銀の人魚の海

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望まぬ妊娠の責任 フランスの現場から

2024-05-13 | 日々の雑感

7日からの連載記事。1回目。

匿名出産「女性が自ら決断し支える」仏、匿名出産の現場から。

4回目まで読んだ。これは予約投稿。

詳しく書かれている。読むと日本のシングルでの妊娠ケアが

いかに遅れているかがわかる。

仏は1793年から匿名出産が公的に認められ

1993年には民法に明記された。

日本は100年も後ろを歩いている。

仏の多数の取り組み、産む女性をいかにサポートするか。

出産前後、体調、精神、心理面、あらゆるサポートが

実現していて驚いた。

仏は保守的な面もある国。

この記事は、子どもを産む、という普通事を

深く考え、女性たちが一人で苦しまなないように願う、

それがはっきりわかる。

出生率が低い、少子化と言ってる日本は

まず、こういう事から始めないといけない。

熊本慈恵病院だけが、取り組んでいるが、

この取り組みのも反論がある。

男性有利国では、いつになれば可能か、

育てられなくても国の子どもになる、安全で合法的選択。

感心しつつ記事を読んだ。



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