私の秘密、打ち明けます・・・。

　8月８日から始めたダイエット。今日、ジャスト７キロ減に成功致しました＼(^o^)／

　朝食はしっかりと食べ、昼はミューズリーと牛乳、夜は腹六分目で食事を留めることを自分に課し続けています。目標体重は４８キロ。まだまだ長い道のりです。変形性膝関節症のため、ウオーキングや運動が出来ません。ですから食事療法が中心です。

　秘密を打ち明けると、恋する乙女？は実は、体重が３桁あります(>_<)身長は１５５ｃｍ。歩くのに杖が必要な状態です。整形外科の先生に「ダイエットしなさい」と毎回のように言われ続けている強者です。

　彼に会いたいけれども、現実を見せる勇気がない私。百年の恋も冷めてしまったらどうしましょう。だから２桁になるまで、我慢、我慢。毎朝体重計とにらめっこの毎日を送っています。（１００グラム増えたり減ったりしているのに、一喜一憂してます(^-^;）

　予定では、来年の春には会えるかも？でも、彼から会いたいと言われたら、会うかも・・・。薬の副作用とはいえ、食欲を抑えられなかった自分に反省です。

　とにかく①食べ放題には決して行かない②ミサの帰りにサンクスに寄って、サンドイッチやおにぎりや、スイーツを絶対に購入しない③外食する日は、夜は絶食する等々自分に課してきました。一か月に２キロ減が目標です。（筋肉を落としたくないので、急激なダイエットはやめようと・・・）だから計画通りにいけば、２～３年計画で６０キロは落としたいですねぇ～。

　昼のミューズリーは、鶏の餌みたいな食べ物だけれども、これを食べると、とてもお通じが良くなります。腸が活発に動き出して、いい感じです。精神科の元主治医にツムラの漢方６２番を処方してもらいました。内臓脂肪・体脂肪を燃焼させると共に、身体のむくみや肩こり、体質改善に効果のあるお薬だそうです。でも、とっても飲みにくいので、上手に流し込んであげないと、のどがいがらっぽくなって、ケホケホ言ってしまいます。また、食前に飲む薬なので、ついつい食べ終わってから、「しまった！飲み忘れちゃった」なんてこともよくある話です。そんな時は食後でも良いらしいのですが、やっぱり一番ベストなのは、食前みたいですよ。

　若いうちに、体重を落として綺麗になりたい。私の切なる希望です。

ほっこり♪

　あなたの電話を待っている間

　私の心は祈りで満ちている

　神様、彼を与えて下さってありがとうございます

　心から感謝いたします

　どうぞ、彼の心が喜ぶような

　彼の心が幸せになるような

　楽しい話題を与えて下さい

　突然、携帯の着信音が鳴る

　彼だ・・・

　ドキドキしながら電話を手に取る

　心は緊張のＭＡＸを迎えている

　通話のボタンを押す

　ああ、待ち焦がれていた彼の声

　私の心は幸福感で満たされる

　何を話そうか、何を聞こうか、一生懸命考えていたのに

　最初に思いついたのは、ロマンチックでない話

　でも、それでいい

　彼の日常の話で私の心は満たされる

　あなたはどんなことに興味を持っているの？

　あなたはどんなことを考えて過ごしているの？

　ねえ、私のこと愛してる？

　最後の質問、そんなこと聞けない

　だって・・・そういう話題をするのはやめたから

　それよりも

　心がほっこりするような話をしましょう

　少しずつ少しずつ凍った氷を溶かすみたいに

　まずお互いを知り合うことから始めましょう

　急いては事を仕損じるって言うでしょ

　あら、もうこんな時間

　気付かなかったわ

　愛しているわ　優しいあなた

　また明日おしゃべりしましょう

　そしてまた私は、あなたの電話を待つの

　それでいいの　私は幸せです

姪ゴン、甥ゴンがやって来た

　今日は、妹が家族を引き連れて、ペトロ家に遊びにきてくれました。姪ゴンは中学一年生。平成ジャンプの山田君が大好きで、もうメロメロです。甥ゴンは小学四年生。サッカーが大好きで、ちょっと生意気ざかりになりました。

　待ち合わせ場所はレストラン。小さい頃はお子様セットを食べていた子供たち二人が、大人のメニューを選んで食べている姿を見ていると、二人とも成長したなあ・・・と、叔母としては嬉しく感じる今日この頃です。

