

動物とはいえ子供だけにかわいいが、
悪いことをするから嫌われる。

山暮らしをする前から思っていたことがある。
できれば野生動物と家族のように過ごせないものかと。

聖書によるハルマゲドンの後には楽園があるそうだ。
死んでも復活して永遠に生きるチャンスがあるそうだ。

そして動物とも一緒に楽しく過ごせるという。
信じがたいことであるがそんな希望が持てれば幸せである。

間伐した竹の処理

2014-02-27 | 日記
竹林を間伐したものの
その処理が大変である。

竹パウダー・チップ機でもあれば
肥料に活用できるが高くて買えない。

地域活性化対策として貸出用でもあればよい。
刈払機のチップソーを重ねてつくった人もいるようだ。

わが家は幸いにも斜面を利用して道路沿いへ落とし、
道路下の空き地(元水田)に廃棄することができる

全部捨てるのはもったいないので竹杭をつくることにした。
畑のイノシシ侵入防止柵用の竹杭も朽ちて更新が必要である。

それと今回は竹林にもイノシシ侵入防止柵を設置することにした。
タケノコが地上に出る前にイノシシにやられるのを防ぐためである。

とりあえず少しずつでも竹杭用の長さにチェンソーで切っていくことにした。
孫も一緒にしたいというので連れて行くことにした。

自分でノコギリを使いたいというのでやらせてみることにした。
切れ目を入れてやり方を教えるとギーコギーコとなかなか上手である。



ほめてやると調子が上がるが手を切らないか心配である。
そのあと竹の切れ端を廃棄場所まで運んでくれ大助かりであった。

落ち葉堆肥に囲い

2014-02-26 | 日記
昨年道路の落ち葉を集めて
堆肥用に畑のそばに積んでおいた。

そこへイノシシがやってきてかき混ぜた。
せっかくきれいに積んでいたのに…。

イノシシ侵入防止柵をつくることにした。
柵はプラスチック製の波板の在庫があった。

杭は竹林の間伐材を利用することにした。
イノシシ防止柵用に積んでおいたのがある。

チェンソーで適当な長さに切っている途中であった。
これをナタで半分に割り先端をとがらせて完成である。



波板と竹杭で簡単な囲いが完成した。
これでイノシシ対策も大丈夫?そうである。



公民館にチューリップ

2014-02-25 | 地域活性化
姉が知り合いの方から、
芽が出たチュリップの球根をもらってきた。

畑を整理されていて要らなくなったので、
欲しかったらくださるということだったらしい。

公民館に季節の花が欲しかったので、
喜んでもらうことにした。

ちょうど花用の土と専用の肥料もあったので、
さっそく公民館の庭先に植えることにした。

それに竹林の間伐材で小さい竹杭をつくった。
孫と一緒に小さなチューリップ畑をつくった。

どんな色の花が咲くのか楽しみである。


孫の温泉&そばめぐり

2014-02-24 | 日記
孫(3歳)のお母さんがお産で入院中である。
風呂に入れようとしたが私とは入りたくないと言う。

あれこれ誘ってもダメである。
ついに眠くなり沈没してしまった。

そこで翌日温泉に誘ってみたら行くという。
2日前に地元の「いちじく温泉」に行ったばかりである。

どうも温泉は好きなようである。
今回は隣町にある「須佐温泉」に行くことにした。

お昼頃で比較的空いているのでゆったり入れた。
孫はじっと入っているのはイヤで浴槽めぐりをする。

露店風呂にも行ってみたいという。
寒いけど付き合わなくてはいけない。

温泉が好きな理由を聞いてみると、
お風呂が広いのと露天風呂があることらしい。

町内のいちじく温泉は3歳まで無料である。
他の温泉は3歳以上の小人は200円である。

大人も他の温泉が500円なのに400円と安い。
その分サウナがないなど設備の違いはある。

他の温泉にも行くというので温泉めぐりをすることにした。
さらにそば好きでありそば屋さんめぐりもしている。