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2014のボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais Nouveau)

2014年11月22日 | 日記
20日は「ボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais Nouveau)の」解禁日。

我が家も遅まきながら昨晩いただいた。


「ボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais Nouveau)」とは?
wikipediaより引用)


ボジョレー・ヌヴォー (Beaujolais Nouveau) とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒[要出典])仕様の赤ワインである。したがって、ボジョレーの通常の赤ワインとは異なる。試飲酒だけに、通常のワインが出来上がるより早く試飲できなければ意味がないために、ヌヴォー(試飲新酒)用のボジョレーは[要出典]、ブドウを収穫したら速やかに醸造してボトルへ詰め、収穫したその年の11月に出荷を済ませる。ヌヴォー仕様で軽い仕上がりの赤ワインである。

前述の「ボジョレー・ヴィラージュ」 (Beaujolais Villages) と呼ばれる、より限定された地域のものにもヌヴォーがあり、こちらには「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌヴォー」というラベルが貼られる。つまり、これらヌヴォーとは、その年に収穫されたブドウ(ガメ種)の出来具合を確認するための試飲酒のことである。そのために、短期間でワインとして完成させなければならず、MC(マセラシオン・カルボニック)法と呼ばれる急速発酵技術を用いて数週間で醸造される(新酒=通常のワインの出来たての状態、試飲新酒=ヌヴォー[要出典])。業者などの毎年大量にワインを購入する人にとっては、その年の購入量を決めるための指針ともなる。

それぞれの国の現地時間で11月の第3木曜日(=11月15日-21日のうち木曜日に該当する日)の未明の午前0時に一般への販売が解禁される。特に日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ、この時のためにワインとしては例外的に空輸される。24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどではイベントも兼ねて当日午前0時になった瞬間に販売を始めるところもある。梱包箱には「○○年11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁」の文字が書かれているが、フランスのワイン法による規制のため、その日より前に販売・消費しても日本国内で法的に罰せられることはない。







お味は・・・





C'est bon!(フランス語)



フレッシュで芳醇な香り。

なんて批評は出来ませんが美味しく飲みました。





オリーブの塩漬けと共に・・・




今年のボジョレーを妻と一緒に密やかに楽しんだめぐなのでした。






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