　食事が終わると我が家へ行き、おしゃべりが続きます。突然、甥ゴンが「百人一首をしたい！！」と声を上げました。何故なら母が以前から子供たちに、百人一首をしようよとおねだりしていたからです。彼は、トランプやカードゲームが大好きなのです。それらを得意としているので、新たな体験をしたいと思ったのでしょう。

　さあ、ゲームが始まりました。母は嬉々として喜び、詩を朗読します。甥ゴンと姪ゴンは、競い合うようにしてカードを取りまくります。どちらも負けず嫌いなので必死です。どちらかと言うと甥ゴンの方が優勢です。姪ゴンはだんだんイライラしてきて、ぶーたれてきました。でもあきらめようとしません。さすが我が姪っ子！

　そんな楽しいひと時があったのですが、私は句が読まれる度に頭痛がし、身体が鉛のように重く感じるようになってしまい、その場から逃げ出してしまいました。病気の症状です。子供たちのパワーは半端なものではありません。そのパワーについていこうとすると、自分自身のテンションを上げなければなりません。初めの頃は持ちこたえていたのですが、百人一首をするとなった段階で、頑張っていた糸が切れました。

　自分の部屋にこもり、仮眠を取りました。少し頭痛が和らぎました。下の階に行くとゲームは終了しており、両親が育てた菊をバックに写真を取ろうということになり、何枚か撮影したあと、皆は帰宅の途に着きました。

　病気の症状は出てしまいましたが、とても楽しい一日でした。神に感謝＼(^o^)／

追記・・・今日は日曜日だったので、ミサに与りました。私はとても罪深い人間なので、時々、心のメンテナンスをしなければなりません。神父様にお願いして告解をしました。心が晴れやかになり、希望に満ちて幸福感でいっぱいになりました。

　彼もまた、カトリック信者なので、今朝のミサに与っているはずです。毎日会えないのがとても寂しい。私から「今日は妹家族が遊びに来るから、電話しないでいいよ。」と伝えていたのですが、やはり彼の声が聞きたくてたまりません。明日、今後は毎日ではなく、アットランダムに電話を掛けようと提案するつもりですが、私の恋心はそれで満足出来るでしょうか。神の愛に満たされれば、少しは恋の炎も下火になるかと思っていたのですが、そうもいかないようです。

　けれど、忍耐です。彼を束縛するようなことはしたくありません。第一に彼の幸せを優先してあげたい。本当にそう思っています。

初めての経験

　お恥ずかしながら、私は恋愛が成就したのは生まれて初めてのことなので、とても！とまどっています。今日も電話で30分間ほど話をしたのですが、緊張しっぱなしでした。彼が喜ぶ話題は何だろうとびくびくしながら、一生懸命考えました。彼はとても真面目なので、余り冗談とか言わない人なのです。けれど私は冗談好き。笑いの絶えない雰囲気作りをつい心がけてしまうのです。

　彼がどうして私のことを許してくれたかというと、彼が自分の主治医に（彼も精神科に通っている）私のことを相談したのだそうです。するとこんなことを言われたそうです。「〇〇君、実は君はモテル人なんだよ。君に想いを寄せている人は他に何人かいるのだけれど、君が余りにも真面目なので、みんな言い出せないだけなんだ。せっかく告白してくれた人が居るのだから、その人と付き合ってみなさい。」と後押しして下さったのだそうです。

　そうなのです。彼は超！が付くほど真面目で誠実。私が「毎日電話してくれる？」とおねだりすると、必ず電話してくれます。男の人が女性にねだられて毎日電話するのって、ありなのでしょうか？私にはそれすら分かりません。自分の欲望のままに彼をあやつり、首を絞めているようで、だんだん申し訳なく感じてきている私です。

　彼も私から解放されたい日があるのではないか・・・。疲れて電話するのが苦痛に感じる日があるのではないか・・・。毎日の電話のおねだりは、彼に負担を強いているのではないのか・・・。

　何もかも分からないので、友人に相談してみました。「ねえ、付き合い始めの頃ってやっぱり緊張するものなのかな？話題がなくて困っちゃうのって普通にありなの？毎日の電話のおねだりは、やっぱり私のわがままなのかな？彼を困らせていないかしら・・・。」

　友人曰く、「みんなそうだよ。そんなの普通だよ。初めは手探り状態だよ。だけど彼も仕事をしている身だから疲れている日もあるだろうから、この日！って決めないで、アットランダムに、どちらも相手の声を聞きたくなったら電話を掛ける方がいいんじゃないかな。ペトロさんの気持ちは分かるけれども、やっぱり彼のペースに合わせた方が長続きすると思うよ。」と教えてくれました。

