親せきに不幸があり通夜に行った。
隣町なので山越えしたら15分程度で行ける。
しかし道路は山の中だけにくねくねしている。
昼間でも一人で車を運転するのはこわい。
何かトラブルがあって携帯で連絡を…
と思っても圏外となるようなところである。
通夜が終わって帰路についたのは8時前だった。
車には3人乗っていたので心強かった。
ところが人家を過ぎたすぐのところに何かいる?
よくみると4頭のウリボウが道路を散歩していた。
全く予期していなかったのでびっくりである。
でもとてもかわいかった。
ゆっくり走るとウリボウもそのまま小走りで進む。
少しスピードを上げるとあわてて急斜面を上がろうとする。
しかし落っこちてしまい慌てていた。
緩やかな斜面のところにきてやっと逃げた。
動物とはいえ子供だけにかわいいが、
悪いことをするから嫌われる。
山暮らしをする前から思っていたことがある。
できれば野生動物と家族のように過ごせないものかと。
聖書によるハルマゲドンの後には楽園があるそうだ。
死んでも復活して永遠に生きるチャンスがあるそうだ。
そして動物とも一緒に楽しく過ごせるという。
信じがたいことであるがそんな希望が持てれば幸せである。
隣町なので山越えしたら15分程度で行ける。
しかし道路は山の中だけにくねくねしている。
昼間でも一人で車を運転するのはこわい。
何かトラブルがあって携帯で連絡を…
と思っても圏外となるようなところである。
通夜が終わって帰路についたのは8時前だった。
車には3人乗っていたので心強かった。
ところが人家を過ぎたすぐのところに何かいる?
よくみると4頭のウリボウが道路を散歩していた。
全く予期していなかったのでびっくりである。
でもとてもかわいかった。
ゆっくり走るとウリボウもそのまま小走りで進む。
少しスピードを上げるとあわてて急斜面を上がろうとする。
しかし落っこちてしまい慌てていた。
緩やかな斜面のところにきてやっと逃げた。
動物とはいえ子供だけにかわいいが、
悪いことをするから嫌われる。
山暮らしをする前から思っていたことがある。
できれば野生動物と家族のように過ごせないものかと。
聖書によるハルマゲドンの後には楽園があるそうだ。
死んでも復活して永遠に生きるチャンスがあるそうだ。
そして動物とも一緒に楽しく過ごせるという。
信じがたいことであるがそんな希望が持てれば幸せである。