　またこうもアドヴァイスしてくれました。「彼のことを好きな人が他にいるのなら、ペトロさん女子力アップして別の人に取られないようにしなくちゃね。まずはお肌のお手入れから始めたらどう？」だそうです。

　私は、スレンダーとは言い難く、美人でもありません。けれど自分で言うのも何ですが、私の長所は真面目で明るくて素直なところだと思います。彼に「愛してるの。」って平気で言っちゃってます。とりあえず、卑屈な考えを持つ人間にはなりたくないというのが私の目標です。良い意味での自己肯定感を育んでいき、広い心で物事を受け止められる人間に成長したいです。

　次の電話は、月曜日の夜７時にくれることになっています。その時、上記のことを踏まえて、毎日の電話から解放してあげることにします。勝手な女だと思われないように、慎重に言葉を選んで話そうと思います。

大逆転！

　皆さま、お騒がせしました。彼が私のことを許してくれました。そして彼から再度お付き合いを申し込まれました。今日は忙しいので詳しい流れはまた後ほど報告させて頂きます。お祈り下さった方、コメントで私を慰めて下さった方、心配して下さった方、本当に、本当にありがとうございました。m(__)m

　今後は、心変わりせず彼を大切にしていきたいと思います。私はとても幸せです！こんなこと本当にあるものなのですね。主に感謝＼(^o^)／

涙雨

　雨がしとしと降っている

　身体は芯から冷えていて寒い

　雨音が強くなる

　明日正午までこの雨降り続くそうな

　今の私には空が涙を流しているような気がしてならない

　どうか涙雨よ

　心の中の苦しみやせつなさを洗い流しておくれ

　あの人への想いを

　この熱い想いを消しておくれ

　こんなに寒いのだから

　こんなに冷え切っているのだから

　ねえ、涙雨よ

　お願い私の願いをかなえて下さい

離脱症状

　今日は精神科と内科の受診日でした。どちらを先に受診するか迷ったのですが、まずは精神科に行きました。本を読むことの出来ない私は、受診票を受け付けに提出したあと、診察が始まるまで30分間ボ～っと過ごしていました。体力が落ちているのか、座り続けていることが苦痛で、早く先生来ないかな～・・・。と思いながら待っていました。

　9：30になってようやく診察が始まりました。私は四番目あたりで呼ばれました。＜ジプリキサ＞という精神安定剤を先月から飲まなくてよくなり、一か月間どのような状態だったかを聞かれました。私は、最初の2週間は何事も無かったけれどもその後２日間だけ鬱っぽい時があったことを報告しました。ここ四ヶ月間、慎重に少しずつこの薬を減薬していきましたが、薬を減らすたびにうつ状態になり、これはどういうこと？と思っていたので先生に相談したら、「それは離脱症状だよ」と教えて下さいました。

　次は＜アキネトン＞という薬を減薬することになりました。現在、朝２錠、夜２錠飲んでいたのですが、一錠減らすことになりました。「この薬も離脱症状が起こる薬なんです」と言われましたが、私は出来るだけ薬を減らしたいという気持ちでいっぱいなので、「ぜひお願いします」と言いました。

　また私は癇癪持ちなので、怒りが頂点に達すると大声で叫ばずにはいられなくなります。躁状態であれば、その怒りは持続するそうなのですが、私の場合はすぐに気持ちが治まるので、躁状態での怒りではないでしょう・・・と判断されました。

　「君、アンガー（怒り）コントロールって知ってる？今は流行っている精神療法なんだけれども、インターネットで調べれば、分かるから参考にしてみるといいよ」と言われました。明日調べてみたいと思います。

　次は内科に行きました。すぐに呼ばれました。血圧を３日間に一度のペースで量り、手帳に記録しているのですが、とても良い成績だったらしく、先生はとても嬉しそうでした。私も思わず、「精神科だと重苦しい雰囲気があるのですが、内科は自覚症状がないので何だか明るい気分になります」などと言ったら先生は笑ってました。

　６キロ痩せたことを報告したのですが、減量すれば、薬を飲まなくてもよくなるかもしれないと思い聞いてみました。「先生、痩せたらコレステロールの薬を飲まなくてもよくなりますかね」そしたら「いや、飲まなくなっても薬を止めたらきっとまた数値が上がるよ」と言われてしまいました。私は一生、高血圧の薬とコレステロール値を低くする薬を飲み続けなければいけない運命のようです。

　朝８時に家を出て帰宅したのは１４：３０。くたびれました。携帯の着信を見たら彼から電話が掛かっていました。何か用事でもあったのでしょうか。

　とにかく減薬＝頭の中がクリアになっていく自分を感じています。精神状態も良いですし、血圧も安定しています。今日はいいことずくめの診察日でした。

新たなる一歩

　先日、彼との電話ではっきりと「ペトロさんへの想いは冷めた」と言われてしまいました。「本当の気持ちをあなたに伝えないと失礼だから」だそうです。そしてそんな冷めた心を待ち続けていられない私は、「忍耐が足りない」そうです。

　冷めてしまった愛をどうやって待ち続けていることが出来ましょう。私に対して彼にまた恋愛感情が芽生えるまで待てとでもいうのでしょうか。恋ってそういうものではないはずです。待って得られるものではないのではないでしょうか。

　私は、昨日書いた詩のように、そっと身を引こうと考えてました。電話に出るのはよそうと考えていました。けれどそれが出来ませんでした。約束した時間に電話が鳴りました。彼です。私は電話に出ました。いつも通りの彼の声。「ペトロさん、遅くなってごめん。電話掛け直してくれるかな。」いつものやり取りです。私はもう彼のことを責めませんでした。普通の気の合う友人どおしがおしゃべりするスタイルを守り抜きました。

　彼は私にこんなことを聞いてきました。「ペトロさんは歳を取ることに対して不安を感じたことはないの？」私はこう答えました。「私はそういうのないな。実際体力的には落ちているけれど、歳を重ねる度に新しい発見や積み重ねをしていくことが出来る。だからどっちかって言うとワクワクする方かな」またこんなことも聞かれました。「ペトロさんは、おしゃれな方？」この人は何を聞きたいのでしょう。私に対して想いがないのにさぐりを入れています。私は正直に答えました。「あんまりおしゃれじゃないよ。一緒に療養所で生活していた時のこと覚えてる？あの時と何ら変わらないよ。」彼は茶髪にしたそうです。それが言いたかったのでしょう。

　その後は信仰の話に移り、一時間以上も話し込んでしまいました。そして最後の時、私は「次はいつ電話をくれるの？」と問うのをやめました。もう彼を追うのをやめようと決心したからです。今日の電話が最後でも良いと覚悟を決めていましたから。「時間がだいぶ過ぎてしまったね。さようなら。」私は明るく振る舞いました。彼も同じ気持ちだったようです。「じゃあ、行くね。さようなら。」そう・・・私達にはこのような関係が一番ベストなのです。

　電話を切ったあと、私の心の中で『さよなら銀河鉄道999』のエンディングテーマが流れ始めました。そう、もう彼の電話を待つのはよそう。私は自分の生活を大切にすることに専念しよう。特に将来のために勉強しなければ。私にはやるべき課題がいっぱいある。それを一つ一つクリアしていき、大切にしていこう。もう夢は見まい。どんなに彼のことを愛していても、愛を乞う人にはならない。自立して生きていくための努力はおしまない。頑張ろう。そう心に決めたのです。

　新たな自分になって歩む。その先には光がある。そう信じて生きていこうと思います。

さよならの向こう側

　優しいあなた

　さようなら

　もうお別れしましょ

　私の賞味期限はとっくに過ぎたわ

　あなたの舌が私を呪わないうちに

　私の心が粉々に砕け散らないうちに

　そっと身を引きます

 

　あなたの日差しのような温もりは遠くかなたへと去って行ってしまった

　あなたの私への想いは冷えた布団のように寝心地が悪かった

　

　中途半場な優しさはいらない

　未来のない優しさも

　お情けのような愛も

　ただ私に絶望を与えるだけ

 

　私はそっと身を引きます。

　愛するあなた　お幸せに

　私は自分の道を自分の力で切り開いていきます

　大丈夫　私には私のために命をかけてくれた人がいる

　彼は決して裏切らず、情け深く、力強く、愛そのものだから

　私は彼について生きます。

 

　さようなら

　その訳は聞かないで

　さようなら

　優しくてひだまりのような温もりだったあなた

　このような日がくるとは思ってもいなかったけれど

　あなたのいない人生を私は選択しようとしています

　さようなら

　どうかお幸せに

　さようなら

　さようなら

　さようなら・・・・・

信頼を失うこと

　先日、彼が私のあやまちを許してくれ、私の気持ちを受け入れてくれたことを書かせて頂きましたが、どうも雲行きがあやしいのです。私が一度傷つけた心は彼の心にわだかまりを残し、また私から振られるのではないかと疑っているらしいのです。

　本当に心から許してくれているならば、昔のようにざっくばらんに明るく包み込むような優しさで接してくれるはずですが、今日は電話で話していてもとてもクールで客観的で、普通の友人と話すようなトーンなのです。深い愛情が感じられませんでした。そして私は一つの過ち？を犯してしまいました。

　三日間電話が無かったので、その間私はとても寂しく辛かったのです。つい、「携帯電話を購入してあげる。ただあなたが電話を掛けてくれるのを待つのは辛いの。私から連絡が取れるようにして欲しい・・・」とおねだりしてしまったのです。

　彼はとてもとまどっていました。それもそのはずです。彼は携帯電話など持ったことなどなかったのですから。それに私に対する気持ちも昔に比べて冷めています。「ちょっと待ってペトロさん。もし携帯電話を購入することになったら自分で支払うけれど、よく分からないから持つべきかどうか考えたい。だから少し時間が欲しい。」と言われてしまいました。

　けれど、この電話を今切ったら、またいつ電話を掛けてくれるか分かりません。またまた私は彼におねだりをしてしまいました。「仕事が終わったら、毎日電話してくれる？」オ～マイゴッド！！恋のなせる業とは言え、大胆なおねだりです。やってしまいました。彼は「いいよ」と言ってくれました。しかし私は嬉しいけれど、彼の負担にならないでしょうか？

　友人に上記のことを相談してみました。すると彼女からグッドアドバイスが。「古い機種で使用していない携帯電話があれば、その携帯で契約出来るかもしれないよ。」神様ありがとうございます！あります。私持っています。昔、ＦＯＭＡが流行った頃に購入した古い機種が！ドコモに相談したら「利用できますよ」との嬉しい返事。わざわざ新しい機種を購入しなくてもよくなりました。

　けれど、我が妹は手厳しいアドバイスを私に突き付けました。「お姉ちゃんは、盛り上がったと思ったらすぐに盛り下がる。すぐにそう。今回のことだって、彼を振った時は彼が重荷に感じるなんて言っていたよ。よりを戻したいなんて言われたって、ふざけんな！って普通は思うよ。優しい人だから続いているのだろうけれど、そんな状態で携帯電話を渡したって、重荷に感じるんじゃないかな。きっとお姉ちゃんは毎日電話を掛けるはずだから、そのうち居留守を使われるのがおちだよ」と言われてしまいました。

　私としては、自分の携帯を郵送したいと思っているのですが、妹が言うことも最もです。友人は、「彼と相談して決めたらいいよ」と慰めてくれたのですが、私はどうしたら良いのでしょう。今日の夕方5時半に電話を掛けてくれることになっています。彼の負担になりたくありません。でも、彼の声を一日聞かないだけで、悲しくてやるせなくなってしまうのです。

　一度失った信用を取り戻すために、私はどうしたら良いのでしょう。時間をかけて、少しずつ少しずつ、彼の私に対する疑念の心を溶かしていかなければと思う私です。

再度の告白

　今日、彼に電話をしました。自分の気持ちを伝えるためです。物凄く緊張しました。彼は携帯電話を持っていません。ですから昼食を食べるために食堂にくる時間を見計らって、食堂の固定電話宛に電話し、責任者を通して彼を呼び出さなければなりません。

　「ペトロと申しますが、〇〇さんはいらっしゃいますか？」「少々お待ちください」・・・あ～彼が電話に出る時間がどんなに長く感じたことか！

　ガチャガチャ・・・・と音がした後、「ペトロさん、どうしたの？」と彼が私に尋ねます。私は言葉を失ってしまいました。何と言って自分の想いを伝えたらよいのでしょう！私は頭の中が真っ白になってしまいました。「え～と、う～んと。」しばらく沈黙が続きます。「ちょっと〇〇さんに伝えたいことがあるのだけれど時間をもらっても良い？」「いいよ」と彼。

　私は意を決して彼に自分の気持ちを打ち明けました。「一度、ふっておいて虫が良すぎるとは思うのだけれども、私はやっぱりあなたが好きです。あなたと話をしているとホッとするし、幸せな気持ちになれるの。どうかまたお付き合いしてもらえませんか？」

　これを最後まで言うのに10分間の時間を要しました。彼はとてもいぶかしげな声音でこう言いました。「以前、ペトロさんは、僕の話はつまらないし、心が満たされないからお付き合いはやめましょう。と言ったのだよ。あの時、僕はショックを受けたんだよ。」

　あ～。そうなんです。私は確かに言いました。つまらないとは言っていないけれども、心が満たされないとは言いました。ひどい女です。ぐ～の音も出ませんでした。けれど彼の電話が三週間に一度しか電話がかかってこなくなってから、彼のことばかり考えている自分がいました。私はやっぱり彼が好きなんだなと思い知らされたのです。

　私は、彼を傷つけてしまったことを謝りました。そして自分がどんなに身勝手な人間かも受け入れました。一瞬、彼を失うのではないかと感じ、勇気を出して、どんなに彼のことを想っているかを話しました。もう私の心は申し訳なさでいっぱいでした。そして、とうとう彼は私の気持ちを受け入れてくれました。私の気まぐれを許してくれたのです。

　私は最後にこう言いました。「〇〇さんは、私のことをどう想っているの？」「大事に想っているよ。」もうこの一言で私は報われました。毎週日曜日、昼どきに電話をしても良いかどうか聞いたらＯＫをもらいました。時々デートもしようと約束しました。

　あ～。神様。ありがとうございます！！！もう自分のわがままで彼を傷つけることは致しません。彼の存在を大切にしようと思います。どうぞお恵みをお与え下さい。結婚の夢は見ません。ただ彼がそばに居てくれるだけで十分です。本当にありがとうございます。私達を祝福してくださいますように！！

結婚は意識せずに恋愛は成立するのか

　私には気になっている男性がいます。一度告白し両想いになったのですが、私自身が主以外の人とお付き合いしたくない気持ちが強くなってしまい、ふってしまいました。けれど彼はとても優しい人で、友人として私を温かく見守ってくれています。けれど最近、私の気持ちが彼に対する恋愛感情が再燃してしまい困っています。

　彼は三週間に一度、電話を私にしてくれます。恋人としてではなく友人としてです。私は男性とおしゃべりするのが苦手な方なのですが、彼とは自然に話すことができ、時間が経つのも忘れて話が盛り上がります。そのうち私の中で三週間に一度のペースでは物足りなく感じてくるようになってしまいました。けれど彼は携帯電話を持っていません。ですから簡単に私から電話をかけることが出来ません。

　彼は誠実で優しい人です。中学校の時に心の病を発病し、入退院を繰り返し、病と闘ってきた苦労人です。私と同年代です。現在は事業所で働いており、社会復帰のための訓練をしています。将来は飲食店で働きたいと告白してくれました。私も病で親のすねをかじっている身です。今現在は私達は今を生きるのにせいいっぱいです。それに私は主以外の人との結婚は望んでいません。

　けれど、私にとって彼という存在は、心の友というよりも恋愛感情の方が勝っています。もう一度、告白すべきでしょうか。それとも勇気をもって毎週日曜日、彼に電話をかけても良いと思いますか？結婚しなくても恋愛というのは成就するものなのでしょうか。

　とにかく優しい彼を再度傷つけたくありません。我慢した方が良いのでしょうか。

＜ＬＩＦＥ～人生に捧げるコント～＞が面白い！

　ＮＨＫの番組＜ＬＩＦＥ～人生に捧げるコント～＞という番組をご存じでしょうか？内村光良氏（うっちゃん）が中心となって３～５十代世代の人を対象にしたお笑い番組なのですが、これが本当に面白い！！毎週木曜日、腹を抱えて笑って観ています。

　そのメンバーの中に星野　源氏がいます。大河ドラマをご覧の皆さまは知っているはずです。徳川秀忠役を演じている彼です。

　彼は役者であり、最近は、歌にも挑戦して今年の紅白に出場しました。特別な個性があるという訳ではないのですが、演じる間が物凄く面白くて、そこに立っているだけでぷぷぷ・・・と笑ってしまいそうになるほど不思議な雰囲気をかもし出してくれるのです。

　ウッチャン氏も大好きになりました。昔と違ってとげとげしさが無くなり、５０代の悲哀を感じさせるようなお笑いの内容で、彼も存在しているだけで楽しくなります。

　お笑い芸人の塚地氏も頑張っています。ココリコ田中さんや、名前は分かりませんが、三人の美しい女優さんもいて、彼女達がコントをやると、こんなに面白くなるものかと思うくらい関心させられます。

　この番組は、オムニバス形式？で一話完結か、シリーズ化されてオンエアされているのですが、毎週楽しみにしています。もし良かったら、木曜日夜10：25～ＮＨＫ１チャンネルで放映しているので、観てみて下さい。期待を裏切らないと思いますよ。